首相また“言葉足らず”「4月4日、北朝鮮がミサイル撃つ」(読売新聞) - goo ニュース
つくづく考えます。
日本の歴史、約2000年だけざっと、目を通すと、敵が攻めてきたのは、僅かに一回だけです。その前の弥生時代は、縄文時代は未だ、敵の概念がはっきりしないと思いますが、大体、平和であった様な気がします。
まあ、それはおいて、2000年で一回だけは、勿論蒙古の来襲です。
それ以外の外国との戦争は、全て、日本が攻めて行きました。
白村江の戦いも、秀吉の朝鮮征伐も、日清、日露、満州事変、太平洋戦争、皆全て、自分で攻めています。
日本は、守るよりも攻める国なのです。
攻めて、負けたのが、ほぼ三つ、白村江と秀吉と太平洋戦争。
要するに、日本は、攻めて行かなければ、ほぼ、平和なのです。
北朝鮮のミサイルの破片など、全く害は無いでしょう、けが人が出る確率は一億分の一くらいでしょう。
今の日本には、もっと、大きな危険が沢山あります。交通事故の死傷者は、毎年、100万人は居ます。
今回のミサイル騒動は、偏に懸かって、麻生の政権延命策です。
こんなのは、麻生がこの間買った、マキアベリの君主論の序の序です。
国内で、人気が無い時は、外敵を求めなさい。
こんな、薄パカの手に乗って騒ぐマスコミは、国を破ります。
もし信用する国民が居たらば、それは、残念の極みです、又、太平洋戦争が起きなければ良いなと思います。
石原慎太郎のように、日本の歴史を分かっていて、敵が攻めてきそうなことを言って脅かす悪者も居ます。敵なんか攻めてきませんよ、日本には。
ミサイル破壊命令が出せた時の、麻生パカ殿の嬉しそうな顔を見ましたか。
国が戦争になるかもしれない時に、あんな嬉しそうな顔が出来る人は、恐ろしいですね。
戦争を 楽しむような 総理では 危ない国に 又なっちゃうかも
自分の延命策に、国民を犠牲にするとは!