友人と写経に。
いつも簡単なミニ法話を聞いて始めます。
今日は雪の結晶についてのお話を聞きました。
世界で初めて雪の結晶を作ることに成功した人で、中谷宇吉郎という人がいます。
その人のことがわかる雪の科学館があると教わりました。
石川県加賀温泉にあるとのこと。今は修復中で見ることはできません。
「雪は天からの手紙である」という言葉がとても素敵です。
様々な雪の結晶を見たり、自分で作ったりできる体験型の科学館だそうです。
機会があったら行ってみたいです。
雪の結晶折り紙の作り方の型紙をもらいました。
まだ作っていませんが、ちょっと難しそう。
何枚かコピーして作ってみようっと。

今日は新聞に柿渋ぞめの作品展をやっているという記事が掲載されていました。
それは昔の職場の大先輩で、85歳になる女性。
市で初めて女性校長となって女性が働きやすい職場作りに尽力した方です。
懐かしいので作品展を見に行ったら、他にも懐かしい方に顔を合わせることができました。
柿渋ぞめって手間がかかるんですよね。
大きなタペストリー、細かくてすごいなあと感心しました。





柿渋ぞめをやっている人はこれまで知らないので、珍しかったです。
柿渋ぞめの方法のお話を聞いて勉強になりました。
のりのりさんの興味の範囲がまた広がりそうですね
柿渋を使ったお店 京都で時々見かけていました
きっとインバウンドの今 繁盛しているんでしょうね
1月とは思えないような良い天気です。
久しぶりにお昼、カレーを作りました。
柿渋ぞめ、とても自分ではやろうとは思いませんが、長い間続けていらっしゃる人がいてすごいですね。
この国の伝統工芸、たくさんあります。
後継者がいてほしいと思います。