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久しぶりです

2020-11-30 12:28:57 | 日記

久しぶりの投稿になります。グリーフケアの会合や、オンラインミーティングに参加したり、仕事があったり、実家に帰っていたりと、日々の生活に追われていて、ここのブログに来ることから、遠ざかっていました。それだけ、少しは癒されてきたのかなと思います。相変わらず、仏壇に向かって、あなたの写真を見ながら、あなたのことを思い出し、涙したり、あなたのことを知人とメールで話しながら涙したり、お風呂場で千の風になってを歌いながら、涙したり、頻繁に、泣けてくることはあるけれど、あなたがいないこの生活に慣れざるをえないわけですから。あなたがいてくれたらなと、何回思うことか。あなたがいた時はこうだった、ああしたね、こうしたね、と思い出すと、寂しくなる。どれだけ寂しがってもあなたはもういない。どれだけ恋しくてもあなたはもういない。それが現実。私は現実を生きていかないといけない。あなたのためにできること。仏壇周りを綺麗にする。生花を絶やさない。度々線香を手向ける。あなたのお墓もついに用意できたから、まだ納骨はしていないけど、時々訪問する。あなたはまだ私のそばにいるのに、お墓に行くと涙がでちゃうよ。納骨は5か月後だよ。納骨すると寂しくなるかな。どうかな。でも少し分骨してもらって、しばらくは手元供養するよ。あと数年して、海外にまた出かけられるようになったら、散骨しに行くからね。あなたが行きたがっていたところに。必ず行くからね。あなたは、あなたが行きたかったところに行けるし、私のそばにもずっといてくださいね。いつか私があなたの元へ行ける日まで、あなたが私の元にいてくださいね。私がおばあちゃんになったら、あなたはどう思うのかな。大丈夫かな。あなたはもう歳をとらないもんね。先日数か月ぶりに美容院に行きました。コロナが心配だったせいもあるけど、身だしなみにさほど興味が湧かなくなってしまっていたという面もあり、ずいぶん久しぶりだったよ。帰りに写真も撮ってきたよ。この先の就活に必要だしね。あなたが見守っていてくれたら、私の生活も心配ないよね。この先、どういう仕事を続けていくことになるのか、まだわからないよ。あなたはどう思うのかな。なんというアドバイスをくれるのかな。なんとなく想像もできるけど、どうなることやら、あなた、本当に見守っていてよね。お願いしますよ。


週末

2020-11-14 11:04:17 | 日記

今週も週末となった。3日間の仕事が終わるとほっとする。3日だけの仕事でいいのか自問自答しながら、それでもしばらくは継続するだけ。先日マネープランを相談して、今後のマネープランのシミュレーションを作成してもらった。なんとか今の仕事のペースで60歳までの働き方でも老後は大丈夫との結果が出た。本当かな?年金の予測が甘くないかな?なんていう思いが本音。とりあえずは大丈夫ということだけど、半信半疑。また次回相談の機会があるから、確認してみよう。何でも聞けるのだから、遠慮なく不安は除去したい。あなたがいた時も家計のことは私任せだったよね。別に嫌いじゃないけれど、心配ばかりしないといけないから、できることなら、こういうことをすぱすぱやってくれる人だと良かったな。あなたが一番苦手とするところだったよね。でも数字に関してはそんなに嫌悪感なく日常的に頭の中にあったとは、あなたが体調壊してから初めて知ったよ。いつも数字の話題をしていたもんね。酢豚の十等辺とか、五百倍とかなんだかいろいろ数字が言葉の端々に出てきていたよね。不思議だったよ。あなたは本当に不思議な人だったね。何を考えているのか今思っても理解できないよ。もっといろいろ話をしたら良かったのかもしれないね。あなたは日ごろはあまり話をしない人だったからね。夕方からは飲みだすし、普通の会話をする時間はあまり持てなかったね。もう一度あなたと日常を過ごしたいよ。二人で買い物に行ったり、散歩したり、食事したり、そんな時にもっと話をすれば良かったね。もう2度と戻れないけど、そんなことを考えてしまいます。最近ようやくコスモスが咲き始めたよ。いろんな色のコスモスだよ。赤、ピンク、オレンジ、白。カラフルで面白いよ。茎の背丈はとても短いけれど、この時期にようやっと咲き始めたんだよ。半ばあきらめていたけれど、咲くものなんだね。あとはストックとキンセンカだよ。これも気長に手入れをすれば咲くかな。楽しみだね。今日は午後から霊園に行って、あなたのお墓の引き渡しをしてもらいます。彫刻が出来上がったんだよ。あなたの名前が彫られたんだよ。納骨はまだ5か月先だけど、もうあなたのお墓だよ。時々立ち寄っちゃいそうだよ。一周忌に納骨しますからね。それまではあなたは私と一緒です。それ以降も手元供養で一緒にいられるけど、いずれあなたが希望していたところに、散骨に行ってまいりますからね。それでいいんだよね。コロナ禍なので何年後になるかわからないけど、2人で行ってきますからね。実現したらすごいことだよね。そもそも私はそこには行ったことないし。以前行きたかったけど、体調不良で帰ってきてしまったからね。今は昔ほどは不衛生ではなくなっているのかしら。どんなところか楽しみです。あなたも楽しみにしていてね。そのためにもやはりもう少し仕事はした方がいいよね。頑張ってみたいと思っています。


仕事

2020-11-06 13:26:50 | 日記

今週は2日しか仕事がなかった。火曜日が祝日だったから。もっと仕事がしたい。収入が少なくて不安。今日はこれからマネープラン個別相談へ行く。相談することで不安対策になるといいのだけれど。結局はフルタイムで仕事をするのが一番なのはわかっている。でもコロナ不況で若者でさえ雇止めやリストラが増えていて有効求人倍率も過去最低とも聞く。私の歳で条件がいい仕事が見つかる気がしない。就活を本格的に始めたわけではないから何とも言えないが。とりあえず来年の3月までは今の仕事は継続する。ただ、もうひとつ掛け持ちする手はあるかもしれない。大変にはなるけれど、融通は利くかもしれない。今のところを週に2日にして、もうひとつを週3日にすることはできるだろうか。今のところはようやく慣れてきたし、非常にやりやすい所だ。通勤も便利だし。こういう職場がもっと継続して仕事量をもう少し多くしてできたら、いいのだが。なんとも言えない。ないものねだりで、事務的な仕事の正社員になりたいとも思っている。あとしばらくは継続して働きたいから、楽に通えて無理のない仕事に就きたい。今からスタートさせた方がよいのだろうか。なんとも言えない。それしかわからない。あなたがこんなに早くいなくなってしまったから、私一人仕事のことを考えなきゃいかなくなったじゃないか。あなたがもっと長く一緒にいてくれたら。あなたのことが大好きだった。ずっと一緒に過ごしていたかった。過ごすべきだった。今では思う。超ハードなフルタイムの仕事ではなく、ゆるめのフルパートでよかったから、仕事をつづけながら、あなたのこと見ていながら一緒に暮らしていたら良かった。今更後悔しても何もならないけれど。私はあと一体何年間一人で生活してくのだろう。それが人生なの?私の。生きていくのが精一杯なのに、それがいつまで続いて、いつになったら、人生を楽しめるようになるのだろう。一人で楽しめるものなの?わからない。今まで、何年も二人で一緒にいたから。一人で残されて生き方がわからない。いつになったら。でも、先の事を考えすぎたらだめだとわかっている。今を生きる。精一杯。それが大事だと、言われるし、そう思う。ただ、気持ちや頭はついていかない。つい将来の事を考えてしまう。将来?私の将来って何?どうなっているの?明るい未来を描けない。どういう未来が明るいの?孫がなついてくれること?一人時間を充実させること?一体何が幸せなの?わからないよ。


休日

2020-11-03 14:46:38 | 日記

あなたといた日々の休日の過ごし方。二人でよく温泉に行ったよね。2人の共通の趣味は温泉とDVD鑑賞だったもんね。DVD借りによくお店にも行ったよね。あなたはアクションものが好きだったよね。あとは韓流の映画。私はサスペンスが好きだけど、一緒に観られるものとそれぞれの物を借りてきたよね。温泉はいつも私が長風呂だから、あなたが先に出ていて待っていてくれたよね。その後昼食をたべたよね。お蕎麦や、ラーメンや洋食やら、あなたは本当に外食が好きだったから。もっとあなたに合わせてあげればよかったな。あなたは私が何食べたいか合わせてくれていたよね。何でも良かった。ただ二人で出かけて一緒に過ごせているだけで幸せだったんだと今思う。大切な時間だった。もう一緒に過ごすことはできなくなって、失って初めて実感するなんて、馬鹿だよね。あなたがいてくれるだけで良かったのに。病気になってからも、治療で大変だった時も、あなたが辛かったことはわかっていたけど、それでもあなたがいてくれるだけで十分良かったのに。もうあなたと一緒の時間は過ごせないんだから。どんなに望んでもあなたは帰ってこないんだから。涙が溢れてくるよ。あなたがいなくて寂しいよ。あなたとまたお話したいよ。一緒に笑いたいよ。ご飯食べたいよ。温泉行きたいよ。TV観たいよ。今日はあなたにお花を買ってきましたよ。新しいお花はいいよね。あなたも喜んでくれるかな。そうだと嬉しいけど。あなたにお墓を選んだけど、それも喜んでくれるかな。こういうところかって、苦笑いしてるかな。一周忌にはお姉さん、お兄さんは来てくれるのかな。お墓喜んで下さるかな。私の一存で決めたから、自信はないけど、仕方ないよね。何でも結局私の一存で決めるしかない。今までも責任重大だったよ。あなたが、だんだんいろいろなことがわからなくなってきたから、仕方なかったよ。私だって、自信ないことたくさんあったよ。でも決断していかないといけなかったし、大変だったよ。あなたわかってくれるよね。まだまだあなたを失った悲しみが心に深く居座っていて、大した気力が湧かないよ。積極的に人生を楽しもうなんて気持ちになれないよ。ただただ日々をやり過ごしているだけだよ。結局、この先ずっと一人であなたがいない人生を歩んでいかなきゃいけないのに。この先、好転する要素なんて何もないのに、どうしていけばいいのだろう。せめて両親ができるだけ長い期間元気でいてくれたら。今の私の心の支えは両親なのだから。平日の仕事を乗り切れば、週末は両親の元に遊びに行ける。今はそれが励みになっているのだと思う。いつまでも元気でいてください。私が元気でいられなくなる。もう少し、あなたを失った悲しみから、立ち直れるまで。どれくらいかかるのか見当もつかないけれど。