こんばは、尚monaです。
13日、第140回いずみの国の自然館クラブの観察会の下見の観察を
側川周辺で行いました。
当日は夜半から雨が降り、午前9時30分開始の予定が、
午後1時からの開始となりました。
雨上がりで、ほとんどチョウは飛んでいませんでしたが、
ベニシジミが、葉の裏で雨が上がるのを待っていました。
イシガケチョウの幼虫が、
お食事中。
雨の日が、なんとなく似合う、シャガ(アヤメ科)。
石垣で咲いている、ツタバウンラン(オオバコ科)。
同じく、コナスビ(サクラソウ科)。
がんばって咲いていた、シュンラン(ラン科)。
見ごろの、コツクバネウツギ(スイカズラ科)。
咲きかけの、タラヨウ(モチノキ科)。
昨日来の雨で、流れの早い、側川。
ヒメコウゾ(クワ科)。
雨に濡れていては、花粉を飛ばすこともできません。
ホオノキ(モクレン科)も、大きな花を咲かせていました。