の画期的作品であり、今日でも人気のある「刑事コロンボ」シリーズ。
主演のピーター・フォークさんが重病にかかられたようですね。(ちょっと前ですが)
長いですもんね~あの作品。
なかなか味のある役どころですが、最近ご覧になられた方はパクリやんとか言うかもしれません。
と、いうのも、この作品は色々な点で、非常に「古●任三郎」と似ているからです。
結論からいうと、似てる以前に、古●はコロンボの日本版オマージュとして作られた作品です。
そら似てるわな~って 笑
犯人や犯行の様子・動機などが、作品の最初の段階で全てわかっている。
推理人物が飄々とした掴みどころのない人物。
最終的には物的証拠よりも、精神的証拠で相手を追い詰めていく。
これらが主な特徴ですね。
特に、犯人が最初からわかっている という点は、これ以降の推理サスペンスドラマに多大な影響を与えたといわれています。
そりゃあ、推理というものを根底から覆しかねないですものね。
でも、視聴者側という枠を敢えて作っても、違和感なくドラマにのめり込める・・・。
その作品の構成の仕方・話の作り方にはとても感動させられました。
洞察力が極めて目立つ作品になってますね~。
古●も一緒ですよね 笑
ただ、コロンボは初期型というのもあって、彼一人で事件を解決するという点がシンプルになってます。
以降の作品は、普通その初期型のイメージを踏襲しつつ、幅を広げていくものですから、何かしら脇役が光ってくるものです。
そういう作品に慣れた今日に、初期型の作品を見ると、その違いもわかって新たに面白く見ることができます。
ここ最近では、水谷豊主演の「左文字」シリーズがこんな感じですよね。
同じく人気の「相棒」シリーズとはうってかわって、こちらは犯人が最初からわかっている系の作品です。
オマケに、変装+探偵というなかなか面白い特徴もあります。
別に朝ドラ系にしなくても、夜ドラでやれるタイプじゃないかなぁと思いますね。
さて、今回のピーター・フォークさんは、このシリーズで世界的に有名になり、そしてこのシリーズでキャラが作られ定着し、このシリーズを通じて一生を生きてきた・・・といってもいいぐらいの人です。
俺個人としては、彼の演技や顔つきなんかは凄く好きでした。見たら「あ、コロンボだ」としか連想できないくらいキャラが確立されてましたから 笑
でも、私生活では、このコロンボの人気により若干有頂天になられていたようで、そこからは人格的にどうなのかな~という部分が出たようです。
俺は俳優の私生活とか、ぶっちゃけ関係ないと思ってます。
そりゃ私生活が乱れすぎて演技にまで影響が出るなら別ですけど、私生活が仕事に関わらない程度なら、好きにやればいいんじゃないの?って。
それこそ、喜劇俳優としての地位を確立して、最近ではドリームガールズで素晴らしい演技をしたエディ・マーフィさんとか、私生活は相当叩かれてますし、そういう俳優はいくらでもいるんですよね。なので、気にしてもしょうがない程度に考えておいたほうがいいかな~と。
仕事は仕事、私生活は私生活。仕事やってる部分が魅力的だからって、私生活でも期待するのは甘いですね。まぁ当たり前の事ですか 笑
仕事も私生活も真面目ってのが一番健康的でいいかなとは思いますが、難しいですよね~(~p~)
私生活をある程度許容できるというのも大事ですかねぇ。
そうそう、刑事コロンボの登場により、今まで「無能の脇役」イメージになりがちだった警察関係者が、主役をはれて、個性が目立つようにもなりました。
元警察~ってのはあるんですけどね、現役刑事が主役はるのは(常識的に考えて)凄いと思います。
コロンボシリーズ、面白いので興味ある方はぜひ観てください^^
ちなみに、現在とあるCMで刑事コロンボのテーマ曲が使われてます。(てか、それもあって書くことになりました 笑)
「ウチのカミさんがねぇ~」は名言
主演のピーター・フォークさんが重病にかかられたようですね。(ちょっと前ですが)
長いですもんね~あの作品。
なかなか味のある役どころですが、最近ご覧になられた方はパクリやんとか言うかもしれません。
と、いうのも、この作品は色々な点で、非常に「古●任三郎」と似ているからです。
結論からいうと、似てる以前に、古●はコロンボの日本版オマージュとして作られた作品です。
そら似てるわな~って 笑
犯人や犯行の様子・動機などが、作品の最初の段階で全てわかっている。
推理人物が飄々とした掴みどころのない人物。
最終的には物的証拠よりも、精神的証拠で相手を追い詰めていく。
これらが主な特徴ですね。
特に、犯人が最初からわかっている という点は、これ以降の推理サスペンスドラマに多大な影響を与えたといわれています。
そりゃあ、推理というものを根底から覆しかねないですものね。
でも、視聴者側という枠を敢えて作っても、違和感なくドラマにのめり込める・・・。
その作品の構成の仕方・話の作り方にはとても感動させられました。
洞察力が極めて目立つ作品になってますね~。
古●も一緒ですよね 笑
ただ、コロンボは初期型というのもあって、彼一人で事件を解決するという点がシンプルになってます。
以降の作品は、普通その初期型のイメージを踏襲しつつ、幅を広げていくものですから、何かしら脇役が光ってくるものです。
そういう作品に慣れた今日に、初期型の作品を見ると、その違いもわかって新たに面白く見ることができます。
ここ最近では、水谷豊主演の「左文字」シリーズがこんな感じですよね。
同じく人気の「相棒」シリーズとはうってかわって、こちらは犯人が最初からわかっている系の作品です。
オマケに、変装+探偵というなかなか面白い特徴もあります。
別に朝ドラ系にしなくても、夜ドラでやれるタイプじゃないかなぁと思いますね。
さて、今回のピーター・フォークさんは、このシリーズで世界的に有名になり、そしてこのシリーズでキャラが作られ定着し、このシリーズを通じて一生を生きてきた・・・といってもいいぐらいの人です。
俺個人としては、彼の演技や顔つきなんかは凄く好きでした。見たら「あ、コロンボだ」としか連想できないくらいキャラが確立されてましたから 笑
でも、私生活では、このコロンボの人気により若干有頂天になられていたようで、そこからは人格的にどうなのかな~という部分が出たようです。
俺は俳優の私生活とか、ぶっちゃけ関係ないと思ってます。
そりゃ私生活が乱れすぎて演技にまで影響が出るなら別ですけど、私生活が仕事に関わらない程度なら、好きにやればいいんじゃないの?って。
それこそ、喜劇俳優としての地位を確立して、最近ではドリームガールズで素晴らしい演技をしたエディ・マーフィさんとか、私生活は相当叩かれてますし、そういう俳優はいくらでもいるんですよね。なので、気にしてもしょうがない程度に考えておいたほうがいいかな~と。
仕事は仕事、私生活は私生活。仕事やってる部分が魅力的だからって、私生活でも期待するのは甘いですね。まぁ当たり前の事ですか 笑
仕事も私生活も真面目ってのが一番健康的でいいかなとは思いますが、難しいですよね~(~p~)
私生活をある程度許容できるというのも大事ですかねぇ。
そうそう、刑事コロンボの登場により、今まで「無能の脇役」イメージになりがちだった警察関係者が、主役をはれて、個性が目立つようにもなりました。
元警察~ってのはあるんですけどね、現役刑事が主役はるのは(常識的に考えて)凄いと思います。
コロンボシリーズ、面白いので興味ある方はぜひ観てください^^
ちなみに、現在とあるCMで刑事コロンボのテーマ曲が使われてます。(てか、それもあって書くことになりました 笑)
「ウチのカミさんがねぇ~」は名言
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