
現在生産されている「レスポール」を名乗れるのはギブソンとエピフォンだけです。
70年代の日本製レスポールコピーモデルは堂々と「LES PAUL」と
書いてあったギターが多いそうですが、ギブソンからのクレームで
各社「L」から始まる文字で色々考えましたね。
70年代後半ナビゲーター製レスポールカスタムのヘッドを見てウケました。
日本製エピフォンのレスポールヘッドはギブソンジャパンが設立されるまで
「エリーティストシリーズ」「エピフォンジャパン」「オービル」等
ギブソンレスポールと同じ形で、御茶ノ水で見つけた5万円の(しかもPUはギブソン490)
エピフォンジャパンレスポールを購入しなかった後悔は今も残ります。
「予約」して後日、売りたい数本のギターを持っていって残りを現金で払えば良かった・・と。
まあ、軽く、鳴りもブライトでサスティーンも有り、ホント、ステージで使えるモノでした。
フレット処理も当然良いし。
(やはり年齢重ねて5kgのギブソンレスポールスタンダートをぶら下げるのは肩、首、腰が痛い・・・)
山野楽器がギブソンから撤退する時に日本製エピフォンが廃止され
たまに「エリーティストシリーズ」が発売されると値段はかなり上がった感がしますが
あっという間に売れてしまいますね。
と、現在、大陸の青島で造られているエピフォンですが
モノはピンキリだそうですね。
造りが。
私は半島製のフライングVを持っていますが、サウンドはともかく造り的には大丈夫に感じます。
青島に大きな工場を作ってから
この10年以内ではアーティストモデルも沢山生産し、
そのアーティスト本人もステージで使用する事が増えました。
アナイアレーターのジェフウォーターズ、元ガンズ&ローゼスのDJアシュバ、
トリビアムのマシューキイチ、ザックワイルド他。
知り合いの歌モノのギター&ボーカルがエピフォンのエンドーサーとして
山野時代のカタログに載った時はビックリしました。
造りがピンキリという意見も聞きますが、日本ではギブソンに手が出ない
Bz・TAK松本モデルが結構売れていますよね。
ガンズ&ローゼスのスラッシュモデルが出た時、PUがセイモアダンカンのアルニコⅡになって
これも良いという人も多かったし、何の問題も無ければセットネック、ヘッドが簡単に折れた
そんな話がよく出ています。
コレは購入して使用し続けてみないと判らない・・・。
元々エピフォンはギリシャ系のエピフォンさんが19世紀にマンドリンを作ってた老舗が
ギブソンに買収されギブソンでエピフォンのギターが作られるようになったけど
エピフォンラインを造る職人には反発があったらしいですね。
しかし、カジノ、リビエラ、グラナダ、テキサン、ヘッドは違うけどウィルシャー、コルネット他
こういう名器が生まれてきて、やはりビートルズの3人が使ったカジノは根強い人気、
私も大陸製であっても問題なく弾けましたし、良いなと思いました。
日本製は造りは良いハズですが硬質というかツルツルしたサウンドにも感じました。
(それは個人の好み。私も好きですよ。)
元々エントリーモデルクラスのモノが沢山出ていて、価格も安かったエピフォンが
木材か経済か、まあギブゾンの意向ですよね、ミドルクラスの金額となりました。(5万円前後~)
となると、庶民の財布では高い買い物ですよね。
そこに歪みが出ます。
私が最近弾いたエピフォンレスポールはレーナードスキナードモデル。
指板の文字に手こずり弾きづらかったのとサウンド的にも値段の割には高いなぁ・・と。
イ◎ベのセール品もエピ製やPRS・SEシリーズが圧倒的に増えましたね。
エピフォンのヘッドという題材でしたが、エピフォンの記事になりましたね。
ギブソンジャパンになってからのエリーティストシリーズのヘッドは
従来のエピフォンヘッド。
この形・・・エントリー&ミドルのイメージが付いた同ブランドとの差別化を狙う事なく
従来のエピフォンヘッドで製作されました。
私はコレで良いと思いました。
コレが過去、名器を沢山出したエピフォンの冠のようなモノ。
「けいおん」のHITで中高生にエピフォンレスポールが沢山売れたなんて話しも聞きます。
サウンドに関しては大まかに言えば「好み」となりますよね。
私の半島製フライングVは電気パーツを殆ど交換しました。(フロントPUはまだ変えてませんが)
カタログに材は「コリーナ」と書かれていたけど実際はTOP材が化粧版として
薄くコリーナー材が貼られているだけでバック材は何を使っているか?不明です。
ただ、プレイには問題ありません。ネックは大湿気の真夏の海辺ライブで一回反りましたが
今は特にトラブルを感じません。
中高年層や拘りのある楽器屋の店員さんには結構、イマイチな反応ですが
若い層にはスタンダードになりつつありますね。
ヘッドを嫌がる人も結構いらっしゃるようですが
あのエッドがエピフォンの印。
まあ・・・ヘッドやネック、ジョイントが簡単に折れない様
丁寧に造っていただきたいですね。ギブソンでも当然簡単に折れますが
ココはデカい。
エピフォンヘッド折れの例は結構耳に入りますね。
日本製で多くのブランドミドルクラスはボディー加工等、中国や韓国で製造し
電装系を日本で行い検品を日本でしたら日本製となります。
造りに拘る日本ブランドのギターはあまり雑なギターは出荷しづらいでしょう。
以前、大改造したバッカスのユニバーサルシリーズテレキャスモデルは中国製ですが
ディバイザーのスタッフさんが厳しく指導し何の問題も無かった所か
値段の割に良いギターでした。
因みに、先月、ライブをご一緒させて頂いたロバート森川さん。
エピフォンのアコギ(ギブソンのJ-45モデルでしょうかね?)
ガチガチ、バキバキに鳴らしてカッコ良いギターサウンドを聴かせてくれました。
コレは腕ですよね。
他の人にもいえますが「弘法、筆を選ばず」な人も当然多いです。
満足いくか?はプレーヤーの好みという場合が多いかも。
私もエピフォン・コリーナフライングVをライブで使用した時
何人かの人に「フライングV」という事で声をかけて頂けました。
(上の例に私は入りませんが(^^)
(ただ、私もVヘッド折れはとても怖い・・・・)
70年代の日本製レスポールコピーモデルは堂々と「LES PAUL」と
書いてあったギターが多いそうですが、ギブソンからのクレームで
各社「L」から始まる文字で色々考えましたね。
70年代後半ナビゲーター製レスポールカスタムのヘッドを見てウケました。
日本製エピフォンのレスポールヘッドはギブソンジャパンが設立されるまで
「エリーティストシリーズ」「エピフォンジャパン」「オービル」等
ギブソンレスポールと同じ形で、御茶ノ水で見つけた5万円の(しかもPUはギブソン490)
エピフォンジャパンレスポールを購入しなかった後悔は今も残ります。
「予約」して後日、売りたい数本のギターを持っていって残りを現金で払えば良かった・・と。
まあ、軽く、鳴りもブライトでサスティーンも有り、ホント、ステージで使えるモノでした。
フレット処理も当然良いし。
(やはり年齢重ねて5kgのギブソンレスポールスタンダートをぶら下げるのは肩、首、腰が痛い・・・)
山野楽器がギブソンから撤退する時に日本製エピフォンが廃止され
たまに「エリーティストシリーズ」が発売されると値段はかなり上がった感がしますが
あっという間に売れてしまいますね。
と、現在、大陸の青島で造られているエピフォンですが
モノはピンキリだそうですね。
造りが。
私は半島製のフライングVを持っていますが、サウンドはともかく造り的には大丈夫に感じます。
青島に大きな工場を作ってから
この10年以内ではアーティストモデルも沢山生産し、
そのアーティスト本人もステージで使用する事が増えました。
アナイアレーターのジェフウォーターズ、元ガンズ&ローゼスのDJアシュバ、
トリビアムのマシューキイチ、ザックワイルド他。
知り合いの歌モノのギター&ボーカルがエピフォンのエンドーサーとして
山野時代のカタログに載った時はビックリしました。
造りがピンキリという意見も聞きますが、日本ではギブソンに手が出ない
Bz・TAK松本モデルが結構売れていますよね。
ガンズ&ローゼスのスラッシュモデルが出た時、PUがセイモアダンカンのアルニコⅡになって
これも良いという人も多かったし、何の問題も無ければセットネック、ヘッドが簡単に折れた
そんな話がよく出ています。
コレは購入して使用し続けてみないと判らない・・・。
元々エピフォンはギリシャ系のエピフォンさんが19世紀にマンドリンを作ってた老舗が
ギブソンに買収されギブソンでエピフォンのギターが作られるようになったけど
エピフォンラインを造る職人には反発があったらしいですね。
しかし、カジノ、リビエラ、グラナダ、テキサン、ヘッドは違うけどウィルシャー、コルネット他
こういう名器が生まれてきて、やはりビートルズの3人が使ったカジノは根強い人気、
私も大陸製であっても問題なく弾けましたし、良いなと思いました。
日本製は造りは良いハズですが硬質というかツルツルしたサウンドにも感じました。
(それは個人の好み。私も好きですよ。)
元々エントリーモデルクラスのモノが沢山出ていて、価格も安かったエピフォンが
木材か経済か、まあギブゾンの意向ですよね、ミドルクラスの金額となりました。(5万円前後~)
となると、庶民の財布では高い買い物ですよね。
そこに歪みが出ます。
私が最近弾いたエピフォンレスポールはレーナードスキナードモデル。
指板の文字に手こずり弾きづらかったのとサウンド的にも値段の割には高いなぁ・・と。
イ◎ベのセール品もエピ製やPRS・SEシリーズが圧倒的に増えましたね。
エピフォンのヘッドという題材でしたが、エピフォンの記事になりましたね。
ギブソンジャパンになってからのエリーティストシリーズのヘッドは
従来のエピフォンヘッド。
この形・・・エントリー&ミドルのイメージが付いた同ブランドとの差別化を狙う事なく
従来のエピフォンヘッドで製作されました。
私はコレで良いと思いました。
コレが過去、名器を沢山出したエピフォンの冠のようなモノ。
「けいおん」のHITで中高生にエピフォンレスポールが沢山売れたなんて話しも聞きます。
サウンドに関しては大まかに言えば「好み」となりますよね。
私の半島製フライングVは電気パーツを殆ど交換しました。(フロントPUはまだ変えてませんが)
カタログに材は「コリーナ」と書かれていたけど実際はTOP材が化粧版として
薄くコリーナー材が貼られているだけでバック材は何を使っているか?不明です。
ただ、プレイには問題ありません。ネックは大湿気の真夏の海辺ライブで一回反りましたが
今は特にトラブルを感じません。
中高年層や拘りのある楽器屋の店員さんには結構、イマイチな反応ですが
若い層にはスタンダードになりつつありますね。
ヘッドを嫌がる人も結構いらっしゃるようですが
あのエッドがエピフォンの印。
まあ・・・ヘッドやネック、ジョイントが簡単に折れない様
丁寧に造っていただきたいですね。ギブソンでも当然簡単に折れますが
ココはデカい。
エピフォンヘッド折れの例は結構耳に入りますね。
日本製で多くのブランドミドルクラスはボディー加工等、中国や韓国で製造し
電装系を日本で行い検品を日本でしたら日本製となります。
造りに拘る日本ブランドのギターはあまり雑なギターは出荷しづらいでしょう。
以前、大改造したバッカスのユニバーサルシリーズテレキャスモデルは中国製ですが
ディバイザーのスタッフさんが厳しく指導し何の問題も無かった所か
値段の割に良いギターでした。
因みに、先月、ライブをご一緒させて頂いたロバート森川さん。
エピフォンのアコギ(ギブソンのJ-45モデルでしょうかね?)
ガチガチ、バキバキに鳴らしてカッコ良いギターサウンドを聴かせてくれました。
コレは腕ですよね。
他の人にもいえますが「弘法、筆を選ばず」な人も当然多いです。
満足いくか?はプレーヤーの好みという場合が多いかも。
私もエピフォン・コリーナフライングVをライブで使用した時
何人かの人に「フライングV」という事で声をかけて頂けました。
(上の例に私は入りませんが(^^)
(ただ、私もVヘッド折れはとても怖い・・・・)
正論です。それだけに「エピフォンが出した名器」ではない「レス・ポールやSGやES-175/335」のヘッドはこれにして欲しくありません。やはり似合いません。
あのヘッドは、エピフォンのオリジナルモデルだけに与えて欲しい、というのが正直な気持ちです。
エレキギターはサウンドももちろん大事ですが「見た目がカッコいい」という事が重要で、若い人たちがギターを始める動機も、その要素が大きいと思います。
Orvillから始まり、日本製Epiphoneの初期であのヘッドが終わらず、もし今までそのまま続いていたら、私は少なくても2本はエピフォン を買っていたと思います。
余談ですが。(笑)
失礼しました。