私のストラトは98年か99年にララポートで映画を観た後、同期の子の前で何故だか
見栄を張り(映画館で発作起こしたのに、見捨てられたから?ヤケクソかな?)
つい、ララポート内の伊藤楽器で衝動買いをしたモノですが
(当時はまだ、経済的に余裕が有った・・・・汗)
実際、自分でも良いギターと思っています。
型番は今、値上がりして、市販で出ているフェンダージャパンST71-TXです。
STはストラト、71は参考の製造年代、TXはPUが
テキサススペシャルという意味です。
すっかり2万円も値上がりしてしまいました。現定価105000円也・・・・。
他の置いてあったストラトとは違い、アッシュ材、メイプル指板の太い、粗い音で
亡くなった浅野ブッチャーさんが、「プロの若いブルースマンに持っていて欲しい」と
評した(自慢・・・汗)ギターでした。
本当はネック調節、ナット調節、スレット擦り合わせ等、リペアに出したいのですが
予算の都合で伸び伸びになっています。
ギターのトーンは勿論ですが、ネックが素晴らしく弾きやすいです。
ペグもシャーラーのfキータイプで、アーミングしても殆どチューニングの狂いが
気になりません。
不満があるとしたらテキサススペシャルPUという暴れん坊のセンターPUの
逆巻きの逆異相と、パワーがあるのでノイズが結構出やすい
(「サウンド研究所」のしまさんみたいに銅箔加工をしたいですね)
フロントとセンターの間にPUセレクターを
持っていった時、他のシングルコイルギターの様なキラキラトーンが出ず、
本当はこのポジションで16分のカッティングやアルペジオを弾きたい所ですが
サウンドキャラクターが違うので、ミドルPUで代用している所ですね。
クラプトンモデルのようにミッドブーストスイッチがあると嬉しいかもです。
で、この暫く、ファットなトーンのローズ指板のストラトが欲しかったのです。
欲を言えば、ネック指板がスラブボード・・・ですね。SONICやらSLIPやら
ヴァンザントやら、サドウスキーやら・・・。
一番欲しいのは61年ネックに63年ボディーの当たりビンテージストラトですが(汗)
(260万円なんてとても、買えませんが)
↑
なんて・・・・事を考えていた時期があったのですが・・・
今日で終了したTKプロジェクト(?)が伊藤楽器のスタジオで
暫らく行なわれていたのですが、店員さんとリーダーが知り合いで
ESPのクラフト科を出ていて、その店員さんの同僚の話だと
かなり良いギターを作って卒業したそうなんで、
私のこのST-71TXを診断して貰ったのです。
そうしたら・・危惧はしていましたが
・ネックが6~21fまで順反り
・5fからヘッドにかけては逆反り
・ネックは右から左へねじれている。
・アールは270Rはあると思うけど、ナットの切り口が深い。
と・・・大袈裟に書いても、予想以上に重症でした。
このギターのネックは私が持っているギターの中で一番弾き易い
丁度良いグリップですが前はネックを取り替えれば良いなんて
思っていたのですが、今現在はネットオークションを頼るしか無いとの事で
(私のは東海製でした・・・訂正)
改造所ではなくなりました(泣)
肝心要のネックが・・・・。
「かなり愛情を注ぐ程、使われたんですねぇ」なんて、その店員のお兄ちゃんが
言ってくれましたが、確かにかなり色んな意味で可愛がって・・・(汗)
自分でロッド調節と弦高下げた位です。
この季節なんで、状態もコロコロ変わります。
今の時点ではフレット刷り合わせとナット交換でこのまま使えるかもですが
見積もりを取って高くなる可能性もありますねぇ・・・との事。
まあ、近々、リペア屋さんに持って行ってみます・・・・
新しいストラトが買えちゃう値段だったら・・・恐怖ですな。
(ヴィンテージは買えないから何時かヴァンザントなんて思っていたのですがね)
見栄を張り(映画館で発作起こしたのに、見捨てられたから?ヤケクソかな?)
つい、ララポート内の伊藤楽器で衝動買いをしたモノですが
(当時はまだ、経済的に余裕が有った・・・・汗)
実際、自分でも良いギターと思っています。
型番は今、値上がりして、市販で出ているフェンダージャパンST71-TXです。
STはストラト、71は参考の製造年代、TXはPUが
テキサススペシャルという意味です。
すっかり2万円も値上がりしてしまいました。現定価105000円也・・・・。
他の置いてあったストラトとは違い、アッシュ材、メイプル指板の太い、粗い音で
亡くなった浅野ブッチャーさんが、「プロの若いブルースマンに持っていて欲しい」と
評した(自慢・・・汗)ギターでした。
本当はネック調節、ナット調節、スレット擦り合わせ等、リペアに出したいのですが
予算の都合で伸び伸びになっています。
ギターのトーンは勿論ですが、ネックが素晴らしく弾きやすいです。
ペグもシャーラーのfキータイプで、アーミングしても殆どチューニングの狂いが
気になりません。
不満があるとしたらテキサススペシャルPUという暴れん坊のセンターPUの
逆巻きの逆異相と、パワーがあるのでノイズが結構出やすい
(「サウンド研究所」のしまさんみたいに銅箔加工をしたいですね)
フロントとセンターの間にPUセレクターを
持っていった時、他のシングルコイルギターの様なキラキラトーンが出ず、
本当はこのポジションで16分のカッティングやアルペジオを弾きたい所ですが
サウンドキャラクターが違うので、ミドルPUで代用している所ですね。
クラプトンモデルのようにミッドブーストスイッチがあると嬉しいかもです。
で、この暫く、ファットなトーンのローズ指板のストラトが欲しかったのです。
欲を言えば、ネック指板がスラブボード・・・ですね。SONICやらSLIPやら
ヴァンザントやら、サドウスキーやら・・・。
一番欲しいのは61年ネックに63年ボディーの当たりビンテージストラトですが(汗)
(260万円なんてとても、買えませんが)
↑
なんて・・・・事を考えていた時期があったのですが・・・
今日で終了したTKプロジェクト(?)が伊藤楽器のスタジオで
暫らく行なわれていたのですが、店員さんとリーダーが知り合いで
ESPのクラフト科を出ていて、その店員さんの同僚の話だと
かなり良いギターを作って卒業したそうなんで、
私のこのST-71TXを診断して貰ったのです。
そうしたら・・危惧はしていましたが
・ネックが6~21fまで順反り
・5fからヘッドにかけては逆反り
・ネックは右から左へねじれている。
・アールは270Rはあると思うけど、ナットの切り口が深い。
と・・・大袈裟に書いても、予想以上に重症でした。
このギターのネックは私が持っているギターの中で一番弾き易い
丁度良いグリップですが前はネックを取り替えれば良いなんて
思っていたのですが、今現在はネットオークションを頼るしか無いとの事で
(私のは東海製でした・・・訂正)
改造所ではなくなりました(泣)
肝心要のネックが・・・・。
「かなり愛情を注ぐ程、使われたんですねぇ」なんて、その店員のお兄ちゃんが
言ってくれましたが、確かにかなり色んな意味で可愛がって・・・(汗)
自分でロッド調節と弦高下げた位です。
この季節なんで、状態もコロコロ変わります。
今の時点ではフレット刷り合わせとナット交換でこのまま使えるかもですが
見積もりを取って高くなる可能性もありますねぇ・・・との事。
まあ、近々、リペア屋さんに持って行ってみます・・・・
新しいストラトが買えちゃう値段だったら・・・恐怖ですな。
(ヴィンテージは買えないから何時かヴァンザントなんて思っていたのですがね)
ある程度妥協して使うしかないよね。
それかステージでギタークラッシュするとか(爆)
japametalさんの「レスポール80」のように
妥協&恐る恐る、付き合って行く道が
残された手段でしょうね。
流石に、かなり愛情を注いだギターなんで
クラッシュはできませんなぁ(苦笑)
フジゲン製のFJですから、成仏するまで愛用しましょう。
ストラトの良さは、新品の時から見違える程、可愛がれば可愛がるほど自分の音に成っていってくれる所ですから。
そんなにネックの反りも酷くなければ、そこは妥協されてフレットの擦り合せとナット交換だけで良いかもですね~。
ナットだけは弾き心地や音全体に関わって来ますから如何しても交換しなくてはなりませんね。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
フレットが磨耗してようが、
ペグが壊れていようが、
ナットがおかしかろうが、
弾いてる本人が気にならないなら、
それで、OKなんて、
お気楽な持論を持ってたしします。(^^)
私も気にし始めたら引きずっちゃうんで、
そうでも思ってないと、
お金がいくらあっても足りません。(笑)
テキスペでのキラキラサウンドは、
コンデンサを変えると出やすい気がします。
(バンブルビー、良いですよ。)
テープを張りました。
フレットはものの見事にボロボロですね。
まあ、このネックを元の状態に戻すのは
不可能と思いますので、
これからも、愛情を持って、
使って行きたいと思います。
今、FJは何処で作られているのでしょうねぇ?
(噂ではトー◎◎なんて事も聞いた事ありましたが)
この状態になって、すでに◎年経過しています(汗)
トロイカロックもこの状態で
参加させて頂いたので、ある程度のメンテナンスをし
付き合って行こうと思います。
フェンジャパはこの1年チョイで2度値上げしたんですねぇ・・・
因みにエドワーズのLPモデルがどうも
ねじれ始めていますねぇ。
(私のこのギターは材が弱いのですが)
湿度の多い部屋なんで、どうしようも無いですが。
バンブルビー、今度、相談してみますね!
(情報、有難う御座います)
素晴しいです!
とことん愛し続ける姿勢は素晴しいです
かのマイケルもFVを愛しすぎて?壊しちゃったりしましたけど(笑)、その度にリペアに出して同じものを使い続けていま....した
(少なくともギブソン時代は)
“使い続けるとギターも自分もそれぞれが馴染んできて、より自分らしい音になる”―
かつてそんな風に語っていたマイケルでした
ちなみに、初日の大阪公演は無事終了したようです(^^)
家のメインギターでした。
このアールが付いたギターでチョーキングビブラートを
再トレーニングして、もう、フレットがボロボロです。
フィニッシュによって、マイケルのV程
経年変化は出ないのですが
見事、私が使いきっている形へと変形しています(汗)
このギターとはもう10年の付き合いですね。
マイケル大阪公演は無事終了、良かったです。
東京公演終了まで、ハメを外さない事を祈ります。
ギターってボディよりネックの方がサウンドに与える影響は大きいとの事、ましてや気に入ったグリップだったらなお更ですね。
見積もりが予算内であることを祈ります。
以前は今程、ギターを大切に扱っておらず
ギターを壁に立てかけていただけだったのですね。
とりあえず、見積もり高くても、
ナット交換だけはしようと思います。
数箇所、デットポイントがあるしで・・・。
このギターのグリップ、そうですねぇ、
一度、握って頂きたい位です(笑)