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全国バスコレ ~宇野バス 編~

久々のバスコレの話題という事で、全国バスコレ 宇野バスのご紹介です。



では早速、開封~っと♪






1918年(大正7年)創業の岡山県第1号のバス事業者。

岡山県岡山市に本社を置き、主に岡山県東部を中心に一般路線バスを運行しています。

モデルは、本社車庫所属の岡山200か16-60。車種は、三菱ふそう エアロスター(2KG-MP35FM)となっています。



濃いめのグレーに白と焦げ茶色のラインのカラーリング。



フロントは、御覧のような形で塗り分けがなされています。



フロントウィンドウには、御覧のようなサボが掲げられています。





両サイドの前方には、小窓が装備されています。



側面の行先表示は、中扉の右側の窓下に設置されています。





リヤウィンドウの右下には、乗務員の名札があります。

リヤバンパーには、黄色い反射材が貼られています。

そしてそして~

宇野バスの最大の特徴といえば・・・

マーカーランプ

バスコレではどうなのかと言いますと・・・






御覧ください!

実車と同様に、5連のマーカーランプが忠実に再現されています!

全体的に見ても、よく再現された1台になったなと思うのでした。

コメント一覧

あらーーーーーーーーい
ぼくの住んでいる所のバスなので、ずっと楽しみにしていました。 
やっぱり、カッコいいですね。 
阪急バス大好き
宇野バスって…
「岡電バス」こと「岡山電気軌道バス」や「両備バス」・「下津井バス」の新車は、ノンステ車をメインで入れているのに、宇野バスはワンステ車だけの導入ですよね〜

今までの宇野バスは、エアロスターとブルリの2種の車両のみの導入でした

現行モデルのブルリは、ノンステ車しか製造をしておらず、エアロスターは、現在も、ワンステ車の製造を続けています

宇野バスの新車は、今後も、エアロスターだけの導入になるんでしょうか

ちなみに、阪急バスの豊能営業所も宇野バスと同様に、今までの新車は、ワンステ車のみの導入でした

豊能営業所は、「箕面森町」と言う(山側にある)街の路線も受け持っており、「箕面森町」と言う街に「箕面森町出張所」を置いています

で、豊能営業所は、箕面森町出張所も含めて、この5年間の新車はエアロスターのワンステ車しか入れていなかったのですが、今年の春にエアロスターのノンステ車を初めて入れました

豊能営業所と箕面森町出張所はワンステ車と言うイメージしか無かったのですが、とうとう、大型車でもノンステ車を入れるとは、思ってもいませんでした

豊能営業所では、過去に、旧型のブルリのノンステ車や日デのJPのノンステ車も持っていましたが、他の営業所に移籍しました

豊能営業所にエアロスターのノンステ車を入れるまでは、現行モデルのレインボーとエアロミディの最終モデルの車両はありました
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