毒舌猫の晩酌ばなし

食いしん坊猫Farbyとお世話係 時々 東京スカイツリー

ぐぇ~ だづげでぐれぇ~ の検査

2011-09-28 12:34:18 | お世話係の日記
 さてさて 健康診断
 昨日 「理想的な健康体」との診断を受けた と書きましたが
 これは 即日で分かる範囲のお話 この歳になると いっちばん気になるのは…

 婦人科系の検査 (子宮ガンとか乳がんとか…)

 んで お世話係 いわゆる ガン家系 なんですな 母方の祖父母、父方の叔父叔母
 みんな ガンになってます
 逆に ガンにならなかった人は かなり長生きしているので(父方祖母は享年93歳の老衰)
 「要は ガンにならんかったらええのやな」と… 
 
 30歳を過ぎた頃から 会社の検診とは別にオプションでガン系の検査 受けてます

 して しょ~げきのけんさ とは ナニか
 
 えぇ えぇ 受けてきましたよ あのキョーフの マンモグラフィ検査 を…
 
 

 いったいの痛くないのって もう脂汗たらたら 歯くいしばってうぅぅぅぅ って

 若い女性の検査技師さん 検査前に初めてだ と告げると一瞬 哀れみのような表情で

  「とても痛いんですけどね これで 大事なお胸が守れるんですからがんばりましょうね」

 と いや この時点でいやな予感はしていた 
 もっと言えば 数年前 同検査を受けた母親が 真顔で

  「アンタっ ちょっとマンモグラフィは無理やで アタシより胸のないあんたは
    あの機械に挟めへんわ…」

 と 結構笑い話ではなく真剣に忠告してくれたことがある 
 そんなことを考えながら 万力のような機械に挟んで締め付けられる痛さに耐えながら
  「お母はん あなたの言ってたことは ものすごく正しい…」と苦笑い する余裕すらない

 しかも 考えがたいことだが(ググるとあまりないことらしい)一回 胸が機械から外れた(!?)
 下品で申し訳ないのですが あまりの貧乳ゆえ 挟みきれなかったらしぃ
 昔 ブラで流行りましたよね 寄せて 上げて… って アレが出来なかった方 要注意!
 マンモグラフィは ほぼ あのノリです

 いやあ~~~~ びっくりでした あんなに痛いとは…
 あ ちなみに これから検査を受ける方のために 一応言っときますと
 そんなに痛くなかった という人も多いので あくまで 超貧乳の例として お取りください

 

 ほんまやわ…

 でもね 真面目な話 お世話係 暴君と暮らすまでは 別に子どもが居るわけやなし
 そんなに 長生きしたい とか ガンが怖い とか思わなかった 
 でも今は 何があっても この人見知り暴君より早く死ぬわけにはイカン という
 責任がある 責任っていうとちょっと違うかな なんというか その

  「ふぁ~さんと長生きしたい」と 心から思う 

 だから 痛くても歯食いしばっても やれる検査は全部やる 金かかってもやる
 
 だから その分 神さん 

  
   毎日酒呑む不摂生は ちぃと 見逃してくれまへんかねぇ  

   な  どうか たのんまっさ