hagureつぶやきブログ

気軽な独り言をブツブツ言うブログにします。いつも理屈が多くて行けないから・・・

帰国した夜

2013-03-27 10:40:20 | 日記

昨夜12時に2週間ぶりに我が家に帰りついた。

西日暮里から山手線に乗りこんで周囲の人たちを眺めていると、ここはどこか違う国のように見えて、インドの光景が懐かしく思えている。

池袋駅から最終の特急で所沢へ帰る。通路を挟んだ隣の座席の若いけれど女を攣れた男が携帯で話し続けている。電車が動き出してもやめず、所沢までしゃべりつずけていた。途中車掌が通ったが注意もしなかった。中国人の悪いマナーももう言えない。外でしゃべろとそれとなく目で抗議したけど無視された。日本もモラルの高い国ではないようになりつつあるのか。中国人と変わらないのか。日本帰国最初の日に、日本人の一部の連中に中国ナイズされた言動が見られてきて、日本人も質の低下を招くのだろう。日本はウェーバーが予言たような精神のない未人に支配されるのだろうか。悲しい思いで電車から降りたが、席を立つって通路に出るとき、私の荷物がその男の伸ばしていた足の膝に思いきりぶつかったが、私は何事もなかったかのように電車から降りた。

所沢のプロペ通りは、宴会帰りの人たちがかなりいた。送別会などでもしていたのだろうか。それでも大きな笑い声や酔っている人たちが多いのは、気分的に日本の経済が少し元気になってきた表情かもしれないと、それらの楽しそうな人たちを見ながら家に急いだ。

家に戻りテレビをつけてニュースを見る。

 

確かに人々の幸せってなんだろう。

メールを開くとインドからのメールがあり、今日はこれからメールで無事に帰国したことを伝えないといけない。


明日インドへ行きます。

2013-03-05 19:03:38 | 日記

3月12日 インドへのフライト

12日16:55成田発 MU522便 ―> 19:00上海着

      21:20上海発 MU563便 ―> 13日2:05デリー着 

26日3:20デリー発 MU564便 ―> 11:05上海着 

   17:00上海発 MU271便 ―> 20:30成田着 

12日は14:55までに成田第二ターミナル中国東方航空カウンターにてチェックインします。

というわけで、準備も十分ではないのですが何とか明日の準備もしました。

今日は、確定申告もe-taxで済ませましたので、とりあえず安心して出かけられます。

どんなハプニングがあるのでしょうか。楽しみです。

 


意欲があれば

2013-03-03 10:31:58 | 日記

昨日、松本まで出かけてお山のグループの遅ればせながらの新年会に参加しました。

一昨年に雨飾山で出会った松本のグループの人たち。女性が多い。男性は私を含めて3人。

その一人のAさんは70歳だというのだけれど、体もしまり、お腹も出ていなくてきりっとした体形で、顔つきもぼけていない。

80人のグループのリーダーをしていて、今は日本百名山にチャレンジしているという。冬の山も積極的に行くという。

50歳から始めて、年に40~50日以上山に入っているという。

今日の集まりのリーダーのYさんとは長いお付き合いのようである。

気持ちはさらに前に向いていて、日本中の山を歩きたいと言っている。

西穂高から奥穂への縦走も5年ほど前にやったというし、北鎌尾根も走破したという。私も北鎌尾根はビデオ撮影に行きたいところだ。

彼の意欲がこの雰囲気を造り出しているのだろう。へやースタイル、眼光、顔の締まり具合など、肌のつやなどみると、

ちょっと見には50歳後半ぐらいに見える。背筋も伸びているし、歩く姿はきれいだ。

山に登る楽しみのために自己を鍛えているのだという。

 

そのAさんと隣り合わせに座ってオハナシをしましたが、彼はとても意欲的であることがわかります。

Aさんはまだ見後型上がりの線を引いている。私は去年を境に右下がりの先を引き始めたように思う。

 

そのことをうちのぶーちゃんに話したら、

「大病しているからね~」と、私のことを慰めてくれました。

やはり、病気をして気弱になりましたね。それと経済的な状況にもよりますね。

お山に意欲を持たれて、シャキットとされているAさんは素敵ですよ。

私も70歳の時にはあのようでいられるかな。

 

 


ブログの訪問者

2013-03-02 10:29:37 | 日記

私には、このブログよりも古い本来のブログがあって、それはアメーバーブログで「雨のち晴れの記」というものだ。

ほとんど見てる人などいないと思っているので、今年になってヴェーバーや中国のことを勉強するのに、その備忘録的に利用したり、

自分のおもうことを並べ立ててみたりしていた。

先日、何気なく訪問者の分析というのを開いてみたら、なんと毎日60~70人の人が見ていて、一番多いのは180人ほどがチェックしている日があって、実にびっくりした。

読者がいてくれるのは芋rしい喜びではあるが、それを意識するといけないと思っている。

自分の関心の赴くところを素直に書いていこうと思っている。

中国のことをヴェーバー的歴史社会学的に分析することで、今頃になってヴェーバー理解ができるようになっている。

ただ知的な作業は実に面白く、十分ではないけれど、自分の頭を活性化させるように思える。

そういう問題を論じあえる友も多くはいないので、自分なりに勉強する喜びを再び楽しんでいる。なかないいものだ。

でももう少し神様が能力をくれたなら、違う道をあるけたかもしれないのに・・・・・

最近は自分なりの「程度の楽しみ」という思いを抱くようになった。何事も突き詰めることができないのだから、今の体力・能力に見合った程度で楽しめることをする。

それが大事ではないかと思い始めた。

 

 

 


妻のお母さん

2013-02-27 23:17:49 | 日記

妻のお母さんは今年95才になります。昨年末にグループホームに入居してもらった。

入居するのにお試し期間があったり、本人の意思確認などがあって、こちらも多少の心配はあったが、なんとかなじんでくれて、お母さんも入居を希望してくれた。

妻には妹と弟がいて、妹と妻が隔週ごとに交互にお母さんに会いに行っている。

私が妻のお母さんのことを書くのはお母さんの事を書いておきたいと思ったからだ。

私の母のことや父のことは、その最後の時にいたるまで、なにも残っていないのだ。私も最後の時の思い出はあるけれど、元気な時の姿を伝えておきたいと思うのだ。

そのグループホームではいろいろ月ごとにイベントがあって、もうすぐお母さんの誕生日会が行われるのかな。その月の人たちの誕生日会だと思うけれど、妻が出席すると言っている。

最近のお母さんは、ホームにも慣れてきたようで、今日の妹からの話では、ヘルパーさんたちに家にいるのと同じぐらいに遠慮がなくなってきたと言うことだそうだ。

私の娘のあずさからお誕生日のハガキをアメリカから送ったらしく、娘が「孫のあずさより」と書いたけど、おばあちゃんが覚えていてくれるか心配だと、妻の妹に言ってきたそうな。

先月は、体調が思わしくなくてご機嫌が悪かったと妻がこぼしていたけど、今週は体調もいいようで、ほがらかにしていたという。

いずれはこちらも通る道なので、これから週に一度妻ら聞いた話を書いておくことにする。