2日前に作ったアジサイ寿司は一口で食べられるかわいいものでした。
べったら漬けに切り込みを入れて色付けをし、ユズで花芯を作りました。
キューブ寿司とアジサイ寿司は、ちょうど二男のお嫁さんが誕生日だったのでプレゼントとして持っていきました。
とても喜んでもらえました。
昨日おいしかったですとお礼のメールがありました。
私はプレゼント用だったので、庭のアジサイの小さめの葉っぱを飾りとしてパックに入れて持っていきました。

ところがお嫁さんのメールに、以前料亭でアジサイの葉を食べて中毒を起こしたことが報道されていました。だからお寿司教室で使われるなら口にしないようにみなさんに声をかけてくださいね、と書かれていました。
青じそと同じように食べられると思って食べた人がいたそうです。
確かに似ていると言えば似ています。

私は飾りとして入れたつもりでした。食べるときは青じそを使っています。
うっかりしていました。
もしかしたら間違えて食べる人がいるかもしれないので、飾りでも使わない方がよかったのです。
このことを指摘してくれたお嫁さんは薬膳ソムリエの資格を持っている人です。
さすが知識が豊富だと感心した次第です。
スイセンとニラは以前にも書いた通りよく知っていましたが、アジサイと青じそは無自覚でした。
私が無自覚に置いた飾りにさりげなく注意を促してくれたことに感謝です。
そうそう、さりげなくやんわりと注意を促してくれたんです。
お嫁さんに教えられる未熟な姑ですね。
薬膳料理の先生としても教えを乞いたいのですが、両方が忙しくてなかな時間が取れません。
べったら漬けに切り込みを入れて色付けをし、ユズで花芯を作りました。
キューブ寿司とアジサイ寿司は、ちょうど二男のお嫁さんが誕生日だったのでプレゼントとして持っていきました。
とても喜んでもらえました。
昨日おいしかったですとお礼のメールがありました。
私はプレゼント用だったので、庭のアジサイの小さめの葉っぱを飾りとしてパックに入れて持っていきました。

ところがお嫁さんのメールに、以前料亭でアジサイの葉を食べて中毒を起こしたことが報道されていました。だからお寿司教室で使われるなら口にしないようにみなさんに声をかけてくださいね、と書かれていました。
青じそと同じように食べられると思って食べた人がいたそうです。
確かに似ていると言えば似ています。


私は飾りとして入れたつもりでした。食べるときは青じそを使っています。
うっかりしていました。
もしかしたら間違えて食べる人がいるかもしれないので、飾りでも使わない方がよかったのです。
このことを指摘してくれたお嫁さんは薬膳ソムリエの資格を持っている人です。
さすが知識が豊富だと感心した次第です。
スイセンとニラは以前にも書いた通りよく知っていましたが、アジサイと青じそは無自覚でした。
私が無自覚に置いた飾りにさりげなく注意を促してくれたことに感謝です。
そうそう、さりげなくやんわりと注意を促してくれたんです。
お嫁さんに教えられる未熟な姑ですね。
薬膳料理の先生としても教えを乞いたいのですが、両方が忙しくてなかな時間が取れません。
ちゃんと注意してくれるってお姑さんには勇気が要りますからね!
あじさいの葉っぱ 確かに知識がなければ食べかねませんね^^;
私自身も全く知らなかったです
まあ食べるチャンス自体はありませんが 知っておかなくちゃです
学校で生徒さん達にも話のタネになりますやん(〃ω〃d)
新婚時代の話を思い出しました。
都会から田舎へ嫁いだ花嫁は 冷奴の上にこちらで『はど』と呼ばれる
背丈も青じそと同じくらい 葉の形状は↑アジサイの葉とほぼ同じの
はどの葉を刻んで冷奴に散らし夕食に出して 夫は仰天したそうです。
はどの葉は 切って米ヌカと混ぜニワトリのエサにしますので人間が食べても
害はないです。都会から来たその嫁は 今や野菜作りのベテランになり
田舎の主婦より 野菜に詳しくなりました。
『はど』の全国区の名前を 調べたけれど出ませんでした。
のりのりさん 息子さんはいいお嫁さんをもらいましたね。
料理に添えてる花や葉は食べても構わないものが多いです
しかし全部が食して良いものだろうか?
明らかに造花と分かる刺身の菊なら別ですが
写真写りや映えを意識し過ぎてはいけない教訓を教わりました
手作りの品に花を添える
誤りを諭されるお嫁さん
その事を正直に記事にされるのりのりさん
ご関係は素晴らしいです❗
梅雨間近の湿度を払い除ける爽やかさを感じます
お嫁さんの立場ならなかなか言いにくいですよね。
いつもずばずば言ってしまうお嫁さんならいいでしょうが。
私ならそのままにしておくでしょう。
食べずにおくだけですから。
気を使って言ってくれたんですよ。
素直にありがたいと思わないとね。
鶏のエサを出されたらびっくりするでしょうね。
もっとも知らないなら、はあ、これ何?で済むでしょうが。
植物にはまだまだ知らないことがいっぱいありますね。
漢方薬を作った昔の人、きっとそれまでには毒で命を落とす人も限りなくいたのでしょう。
食べてみなければ分からない、おいしいもの、体にいいものを食べるのに命を懸けた人々のことが思われます。
今回のアジサイ葉だって造葉だと思えばいいんですけど、中には知らない人も多いですから仕方がないですね。
万が一ということがありますから。
勇気がいることだったでしょうね。
物言いはどんな言い方をするのかによって相手の気分も変わってきます。
私が傷つかないような言い方をしてくれたので、素直にありがとうが言えました。
すべてが学びでした。