日本一周撮影旅 東北巡りも 第6弾 下北半島までやってきました
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先ずは 本州最北端の 大間崎へ
さすがは マグロの街ですね マグロ丼 うに丼 どれも美味しそうで 食べたかったのですが
朝の7時16分では 何処も開いてませんね 裏へ廻って 見ると
⛺広場では ⛺キャンプしている人が 沢山いました
自転車🚴で バイク🏍で キャンピングカーで 優雅な人も 何処から来たのだろう
🚴日本一周中🚴の人もいましたよ 拍手👏を送りましたよ 凄い 凄い
仏ケ浦観光船 一便の9時が近くなったので 佐井の桟橋へ
船で 30分 仏ケ浦で 30分 帰りの船で 30分 撮影というより もう 観光ですね
12mm~24mmの超広角レンズを付けて シャッターを切りまくりますよ
たったの 30分しかないから 一番で下りて 走ります
何かを 表現しないと 撮影に来た意味がない
極楽浄土を思わせる神秘的な世界が うたい文句ですが
さあ、何を 感じますか
極楽浄土に日輪が
極楽浄土に相応しいように 日輪をテーマにして 撮影しています
迫りくる岩肌に 圧倒されるほどです
観光船の人たちは もう 戻り始めていますよ 私も 引き上げないと そろそろ30分になる
一番奥から 走って 桟橋へ あれー アレー まだ 3分前なのに 観光船が出ていくぞ なんてことだ
大声で叫びながら 手を振って 必死に止めましたよ 10メートルぐらい出た所を引き返させて
桟橋すれすれのところで 引っ張ってもらい飛び乗ることで なんとか 乗ることが出来ました
あやうく 乗り遅れるところでしたよ しかし 3分前に出るとは 非常に怒っています (≧▽≦)
もし あの時 大声で叫ばなかったらどうなっていたのだろう 乗務員も確認もせずに 船を出すんですね
田舎の人は おおらかというか 何も 感じないんだろうか
さあ、気を取り直して 明日の予定を立てましょう
恐山 釜伏山へ 向かうことにしたが ここで 又もや 通行止めです
自然災害には 勝てませんが いたるところで 足止めを食らっています さて
もう 何処をどう通ったが 記憶にございません。。ですが
力強い ブナの魅力を捉えていました 新緑と蔦 ブナ いですね
詳細に記録を付けていたのですが 思い出しません
恐らく 恐山へ向かう途中で 見つけた ブナでは・・
超広角レンズを付けて 樹の根元から 上を向けて 撮影しています 迫力がありますね
午後3時 むつパークホテルへ
途中 スーパーで お気に入りのサーモンの刺身とマグロの海鮮巻 合鴨ロースを買い
ゆったりとお風呂に浸かり 又 独り宴会です
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朝一番で 恐山へ お参りします
恐山は地蔵信仰を背景にした死者への供養の場として知られ、古くから崇敬を集めてきた場所です
恐山は、比叡山(ひえいざん)、高野山と並び「日本三大霊場」として知られています。
荒涼とした風景が広がる山であるだけでなく、温泉も湧き出していることから硫黄臭がたちこめ、
さながら「地獄」そのもののよう!かと思えば、美しい色の湖などもあり、
その風景から恐山は、地獄や極楽といわれています。
この地は 宇曽利湖を中心に 八峰がめぐり その形が 八葉の蓮華にたとえられます
所々で噴出する 温泉が 地獄絵図を 漂わせています
火山の噴出する岩肌は 地獄に 湖を取り巻く白砂は 極楽に
死ねば お山に行く 故人の面影を忍ぶ人が お山を目指します
凄い 神秘的な 恐山 でした
恐山から 釜伏山へ 廻る予定が 通行止めのため どこかで自然災害にため 足止めを食らいますね
むつ市から陸奥湾 野辺地湾を海沿いに 青森へ戻り これから 3時間ほどの 移動です
ホテルセレクトイン青森にて 連泊して ウロウロします
スーパーで安くて新鮮で美味い こぼれる海鮮巻 浅漬けきゅうり 酎ハイを買い込み きょうも独り宴会です
さあ、明日の 田代平高原 八甲田山は 再びの 撮影で 楽しみです
昼過ぎからは 奥入瀬渓流 へ向かいます
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