これこれこういう事情で一人暮らしが始まった(笑)
かばの子は今、日が昇る無人島で暮らしているのだ
父も母も遠い海の向こう
姉夫婦も海を渡った島(決して間違ってはいない)
一人暮らしは約2週間とちょっと前の
10月28日から始まった・・・
無人島に流れてからの今までの2週間は
何をするにも一苦労
何もしなくても疲れる
そんな日々だったがまあ、
かばの子はちょい慣れたのである
母からはメールがないと連日怒られメールが来て
父からは「母さんにメール送ってあげて」というメールがきた
(父は滅多にメールをしてこない)
言い訳するつもりはないが、
大変なのだ!
と言いつつ、母にメールをする前に
ブログを書いてるかばの子である( ̄ー ̄)ニヤ
ちなみに今無人島では7時54分
8時半から勉強したいから、
それまでにブログと母へのメールを終わらせねば
さて、無人島での暮らしはどうかって?
快適である、ホームシックには未だなっていない
この前電車でお母さんと似た背格好の人を見て
ちょっとだけホロリときたのは秘密である
でも、自分の好きな空間があって
毎日凄く疲れるけど、やりがいもあって
毎日を生きてる!っていう感じです
かばの子が毎日クタクタになって帰ってくる理由はもう一つ
自分で言うのもなんだが勉強に励んでいる
かばの子は今高校2年生2学期なのだが
先生曰く、この時期は別名・・・
「3年0学期」なのだそうだ
つまり「受験勉強を始めろよ」って言うことである
この前進路指導集会があって
世の卒業した高校生たちのアンケート結果を見せてもらった
なんでもこの時期から勉強を始めた子達は
90%以上第一志望校に受かっているらしい
だが、3年、3年の夏と進むにつれて
70%、50%以下と合格率が下がっていく・・・
こんなもの見せられたら、単純なかばの子は顔面蒼白である
それから
最近体の調子がすこぶる良いのだ
だから勉強にも集中できるし
もう一つは、今までの友達は
「小テストなどは当日に勉強するもの!」
みたいな友達ばかりだったから、
かばの子も、そこまで行かずとも引きずられてはいた
それが、最近隣に座っている友達が
「小テストはその前の週末に勉強するもの!」
みたいな子だから、今はその子を見習って勉強に力を入れている
目標は小テスト満点
まあ、その他にも日々の積み重ねが大事だとか
小テスト勉強しておいたら、期末テストが楽だとか
そういう事がようやく、
この学校に入学して早1年で
理解できるようになってきました
軌道に乗り始めたのである
あとちょっと楽しい
まあ、でも今まで散々だらけていたツケがもちろん来るわけで
記憶力は周りの子と比べたら酷いもんだし
計算力もひどい
皆の基礎(中学での知識)がすっぽり、
かばの子には抜けてたり
効率が悪かったりもするわけで
テストの点数は散々でございます
それでも行きたい大学や
成りたい職業があるのでかばの子諦めません
どん底から這い上がってみせます!
と、とりあえず
一人暮らしの報告はここまで
また2週間の記録は次の記事で・・・