試験と同じぐらい大切なこと。

おはようございます。
急激なドタバタによってすっかりクタクタ・・・。
ブログを書く時間も元気も３日があっという間に過ぎてしまいました。ごめんなさい。

さて、中間試験も２日目までが終了しました。
今日・明日は中休み。
みんなしっかり勉強していますか？？

改めまして、試験が始まりました。
初日、初めての定期試験に程よい緊張感があってとても良かったと思います。
２日目の昨日は私は出張に出てしまいましたが、みんなどうだったかな？？

さてさて、今日の題名にも書きましたが、今日まであえて書かなかったこと。
クラスで３人の生徒が今回の試験を受けることが出来ていません。
今年度の１年生がスタートして、学年で初めての停学者が６組から出てしまいました。
しかもクラスの中でのトラブルです。
担任として、とても残念で、申し訳なく思っています。
ゴールデンウィークが明け、日に日にみんなが仲良く明るいクラスになっていました。
だからこそ、時々ホームルームで話してきましたが。“羽目をはずさないように”って。

教室でいろいろな話で盛り上がる。
冗談を言って突付いてみたり、からかってみたり。
それが調子に乗りすぎて、相手を傷つけていることに気がつかない。
傷ついたほうにしてみれば、立派なイジメです。

みんなはもう高校生です。私は担任のスタンスとして君たちを“大人扱い”したいと思っています。
だからみんなもちゃんと大人になってください。
人の気持ちを考え、自分の行動を振り返り、自分のすべきことをする。
みんなならで出来るよ。
今回のことを教訓に、体育祭に向けてもう一度クラスで団結して“６組”を立て直そう。

では、試験勉強頑張ってくださいね。