ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

休符のグルーヴ

2018年10月17日 | テクニック
読んで下さる方の中にはプレーヤーの方もいらっしゃると思います。

取りづらい休符、隙間が多い曲の調理が難しい時あります。
勿論BPMの違いや、やるジャンル、曲によって様々。
下手したら突っ込み過ぎる場合や
譜面そのままプレイするでは生きない曲は多いですね。

BPM70~120位の曲で難しい事多いしロックだと200位なのに突然8分の休符入ると
かなり焦ります。そういうのをお構い無し、又は分かってくれない時も有り。
それぞれの曲のグルーヴ有りますし、休符が変な?感じの曲の時
休符の取り方、そしてその間のグルーヴが難しい曲が。

以前、記事にしたアイズレーブラザーズの「シルクの似合う夜」もですし、
最近やった曲では、
もう変態曲ですね、レッド・ツェッペリンの「ブラックドッグ」
ブレイクの間の休符の使い方の間のグルーヴ(歌)を
散々ダメ出しされております。難し過ぎて。
只でさえインタールード中の変態リフによる譜面では書けない?変拍子。
スキッド・ロウの「ユースゴーンワイルド」
ストライパーの「ソルジャーアンダーザコマンド」
下の二曲はリズム隊と相談&練習です。
何なんだ、スキッド・ロウの変なひねくれ方は。
一応、メンバーが譜面買ったので写メで送って貰い
尺は解釈出来ましたが、その休符の間のグルーヴをどうするか?
特にドラマーが困っていました。
曲中にタテノリとハネのリズムチェンジ有るしと。
私自身、リズムに自信有る訳ではないのですが
ギターの相方が「だから何!?」だったので
リズム隊含め激怒しておりまして。
9符位の休符が有ると、ただその間、デレ〜んと間伸びさせてるだけで。
チト難しく考えたらキリないので、とりあえず
譜面通りの休符にしています。

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