高麗神社の境内に咲く「ひがん桜」です。(日高市) 樹齢300年の古木です。 主祭神である高麗王若光は、716年に武蔵国に新設された高麗郡に移住し、 高麗人(1799人)とともに当地の開拓に尽力し、 この地で生涯を終えることとなりました。 軍民はその遺徳を偲び、若光の御霊を祀り、 高麗郡の守護神としました。(HPより) 満開の時を迎え境内は華やかになっています。 最後までご覧頂きまして ありがとうございました。