上原ひろみ feat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス
「ALIVE」日本ツアー 2014.12.16 川口総合文化センターリリア
2年振りのライブは、今回もしびれまくりのステージで今でも耳に響いてくる感じがします。
NEWアルバムを引っさげてのライブですが、実は当日までアルバムを買わずに臨みました。
どうしようかと悩んだけど、初めてライブで耳にするってのもありかと思って。
タイトル曲の「ALIVE」はWEBで、「Warrior」は東京JAZZで聞いたけど他は聞いていない。
その初めて耳にする曲は、3人が奏でるパワーに魅了されわくわく感でいっぱいになりました。
私にとって初お披露目曲はすべてがすばらしかったです
ただ、1曲でリズムがいろいろ変化するので予習してないと"のる"のも大変でして、変拍子だと特にね。
それでも身体が自然と動いてなんとかついて行けるからこれまた楽しい。
前回のライブでも思ったけど、当たり前の話なんだろうけど3人の呼吸はドンピシャで
頭の入りだったりブレイクだったりがタイトに「バシッ」と決まるから気持ちいいし、しびれる!
また3人のソロも十分にあってそれぞれ楽しめるのもいいです。
ドラムのサイモン・フィリップスは今年4月のTOTOライブでは見られなかっただけに一番の楽しみにしてましたが、
オープニングのイントロから「ド ド タァ~ン」と入った瞬間に足先から頭のてっぺんに電気が走ったような衝撃が走り、
しびれにしびれまくり。やっぱり、サイモンのドラムが大好きなんだと実感したわけです
変拍子や3拍子から7拍子とかの切り替えなんてぞくぞくするし、jazzでは聞かないツインバスだったり
TOTOでおなじみのフレーズなど聞くとこのバンドでロックスピリットを入れてるのはサイモンなんだなって思いますね
上原ひろみさんは、白のワンピに黒のスパッツでかわいらしい感じで登場しました。
演奏はパワフルですけどね
中でも「MOVE」のソロはすばらしかった。すばらしいとしか表現できないのが悲しいですけど、そうでした。
1曲だけソロ曲があって、こちらはもの悲しいピアノ。
はじめはふつーに聞いてましたが、繰り返しのリフからだんだんと展開していくあたりから曲に引き込まれ、心奪われる曲でした。
曲名は「FIREFLY」(蛍)
この次の曲がラストの「ALIVE」なんで、このギャップが激しすぎてラストなのに"のり"にくい感じがするほど感銘しました
その「ALIVE」のソロもすごかったですけどね
彼女の静と動のレンジはものすごく大きく、静かで激しく、聞くものを魅了するパワーを持っているんだと思わされます。
MCで、「我々が生きているんだと実感するのがライブで、そのライブが成り立つのはお客様あってのこと。
感謝の気持ちでいっぱいです」
というようなことをを話してましたが、
同様に、あなた達の音楽を聴くことでこんなに感動させてもらえることに、百の感謝を捧げたいと思います。
このトリオも4年目になりますが、次のライブで会えることを期待して、、、
また楽しい時間を共有させてほしいと思います。
最後に、今回の席はステージ向かって左よりの9列目。
残念ながらひろみさんの顔はちらちらとしか見えなかったけど、楽しそうに演奏する姿はこちらも楽しくなります。
いつもどおり、彼女の右足も楽しく踊っていましたよ(^.^)
またこの「愉快な仲間たち」に会えますように
追伸、この開場にひろみさんは京浜東北線で来たそうです! ちょっとびっくり
そして帰りの京浜東北線は人身事故で不通に、、、最後に大変な目にあいましたとさ
おしまい
「ALIVE」日本ツアー 2014.12.16 川口総合文化センターリリア
2年振りのライブは、今回もしびれまくりのステージで今でも耳に響いてくる感じがします。
NEWアルバムを引っさげてのライブですが、実は当日までアルバムを買わずに臨みました。
どうしようかと悩んだけど、初めてライブで耳にするってのもありかと思って。
タイトル曲の「ALIVE」はWEBで、「Warrior」は東京JAZZで聞いたけど他は聞いていない。
その初めて耳にする曲は、3人が奏でるパワーに魅了されわくわく感でいっぱいになりました。
私にとって初お披露目曲はすべてがすばらしかったです
ただ、1曲でリズムがいろいろ変化するので予習してないと"のる"のも大変でして、変拍子だと特にね。
それでも身体が自然と動いてなんとかついて行けるからこれまた楽しい。
前回のライブでも思ったけど、当たり前の話なんだろうけど3人の呼吸はドンピシャで
頭の入りだったりブレイクだったりがタイトに「バシッ」と決まるから気持ちいいし、しびれる!
また3人のソロも十分にあってそれぞれ楽しめるのもいいです。
ドラムのサイモン・フィリップスは今年4月のTOTOライブでは見られなかっただけに一番の楽しみにしてましたが、
オープニングのイントロから「ド ド タァ~ン」と入った瞬間に足先から頭のてっぺんに電気が走ったような衝撃が走り、
しびれにしびれまくり。やっぱり、サイモンのドラムが大好きなんだと実感したわけです
変拍子や3拍子から7拍子とかの切り替えなんてぞくぞくするし、jazzでは聞かないツインバスだったり
TOTOでおなじみのフレーズなど聞くとこのバンドでロックスピリットを入れてるのはサイモンなんだなって思いますね
上原ひろみさんは、白のワンピに黒のスパッツでかわいらしい感じで登場しました。
演奏はパワフルですけどね
中でも「MOVE」のソロはすばらしかった。すばらしいとしか表現できないのが悲しいですけど、そうでした。
1曲だけソロ曲があって、こちらはもの悲しいピアノ。
はじめはふつーに聞いてましたが、繰り返しのリフからだんだんと展開していくあたりから曲に引き込まれ、心奪われる曲でした。
曲名は「FIREFLY」(蛍)
この次の曲がラストの「ALIVE」なんで、このギャップが激しすぎてラストなのに"のり"にくい感じがするほど感銘しました
その「ALIVE」のソロもすごかったですけどね
彼女の静と動のレンジはものすごく大きく、静かで激しく、聞くものを魅了するパワーを持っているんだと思わされます。
MCで、「我々が生きているんだと実感するのがライブで、そのライブが成り立つのはお客様あってのこと。
感謝の気持ちでいっぱいです」
というようなことをを話してましたが、
同様に、あなた達の音楽を聴くことでこんなに感動させてもらえることに、百の感謝を捧げたいと思います。
このトリオも4年目になりますが、次のライブで会えることを期待して、、、
また楽しい時間を共有させてほしいと思います。
最後に、今回の席はステージ向かって左よりの9列目。
残念ながらひろみさんの顔はちらちらとしか見えなかったけど、楽しそうに演奏する姿はこちらも楽しくなります。
いつもどおり、彼女の右足も楽しく踊っていましたよ(^.^)
またこの「愉快な仲間たち」に会えますように
追伸、この開場にひろみさんは京浜東北線で来たそうです! ちょっとびっくり
そして帰りの京浜東北線は人身事故で不通に、、、最後に大変な目にあいましたとさ
おしまい
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