風景写真家 写楽道 遊心 財津 貞行 (S,ZAISAN)
暫く お休みしていましたが
写友のみなさまから 沢山の誕生日祝いや・声援 (作品を見せてほしい) を頂き
少しづつ アップすることにしました 40年に及ぶ 写真家人生の証を ご覧いただきます
これまで 感動の瞬間を 山ほど体験することが出来ました みなさまのお陰です 感謝
撮影は 夜討ち朝駆けで 日本各地の 日の出から ご覧いただきます
先ずは 写真展出品 最初の作品で 思い出深いものです
奈良・大台ケ原の夜明け
太陽が 光臨する 思い出深い 1枚です
雲海に 街明かりがあたり これぞ 幻想的です
初めて訪れた 渋峠 素晴らしい出会いに 感激しました
-20℃の寒風吹き荒れる 白馬八方 シュカブラに魅了されています
日の出とともに ダケカンバが 赤く染まっていく 素晴らしい
日の出とともに 窓ガラスが創る造形美 自然の中に作り出された 美 素晴らしい
山が燃える 朝日に照らされた雲海は まるで山が燃えているようでした
そば畑に 陽が昇る
これぞ 一期一会 日本っていいなーー
決して高くはない 山ですが こんなにも光芒が走る ことはありません
山から 街にかけて 光は 届いていきます 凄い 光景に巡り合いました
真冬の琵琶湖 湖北は豪雪地帯でもあります 雪降る琵琶湖へ 日の出の撮影です
日の出光景は 日本全国どこも 最高です 日の出の後 うろこ雲が 空一面に広がってきました
奈良・十津川村 午前3時半 異様なほど 早く 染まってきました
秋 雲海のシーズンは訪れますが 竹田城址は 規制がきつくなり 今 この景色は取れません
空は 日の出を待っているかのように さあ、染まってきましたよ
夜討ち朝駆けで迎える 朝の感動は いつ見ても 最高です
冬の北海道へ 物凄い突風に吹き飛ばされそうになりながら 屈斜路湖が見えるところまで 登り詰めると・・・
やはり この景色が撮りたくて 再び 北海道・見幌峠へ 屈斜路湖の夜明け もう なんとも言えません
真っ暗な中 只一人 日の出を待つ 一面ガスがかかり日の出は無理と諦めたその時 その瞬間に 女神様が微笑んだ
誰もいないところでの出会いは 正に奇跡そのもの 40年に及ぶ撮影人生 最高の出会いです
素晴らしき出会いは 突然 訪れました 見たこともない 光景に興奮しています
そして その後 またもや まるでUFOではないかと 思えるような雲に感激
日の出風景 第1弾 最後は 有名な 星峠です
午前3時 十日町を出発 星峠に近ずくに連れ ガスがかかり始め 期待に胸が膨らむほどでした
雲海たなびく 星峠 誰一人いない この絶景を 独り占めしています
喜寿を過ぎ 78歳となった今 振り返ると 大変な病気と闘ってきたのだなと 思います
しかしながらこのような重い病気になりましたが、全く落ち込んではいません
また 普通に歩けるようになれば カメラを持って 夜討ち朝駆けで 出かけていることでしょう
第2弾は 心に遺る 1枚として 日本各地で撮影した作品を紹介していきたいと思っています
風景写真家 写楽道 遊心 こと 財津 貞行