東福寺の塔頭 「光明院(こうみょういん)」 "波心庭(はしんてい)"
通称「東山の苔寺」、「虹の苔寺」と云われているようで
客間からも本堂からも眺められる 枯山水庭園
重森三玲氏の作品で、東福寺の方丈庭園と同時期に作庭されているようです。
寺号の「光明」にちなみ、大海を表す白砂に浮かぶ三尊石組を基点に、
立石が斜線状に並んでいます。
よく手入れされてます。
茶室 蘿月庵(らげつあん)は昭和32年の建立で、
外から眺めると月が浮かんで見えるように設計されているそうです。
光明院の寺紋 「鶴」 龍 の 欄間
丹地保堯氏の 写真画
ちょっと気になって 写しておきました。
テレビアンテナ! ケーブルTVの方が良いのでは???