少年ジャンプ世代

今、４０代中盤前後の方って
「少年ジャンプ世代」の人って多いと思うんです。
当時、Ｄｒスランプ、３年（ハイスクール）奇面組、リングにかけろ
キン肉マン、こちら葛飾区亀有公園前派出所、
ストップひばり君、キャプテン翼、
後には北斗の拳やせいん斗聖矢（漢字忘れました・・）等、
後にアニメ化されたモノがとても多かったですしねぇ。
（後、有名にはならなかったけどプロレス漫画とか）

私の鳥取の従姉妹のお姉さんなんか
親と喧嘩して泣いてまでジャンプを購入していましたし。
（鳥取なんで、２日遅れとか・・・）
Ｓ４１年産まれの従兄弟のお兄ちゃんは少年漫画は網羅し
更に、少女漫画も制覇していましたし。
（今、従兄弟の家のマンガ、屋根裏部屋含め、図書館状態・・・）

その当時、私は、兵庫県伊丹市に居たのですが
子供には「コロコロコミック」を持っている奴が居たら
エラい事になっていました。（ドラえもん）

後、関西なんで大人向けには「じゃりン子チエ」とか・・・。

しかし・・・ウチの父がうる星やつらのラムちゃんの大ファンで
（後、家族の男共が全員が出資して全巻集める事に）
突然、少年サンデー購入してきたのですね。
そうすると、丁度プロレスにハマった頃の
「プロレススーパースター列伝」（梶原一騎、原田久仁信）なんて
素晴らしいマンガがあり・・（丁度リアルタイムはタイガーマスクでした）
まだ内容がゆるい頃の「タッチ」等
人とは違って居たので、話が合いませんでした。
（のちに「ＴＯ－Ｙ」とか）

しかし、ジャンプ世代、ジャンプファンは
膨大な数居ましたし売り上げも少年漫画雑誌では1位でしたよね？
小学５年生に関東に転校して来た頃はやはり「ハイスクール奇面組」が
男の間で一番人気有りました。（私は読んでません）

なんて、１時期の紛失で２セット揃ってしまったストップひばり君を読みながら
思ってしまいました。
（今思うと、思いっきり差別内容をギャク化したモノですが）

その後もスラムダンク、花の慶次、ワンピース、
ナルト等人気漫画が続くわけですねぇ。

因みに私は高校時代、部活帰りに３年間、ビックスピリッツを
毎週購入していました。

今は少年誌で言えば・・・少年マガジンの「はじめの一歩」だけで
（昔は「コータローまかりとおる」「Ｏｈ透明人間」とか・・）
チャンピオン系とはほぼ、縁がありませんでした。