朱色の楼門をくぐり、まっすぐに本殿へと向かいます。
今宮神社は、それほど多くの桜が植えられているわけではないので、この時期でも参拝者が少なめです。
紅葉でも評判ですが、本殿前の枝垂れ桜や疫社前のソメイヨシノが見事です。
特にここの桜は背の高い樹がなく、満開になっていたので、とても華やかです。
近づいてじっくりと見てみましょう。
境内には、数本の桜が落ちついて咲く。
4月の第2日曜日のやすらい祭は、平安時代、春の花が咲く時期に疫病が流行したので、傘をかぶって踊り無病息災を願ったのがはじまりとされている。
「玉の輿守り」
西陣の八百屋の娘お玉が3代将軍・徳川家光に見初められ、後に5代将軍となる綱吉を産みました。
彼女は女性としては最高位となる従一位の位にまで昇りつめ、歴史上では桂昌院という名で親しまれています。
これが「玉の輿」という言葉の由来だという説にちなみ、当社では「玉の輿守り」が受けられます。
あぶり餅
あぶり餅(あぶりもち)は、竹串にさした親指大のきな粉をまぶしたお餅を炭火であぶり白味噌のたれを塗ったお菓子です。
今宮神社お店は歴史が古く平安時代頃からある日本最古のお菓子とされています。
神社参道で応仁の乱で京都が焼きはらわれてしまい飢餓に苦しむ庶民に振舞ったといういわれがあります。
また、あぶり餅で使われる竹串は今宮神社に奉納された斎串(いぐし)で、食べることで病気・厄除けのご利益があるとされています。
■アクセス: 今宮神社:市バス206「船岡山」
■住所 京都市北区紫野今宮町21
■お問合せ
今宮神社(075-491-0082)
あぶり餅が食べれるお店
「かざり屋」
■住所:京都府京都市北区紫野今宮町96
■営業時間:10:00~17:30
■定休日:水曜休(1日・15日・祝日の場合は翌日休)
■電話番号::075-491-9402
■料金:一人前15本 500円
「一和」(いちわ)
■住所:水曜休(1日・15日・祝日の場合は翌日休)
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:水曜休(1日・15日・祝日の場合は翌日休)
■電話番号:075-492-6852
■料金:一人前15本 500円
※写真は全て過去のものです。
今宮神社は、それほど多くの桜が植えられているわけではないので、この時期でも参拝者が少なめです。
紅葉でも評判ですが、本殿前の枝垂れ桜や疫社前のソメイヨシノが見事です。
特にここの桜は背の高い樹がなく、満開になっていたので、とても華やかです。
近づいてじっくりと見てみましょう。
境内には、数本の桜が落ちついて咲く。
4月の第2日曜日のやすらい祭は、平安時代、春の花が咲く時期に疫病が流行したので、傘をかぶって踊り無病息災を願ったのがはじまりとされている。
「玉の輿守り」
西陣の八百屋の娘お玉が3代将軍・徳川家光に見初められ、後に5代将軍となる綱吉を産みました。
彼女は女性としては最高位となる従一位の位にまで昇りつめ、歴史上では桂昌院という名で親しまれています。
これが「玉の輿」という言葉の由来だという説にちなみ、当社では「玉の輿守り」が受けられます。
あぶり餅
あぶり餅(あぶりもち)は、竹串にさした親指大のきな粉をまぶしたお餅を炭火であぶり白味噌のたれを塗ったお菓子です。
今宮神社お店は歴史が古く平安時代頃からある日本最古のお菓子とされています。
神社参道で応仁の乱で京都が焼きはらわれてしまい飢餓に苦しむ庶民に振舞ったといういわれがあります。
また、あぶり餅で使われる竹串は今宮神社に奉納された斎串(いぐし)で、食べることで病気・厄除けのご利益があるとされています。
■アクセス: 今宮神社:市バス206「船岡山」
■住所 京都市北区紫野今宮町21
■お問合せ
今宮神社(075-491-0082)
あぶり餅が食べれるお店
「かざり屋」
■住所:京都府京都市北区紫野今宮町96
■営業時間:10:00~17:30
■定休日:水曜休(1日・15日・祝日の場合は翌日休)
■電話番号::075-491-9402
■料金:一人前15本 500円
「一和」(いちわ)
■住所:水曜休(1日・15日・祝日の場合は翌日休)
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:水曜休(1日・15日・祝日の場合は翌日休)
■電話番号:075-492-6852
■料金:一人前15本 500円
※写真は全て過去のものです。