平成6年より始まった広報紙は、主に施設長が作っていました。写真を切り貼りした、本当に手作り感満載の『ほんわか』した冊子からの始まりでした。時代は変わり、カラーコピー機やパソコンでの作業が主流となり今日に至ります。年月を積み重ねて行くにつれ、広報でも情報公開などが義務化され、皆さんに分かるように、施設内の出来事や介護保険情勢を掲載しています。ふと、昔のような『ほんわか』さが広報誌に感じられているのかと疑問に思うこともあります。ホームページなどデジタルな世の中になっていますが、少しでも温かさのある内容を掲載するよう、委員会で話合いながら進めていこうと思っています。また、今年度から広報委員会には若い職員が加わり、新鮮なアイデアが出てくることを楽しみにしています。 皆様からの御意見などありましたら、お声をかけて下さい。宜しくお願いします。