最近、仕事終わりにアルゴに行く機会がたまにできました。
1時間程度ですが、スパイクアウトを教えに行っています。
そもそも行こうと思ったきっかけは、たまの休日にスパイク常連がアルゴに集まる時のこと
身内で楽しんでいると、たまに後ろでプレイを見る人たちがちらほらいることに気づきました
私たちのプレイしていない時に、興味本位でプレイする方がちょこちょこいて、
操作がわからずに序盤でゲームオーバーになる~みたいな感じです。
(しばらくコンテニューする人もいますが、ほぼ下水道行くまでに止めて帰ります)
私達サンクス常連のプレイは、100%アホプレイになります。
そのため、キャッキャウフフして盛り上がっていると、通行人が気になって見にきます。
自然とパフォーマーになっている状況ですね。
とてもオトクです。
今回は、こんなアルゴの現況からスパイカー人口が増えない理由について
ひも解いていきたいと思います。(N●Kドキュメント番組風
ちなみに、今回かなり理論的な話になっています。
読んでいて退屈だな~と感じたら、迷わず記事を閉じてください(笑)
モデルケースをイメージして頂ければわかりやすいんですけどね・・・ご存じない方もいらっしゃると思いますので。
(モデルケース=私タコス&三ノ宮サンクス)
スパイクアウトのプレイヤーを増やす(盛り上げる)際、何点か必要なポイントがあります。
実はプレイ料金は、たいして重要ではありません。
(200円は考慮しません。一般的に50円か100円か・・といわれる部分のことです)
むしろ100円の方が良いくらいです。
この根拠について知りたい方は言って頂ければ説明します。
意外とわかっていない店が多く、安ければ良いだろう(or地域の価格帯に合わせる)⇒50円設定にすると、多方面で後々痛い目を見ます。
それ以外のちゃんとした理由があって50円というのであれば、別にいいと思います。
その理由に対して、私が突っ込むわけにはいきませんからね(笑)
さて、では必要なポイントの内、今回の件に該当するものは何か?
・スパイクアウトがどんなゲームなのか周知する
「なーんだ」「当たり前だよね」と思われる方、多いと思います。
でも、簡単であれば、なぜ多くのスパイク設置店でプレイヤー数が増えないのでしょうか?
なお、「スパイクアウト設置店が減っているからでしょ!」
というわけではなく、「既にスパイクアウトが一定期間以上設置されている店」で「プレイヤー数が増えない理由」です。
とはいえ、プレイヤーがいなければ当然撤去される可能性が高くなってきますけどねっ
スパイクアウトのゲーム性を周知する方法は、下記に分かれます。
①顧客(=プレイヤー)から周知
②店から周知
そして、周知内容も大きく分けて2つに分類されます。(わかりやすい言葉で書きますね)
a 表面部分
b 魅力
表面部分=設置店情報・最大4人協力アクションゲームである・イベント告知etc
魅力=遊び方や楽しみ方・人同士のコミュニケーションetc
と思えばイメージしやすいですね。
そして、まとめると
①⇒b>a
②⇒a>b
です。
つまり、①の手段はaよりもbを周知するのに効果的であり、②はその逆ということです。
②は割と事務的(=義務的)に行われます。
当然、店の売上を上げるために店の人間が行うことですからね。
HPや公式SNSが主な手段です。
割と・・と書いたのは、スタッフが自発的に行う可能性もあるからです。
ただ、スパイクアウトに関しては正直なところ、近年私以外で自発的にやっていた人はほぼ見かけませんでした。
①は自発的に行われます。
顧客からすれば、好きで行うことであり、義務は一切発生しません。
で、何が言いたいかというと、この①と②はバランスが大事なのです。
当然どちらかだけでは効果は少ないですし、両方やっていても片方だけが大きければ同様です。
現在の設置店でプレイヤー数に悩んでいる店舗というのは、まずこのバランスが保たれていません。
ただ、ここまで言っておいてなんですが、このバランスを生み出し維持するのは非常に難しいです。
なぜなら、バランス成立には、【店・スタッフ・客】の信頼関係が必須だからです。
【スタッフ・客】【店・スタッフ】は割と成立できているでしょうが、全てというのはまぁほぼほぼいないでしょうね。
(スパイクアウトに関してです)
ですので、まず①と②をバランス良く行う環境を整えることが重要になります。
だいぶ長くなりましたね・・・。
少し端折りましょうか(笑)
↑は背景として知っておいていただきたいことです。
本題に入りますね。
省略するために、ざっとQ&Aで書いていきます。
Q1:なぜアルゴには、新規プレイヤーがちょこちょこいるのか?
A:プレイ内容をギャラリーに見せることで①が出来ているから。
「面白そうだな~、自分もやってみよう」と思わせたら第1段階は成功です。
Q2:なぜタコスがわざわざアルゴに交流しに行っているのか?
A:①の補完です。いくら興味を持っても、
「自分には無理だ」「楽しくない」「お金かかりすぎ」と思われたら失敗です。
確実に①の効果を最大限発揮するために、第2段階として行っています。
完全善意の義務感0行為であり、ここが出来ずに衰退する店が大半です。
(誰にも責任無いんですけどね・・)
Q3:じゃあ①ばかりやって②出来てないじゃない!
A:この説明のために前置きを書いたのですが、
②はすでに近隣店舗の三ノ宮サンクスで過去数年間に渡り行ってきました。
②の良いところは、時間を置いても近隣地域であれば効果が残ることです。
特にここ数年のSNS台頭により、過去記事やゲーム情報の閲覧が容易になったため、
ゲームに興味を持つ⇒ちょっとネットで調べる⇒面白そう、やってみっか!の
3コンボが自然になりました。
②で載せてきた様々な情報(私の場合は大会動画の存在も大きかったです)が
、時間に埋もれず活かされています。
アルゴもサンクスのこと(=スパイクのこと)よく知っているので、
撤去されてもたまにスパイク入れてくれます。
アルゴも系列店なのでスパイクアウトの良さを知っているのもあると思います。
Q4:じゃあ②やらなくていいんじゃないの?
A:↑で書いた通り、過去に①と②で効果をあげた設置店が近隣にあるのであれば
②は無くてもある程度売り上げ維持できます。
ただし、数年先も効果を出し続けたいのであれば
やるべきです。現にサンクスは複数年間②を怠らなかった為、
今でもたまに「スパイクアウト置いてますか?」と問い合わせあるそうですよ。(笑)
アルゴの常連の中には、サンクスから撤去されたけど
アルゴに復活したと聞いて来ている方もちらほら。
これは、サンクス時代に②で常連を増やした経緯があり、
アルゴも何かしら告知したからかと。②ですよね。
Q5:うちのホームゲーセンでも同じ経緯で①やってるけど、全然人増えないんだけど?
A:ここで停滞しているゲーセン結構あるんじゃないかと思います。
それは、①の質の問題です。
では、最後にこの部分を説明して〆ますね。
①には、どのようなプレイでスパイクアウトの楽しみ方を周知するかが重要です。
結論からいうと、神戸の伝統お家芸と化しているアホプレイは、非常に①に向いています。
なぜなら、楽しそうだから。
「めっちゃおもろそうやん!俺もやってみようー!」という、
昔のゲームでは当たり前だった常連を増やす手段が、アホプレイには詰まっているからです。
他のゲームプレイヤーや巡回に来た警察官からも「いつも楽しそうでぜひやってみたい」って言われたので
この考えには自信を持っています(笑)
ここで、もう一つ伝えておきたいのですが、
「早解き」や「点数稼ぎ」や「PK」だとダメなのかというと
別にダメではありませんし、そういうプレイで告知していくのはアリです。
ただし、【新規プレイヤーの獲得】にはあまり向いていません。
こういったプレイを見た人たちが最初に思うことというのは
「めっちゃ面白そう!私もやってみよう!」よりも
「すごく難しそう・・・私には無理かな・・」の方が強いです。
(時代が変わり、ネット情報社会の今では、自分から知らない世界に入り込みたい方は少ないです)
ですが、【多少スパイクアウトを楽しんだ方の維持】には向いています。
実際に、大阪のゲーセンは今この状態かなと推察します。
早解きすごく流行ってるらしいですよね!これも素敵なんじゃないかな~。
既存プレイヤーが多い都市部のゲーセンであれば、この形でも現状大丈夫だと思います。
プレイヤーはいずれ減るので、新規層がいるとやはり安心はできますけどね。
人間、笑顔が多い場所や楽しめる場所に集まりやすいものです。
それは、仕事でもそうですし、プライベートでも一緒です。
少しでもアルゴがそういう空間になってくれれば良いですね。
なお、アルゴは撮影大丈夫のようですので(一度聞いてみますけど)
可能であれば、アホプレイ解説動画とか撮影してみようと思います。
最後に、私のアルゴスパイカーへのコミュニケーションの取り方ですが
①一人プレイをし始めた方の内容を見て入るかどうか判断
②良かったら乱入していいですか?と聞き、OKなら乱入
③初心者であれば、最低限の自衛技だけ教えて、なるべく長いステージまで連れていく(目指せアストロ(帰)
④中級者~であれば、「慣れてますよね、どこかでプレイしてたんですか?」から会話で盛り上がる
⑤プレイ終わった後に相手に時間があれば、世間話とか最後にちょろっとして別れる
って感じです。
③~⑤はいずれも意味があり重要です。
③を行うことで、新規プレイヤーは「色々新しい発見への興奮」や「その先に行ってみたい欲」が高まります。
そのため、次回もまた来ようというモチベーションに繋がります。
「もう満足した」「もういいや」にならないように持っていきます。
④については、親近感が芽生えて次回以降の交流ハードルが下がるのが一点と
色々な会話をしながらスパイクやるのが醍醐味~感が共有できて「次もまたここに来よう」と思ってもらえるからです。
(スパイク交友でよく言われることで「多少遠くても盛り上がってる場所に行く・この人がいるから行く」というのは、ここにも繋がります)
⑤は私的に一番大事にしています。新規プレイヤーはプレイ後大体【申し訳なさ感】でいっぱいの方が多いです。
その緊張をほぐすために世間話をします。内容はスパイクじゃなくても良いですよ。
中級者~であれば、次回リンクの約束したり、面白い動画やサイトの情報共有したり、他の仲間もいるなら次回に繋げたり・・・
付近の美味しい店の紹介も結構大事ですね(笑)
これらのコミュニケーションが苦で無く、楽しいと感じる方であれば、ぜひやってみてください。
無理強いはしないようにしてくださいね。(交流が苦手な方も多いですから)
1時間程度ですが、スパイクアウトを教えに行っています。
そもそも行こうと思ったきっかけは、たまの休日にスパイク常連がアルゴに集まる時のこと
身内で楽しんでいると、たまに後ろでプレイを見る人たちがちらほらいることに気づきました
私たちのプレイしていない時に、興味本位でプレイする方がちょこちょこいて、
操作がわからずに序盤でゲームオーバーになる~みたいな感じです。
(しばらくコンテニューする人もいますが、ほぼ下水道行くまでに止めて帰ります)
私達サンクス常連のプレイは、100%アホプレイになります。
そのため、キャッキャウフフして盛り上がっていると、通行人が気になって見にきます。
自然とパフォーマーになっている状況ですね。
とてもオトクです。
今回は、こんなアルゴの現況からスパイカー人口が増えない理由について
ひも解いていきたいと思います。(N●Kドキュメント番組風
ちなみに、今回かなり理論的な話になっています。
読んでいて退屈だな~と感じたら、迷わず記事を閉じてください(笑)
モデルケースをイメージして頂ければわかりやすいんですけどね・・・ご存じない方もいらっしゃると思いますので。
(モデルケース=私タコス&三ノ宮サンクス)
スパイクアウトのプレイヤーを増やす(盛り上げる)際、何点か必要なポイントがあります。
実はプレイ料金は、たいして重要ではありません。
(200円は考慮しません。一般的に50円か100円か・・といわれる部分のことです)
むしろ100円の方が良いくらいです。
この根拠について知りたい方は言って頂ければ説明します。
意外とわかっていない店が多く、安ければ良いだろう(or地域の価格帯に合わせる)⇒50円設定にすると、多方面で後々痛い目を見ます。
それ以外のちゃんとした理由があって50円というのであれば、別にいいと思います。
その理由に対して、私が突っ込むわけにはいきませんからね(笑)
さて、では必要なポイントの内、今回の件に該当するものは何か?
・スパイクアウトがどんなゲームなのか周知する
「なーんだ」「当たり前だよね」と思われる方、多いと思います。
でも、簡単であれば、なぜ多くのスパイク設置店でプレイヤー数が増えないのでしょうか?
なお、「スパイクアウト設置店が減っているからでしょ!」
というわけではなく、「既にスパイクアウトが一定期間以上設置されている店」で「プレイヤー数が増えない理由」です。
とはいえ、プレイヤーがいなければ当然撤去される可能性が高くなってきますけどねっ
スパイクアウトのゲーム性を周知する方法は、下記に分かれます。
①顧客(=プレイヤー)から周知
②店から周知
そして、周知内容も大きく分けて2つに分類されます。(わかりやすい言葉で書きますね)
a 表面部分
b 魅力
表面部分=設置店情報・最大4人協力アクションゲームである・イベント告知etc
魅力=遊び方や楽しみ方・人同士のコミュニケーションetc
と思えばイメージしやすいですね。
そして、まとめると
①⇒b>a
②⇒a>b
です。
つまり、①の手段はaよりもbを周知するのに効果的であり、②はその逆ということです。
②は割と事務的(=義務的)に行われます。
当然、店の売上を上げるために店の人間が行うことですからね。
HPや公式SNSが主な手段です。
割と・・と書いたのは、スタッフが自発的に行う可能性もあるからです。
ただ、スパイクアウトに関しては正直なところ、近年私以外で自発的にやっていた人はほぼ見かけませんでした。
①は自発的に行われます。
顧客からすれば、好きで行うことであり、義務は一切発生しません。
で、何が言いたいかというと、この①と②はバランスが大事なのです。
当然どちらかだけでは効果は少ないですし、両方やっていても片方だけが大きければ同様です。
現在の設置店でプレイヤー数に悩んでいる店舗というのは、まずこのバランスが保たれていません。
ただ、ここまで言っておいてなんですが、このバランスを生み出し維持するのは非常に難しいです。
なぜなら、バランス成立には、【店・スタッフ・客】の信頼関係が必須だからです。
【スタッフ・客】【店・スタッフ】は割と成立できているでしょうが、全てというのはまぁほぼほぼいないでしょうね。
(スパイクアウトに関してです)
ですので、まず①と②をバランス良く行う環境を整えることが重要になります。
だいぶ長くなりましたね・・・。
少し端折りましょうか(笑)
↑は背景として知っておいていただきたいことです。
本題に入りますね。
省略するために、ざっとQ&Aで書いていきます。
Q1:なぜアルゴには、新規プレイヤーがちょこちょこいるのか?
A:プレイ内容をギャラリーに見せることで①が出来ているから。
「面白そうだな~、自分もやってみよう」と思わせたら第1段階は成功です。
Q2:なぜタコスがわざわざアルゴに交流しに行っているのか?
A:①の補完です。いくら興味を持っても、
「自分には無理だ」「楽しくない」「お金かかりすぎ」と思われたら失敗です。
確実に①の効果を最大限発揮するために、第2段階として行っています。
完全善意の義務感0行為であり、ここが出来ずに衰退する店が大半です。
(誰にも責任無いんですけどね・・)
Q3:じゃあ①ばかりやって②出来てないじゃない!
A:この説明のために前置きを書いたのですが、
②はすでに近隣店舗の三ノ宮サンクスで過去数年間に渡り行ってきました。
②の良いところは、時間を置いても近隣地域であれば効果が残ることです。
特にここ数年のSNS台頭により、過去記事やゲーム情報の閲覧が容易になったため、
ゲームに興味を持つ⇒ちょっとネットで調べる⇒面白そう、やってみっか!の
3コンボが自然になりました。
②で載せてきた様々な情報(私の場合は大会動画の存在も大きかったです)が
、時間に埋もれず活かされています。
アルゴもサンクスのこと(=スパイクのこと)よく知っているので、
撤去されてもたまにスパイク入れてくれます。
アルゴも系列店なのでスパイクアウトの良さを知っているのもあると思います。
Q4:じゃあ②やらなくていいんじゃないの?
A:↑で書いた通り、過去に①と②で効果をあげた設置店が近隣にあるのであれば
②は無くてもある程度売り上げ維持できます。
ただし、数年先も効果を出し続けたいのであれば
やるべきです。現にサンクスは複数年間②を怠らなかった為、
今でもたまに「スパイクアウト置いてますか?」と問い合わせあるそうですよ。(笑)
アルゴの常連の中には、サンクスから撤去されたけど
アルゴに復活したと聞いて来ている方もちらほら。
これは、サンクス時代に②で常連を増やした経緯があり、
アルゴも何かしら告知したからかと。②ですよね。
Q5:うちのホームゲーセンでも同じ経緯で①やってるけど、全然人増えないんだけど?
A:ここで停滞しているゲーセン結構あるんじゃないかと思います。
それは、①の質の問題です。
では、最後にこの部分を説明して〆ますね。
①には、どのようなプレイでスパイクアウトの楽しみ方を周知するかが重要です。
結論からいうと、神戸の伝統お家芸と化しているアホプレイは、非常に①に向いています。
なぜなら、楽しそうだから。
「めっちゃおもろそうやん!俺もやってみようー!」という、
昔のゲームでは当たり前だった常連を増やす手段が、アホプレイには詰まっているからです。
他のゲームプレイヤーや巡回に来た警察官からも「いつも楽しそうでぜひやってみたい」って言われたので
この考えには自信を持っています(笑)
ここで、もう一つ伝えておきたいのですが、
「早解き」や「点数稼ぎ」や「PK」だとダメなのかというと
別にダメではありませんし、そういうプレイで告知していくのはアリです。
ただし、【新規プレイヤーの獲得】にはあまり向いていません。
こういったプレイを見た人たちが最初に思うことというのは
「めっちゃ面白そう!私もやってみよう!」よりも
「すごく難しそう・・・私には無理かな・・」の方が強いです。
(時代が変わり、ネット情報社会の今では、自分から知らない世界に入り込みたい方は少ないです)
ですが、【多少スパイクアウトを楽しんだ方の維持】には向いています。
実際に、大阪のゲーセンは今この状態かなと推察します。
早解きすごく流行ってるらしいですよね!これも素敵なんじゃないかな~。
既存プレイヤーが多い都市部のゲーセンであれば、この形でも現状大丈夫だと思います。
プレイヤーはいずれ減るので、新規層がいるとやはり安心はできますけどね。
人間、笑顔が多い場所や楽しめる場所に集まりやすいものです。
それは、仕事でもそうですし、プライベートでも一緒です。
少しでもアルゴがそういう空間になってくれれば良いですね。
なお、アルゴは撮影大丈夫のようですので(一度聞いてみますけど)
可能であれば、アホプレイ解説動画とか撮影してみようと思います。
最後に、私のアルゴスパイカーへのコミュニケーションの取り方ですが
①一人プレイをし始めた方の内容を見て入るかどうか判断
②良かったら乱入していいですか?と聞き、OKなら乱入
③初心者であれば、最低限の自衛技だけ教えて、なるべく長いステージまで連れていく(目指せアストロ(帰)
④中級者~であれば、「慣れてますよね、どこかでプレイしてたんですか?」から会話で盛り上がる
⑤プレイ終わった後に相手に時間があれば、世間話とか最後にちょろっとして別れる
って感じです。
③~⑤はいずれも意味があり重要です。
③を行うことで、新規プレイヤーは「色々新しい発見への興奮」や「その先に行ってみたい欲」が高まります。
そのため、次回もまた来ようというモチベーションに繋がります。
「もう満足した」「もういいや」にならないように持っていきます。
④については、親近感が芽生えて次回以降の交流ハードルが下がるのが一点と
色々な会話をしながらスパイクやるのが醍醐味~感が共有できて「次もまたここに来よう」と思ってもらえるからです。
(スパイク交友でよく言われることで「多少遠くても盛り上がってる場所に行く・この人がいるから行く」というのは、ここにも繋がります)
⑤は私的に一番大事にしています。新規プレイヤーはプレイ後大体【申し訳なさ感】でいっぱいの方が多いです。
その緊張をほぐすために世間話をします。内容はスパイクじゃなくても良いですよ。
中級者~であれば、次回リンクの約束したり、面白い動画やサイトの情報共有したり、他の仲間もいるなら次回に繋げたり・・・
付近の美味しい店の紹介も結構大事ですね(笑)
これらのコミュニケーションが苦で無く、楽しいと感じる方であれば、ぜひやってみてください。
無理強いはしないようにしてくださいね。(交流が苦手な方も多いですから)
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