腹を立てるな 学ぶことは多いのさ

　日曜日の　朝9：00　
　当然こんな時間に　起きてることはないのだけれど…

　

　今日は特別　なにせ　年末のあの日から　まぁ不便していた
　水漏れが治るとあってね　いろいろ打ち合わせして
　ようやくここまで　漕ぎ着けたと　キッチンのお湯が出なくて
　手がちべたいのも　今日でおさらばさ　とうきうきしてたのに

　

　なのに　まさかの　業者の不手際で工事ができないとは…
　そうなんです　2回も打ち合わせしたのにもかかわらず　
　今日　ふたを開けてみたら　なんと　

　全部露出配管　それもネコ部屋

　

　ちゃうちゃう　そんなことはない　きっとたぶん
　当然　抗議しましたよ　でもね　しょうがないらしぃ
　いわゆる　下請けの業者さんも呆れてた

　「どうやったら　そういう工事の段取りになるのかと…」
　結局のところ　天井に通そうと思ってた場所は　コンクリなので無理
　露出じゃなくするには　建物の躯体をいじる必要があり
　そうなると　何日かは家を明け渡して工事する必要があると

　なんやねん　それ　

　

　もう　ね　疲れました　よ
　ちなみに　うちの弟君だったら分かると思うんだけど
　よ～するに　水道屋さんが大丈夫だろ～と思ってたとこ
　住設屋さんがみたら　おいおい　それ無理　ってハナシらしい
　どうでもえぇよ　この際　じゃぁ　なんで　最初っから
　住設屋さんが打ち合わせに来てくれんのんじゃ？？　

　しかも　部材が手配できなくて　工事はまた後日　って
　ふざけるな～～～～　こっちは　休みとってるんやぞ

　世の中には　こういうこと　よくあるんでしょうなぁ
　しかも　お世話係も現場仕事　かつこの年になると
　現場の代表者として入ることが多い

　でも　人のふり見てわがふり直しまひょ

　前出の下請けの住設屋さんが　こう言ってた　
　「こういうのばっかりなんです　ここの業者さんは…　勘弁してほしいです」　と
　でもそれってどうよ　客を不安にさせるだけでしょ
　とても感じのいい　ものすごいイケメンの住設屋さんお二方よ…
　（いや　マジでかたっぽ　浅野忠信　かたっぽ　ISSA っぽかった）

　気をつけな　あきませんなあ　
　現場仕事側からすれば毎日の日常の現場　でも　ね
　工事をされる側からすれば　一生に一度　あるかないか　なんよ
　だいじょうぶかなぁ　と　めっさ　不安なわけよ

　

　へえへぇ　アンサンも済まなんだな

　まぁ　結局　部材がなければ工事もできないってことで
　配管用の穴だけあけて　昼過ぎに帰られました
　で　せっかく早起きしたので　お世話係は美容院へ

　先だって書いたよーに　新しい職場に行くのに
　髪の毛伸びほ～だいじゃマズイだろ…　いや　しかし
　休みの日は疲れ果ててて　起きたら夕方なんじゃ～って
　状態が続いてたので　これ幸いとばかりに…

　う～～ん　髪を切れただけ　良しとしましょう　この際
　腹は立つけどしゃ～～ないからねぇ　出来るだけ前向き事項を探したい

　しっかし　なんだかなぁ　う～～ん　前途多難