ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

フェンダーUSA アメリカンデラックステレキャスター

2024年12月21日 | 楽器
体調不良が長く続き物欲とはほど遠い状態になっています。
最近ではギター弾くのも勿論、歌うのも困難
何れ書きますが日常生活に大きな支障が出ていて
ブログの更新も滞り。


かなり前に弾いた竿です。
結構悩んだのですが上記の事で、まだ有るのかな?
デフレ期には12万円で買えたフェンダーUSAのストラトやテレキャスター。
今では円安、インフレ、中古市場の高騰で手に入れづらい状態に。
当時バッカスのユニバーサルシリーズ改造テレキャスタータイプが有ったので
テレキャスターは手を抜いていたのですが
やはりホントにテレキャスター!という音がするモノが欲しい。

で、写真のテレキャスターですがアメリカンデラックスシリーズのモノで
ボディーにコンター加工され指板は22f仕様。
ギター弦のテンションもそこまでキツく無い。
私にはかなり実用的なギターでした。
ネックも握りやすく弾きやすい。
フェンダーデラックスリバーブに繋がれました。
リアPUのポジションではジャキ!っとした音が出ました。
シャープな「ジャキ!」で。
フロントPUポジションでは、スッキリした感じ。
ただテレキャスター特有のフロントPUポジションでの
音の甘さが物足りない気が。
コレはボディーにコンター加工され体にフィットし易くなった事も
関係あるでしょうね。
ボディー材の容量が減る訳で。
しかし実用面で有益。で、検討に入っている内に
数ヶ月経ってしまい、ハードなスケジュールが続いたせいで
今は残っているのか?年内に楽器屋へ行くのは無理そう。

フェンダーに限らずですがテレキャスター!という音
弾きがいの有るモノが欲しい。
12年前は今よりギターは身近なモノでした。
今ではおじさんの高い趣味になってしまった感が。
私も父の老人ホーム代がかなりの出費で贅沢は出来ないです。

本題からズレますが、若い世代にギターやベースを手に取り
アンサンブルする楽しさがもっと広がってくれないかな?
今のこの世の中、経済的に苦しい人も多いのが事実。
生楽器、そしてデジタルのプロセッサだけでは無く
アナログアンプ、特に真空管アンプの温かさや膨らみに
触れて欲しい‥と願うのですがね。

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