退院してから12日経って、再診の日となりました。
食生活を改善しつつ気を付けて生活してきたので、大丈夫だとは思っていました。
血液検査をしてアルブミンの数値はすっかり良くなっていました。
日常生活に問題はありませんと言われました。
でも、膵炎は繰り返すことがあるから気をつけなけれればいけません。
初めての時は激しい痛みが来ますが、繰り返すうちに痛みの程度が弱くなってきて慢性化することがあります。
慢性化すると膵臓癌になる可能性があるので気をつけてみていきましょう、とかなり怖ーいお言葉。
お酒も飲まず規則正しい生活をしているのに、なんで?
夫は毎日アルコールを飲むのに、全く何ともないんです。
分からないものです。
また2か月後にMR検査をして異常がなければおしまいです。
この地域は病院、クリニックが全国一多い地域で、どんな病気や事故にもすぐに対応してもらえます。
医師不足の地域に比べるととても恵まれています。
入院中は救急車が絶え間なく到着し、ドクターヘリが来ました。
モンスターペイシェントが騒ぎを起こしている場面も見ました。
インドネシアの人たちが何人も介護や配膳の仕事にあたっていました。
医療に携わる人たちの大変さを目の当たりにすれば、ひたすら感謝です。
再診が終わってお嫁さんと孫娘とランチ。
天ぷらそばもミニいくら丼もおいしく完食でした。
庭のモクレンはまだ落葉途中。あと少しで完全な裸木になります。
上手く虫食いになってるのがあったので、

お面でごめん!
膵臓癌は本当に難しい癌ですからね。
乳癌もされたんですね。
やはり経験者のお話は身につまされます。
私は今まで健康で大丈夫と思い込んでいましたから、想定外でした。
知らず知らずにストレスがあったんでしょうか。
痛みが教えてくれたことに感謝感謝です。
ゆっくりのんびり生活していかないといけませんね。
ようさん、気持ちのこもったコメントありがとうございました。
無病息災ではなく、一病息災なんですね。
私は今まで健康を保持してきたので、いい気になっていたんだと思います。
もっと自分の体を大切にしなければならないと思いました。
杏子さんは20年以上も病気と共存されているんですね。
しっかり自己管理をされているので、身も心も謙虚でいられるのだと思います。
私も肝に命じます。
私は救急車で運ばれましたので、同室に同じように救急車で運ばれた人が次々に入ってきました。
生老病死を目の当たりにしました。
まさに人生そのものでした。
お医者さん、看護師さん、そのほか命に携わる人たちの大変さを痛感しました。
叔母(父の妹)が50歳のころすい臓がんで亡くなりました。
自営業で忙しく 胃が時々いたいことがあっても 市販薬で我慢していたらしく
いよいよ我慢できず病院に行ったときは手遅れで 1年半入院してなくなりました。
父も 晩年に膵臓を悪くし 最期は胆のうがんでしたけど あけてすぐに閉じるという
手遅れ状態でした。
ごめんなさいね、縁起でもないことを。
膵臓は 病院でも見つけにくいのです。
このたび こういうことがあったのは 今後 万が一 痛みがあった時
この痛い経験があることで 検査のポイントにも早く到達できて処置でき
手遅れにならなくて済むと思うのです。
わたし自身 乳がんの時のいろんな検査のときに 胆のうに石が3つあることがわかりました。
毎年 人間ドックの時 それを伝えて エコー検査で大きさをチェックしています。
痛みが出ない限り 一生 手術をしなくて済むかもしれないけど
胃の当たりに痛みが出た時 胆のうに石があるので動いたかもしれませんと伝えると
早く楽になれると言われています。
病気は すべて ストレスが原因と思っています。
わたしは 病気をしたことで 今後再発しないために ストレスをいかにうまく
ため込まないように 工夫することを覚えたと思います。
お面でごめん・・パチパチ
どうぞお大事になさいませ。
私も別の病気ですが、もう20年以上闘病中です。
発病直後に言われたことは、「完治はありません、再発は必ずあります。調子が良くなっても油断せずに
きちんと受診してください」と。
真面目に守って、今日も生きています。
お面はごめんですが(-ι_- )クックッ
すい臓がんは一番怖いガンですものね
きちんとした食生活をされているのに本当に不思議ですねえ
お勉強だと思って今後も頑張ってくださいね
だんなが長く入院していたこちらの病院でも
インドネシアの看護師志望の方達が勉強されていましたよ