私が売却した楽器の中で一番後悔しているESP、初期Throbber(スロバー)
sugiを購入する資金にしたのですが
委託販売でも大した値段も付かず
(デジマートに出たら速攻で売れた)
今売ればアレ幾ら値が付くだろう?というホローチェンバードの良いギターでした。
このスロバーは現在受注生産
後発のスロバースタンダードの方が主力ですが、それでも中々な値段。
スロバー買う人は中々、通な人が多いのでは無いか?と。
コロナ禍中に発売された記憶があるエドワーズの
E-Throbberは気になっておりました。
コロナ禍で中々ESPのお店に行けなかったので、念願の?対面。
私、エドワーズのギターは所有していますが
木材の質が良くなく塗装が厚いけど高い!というイメージで
持っていると過去、バカにされましたな。
中には私好みのギターも有ったのですが(EMGが付いたサテンフィニッシュのエクスプローラーとか)
後、フェンダー73年プレベを手離す時、代替機として購入検討したのは
エドワーズのジャズベースでした。
今はミドルクラスよりチト上のE-IIがESPの主力になっている気が。
話しはズレましたが、ESP関連のギターではかなり弾いてみたかった一本。
スロバーの形をしているけど、ソリッドボディー。
以前、エドワーズ版スロバーが発売されましたが(ホローチェンバード)
フロイドローズが付いていたり音も個人的には残念ながら好みでは無かったけど
今回は全く別物。テレキャスターシェイプの新しいギアですね。
下の動画で色々説明されていますが
PUはフロントがセイモアダンカンのP-90モデル、
リアは同じくダンカンの59(SH-1)です。
モダンな音ですが正直、良かった!
木材を活かした‥というギターでは無いですが
日本人の手に合うネックグリップにソリッドな音。
80年代からESPはメタルやラウドロック、V系用のギターが主力に感じますが
コレは幅広いサウンドに対応出来るのではないか?と。
ふくよか‥というモノは期待せずとも
リアはソリッドで抜けが良い。ハイパワーでは無いダンカン59。
高価では無いセイモアダンカンがカスタマイズした
ジェフベックでお馴染み「テレギブ」的なポジション。
色も渋いし、何より扱い易く弾きやすい。
値段は下げた価格となっていたので12万円台。
スロバーに思い入れがあるから?かも知れませんが
ミドルクラスであるエドワーズのギター
アームが必要の無い場面を考え、そそられ
正直、欲しいわ‥と思いました。
sugiを購入する資金にしたのですが
委託販売でも大した値段も付かず
(デジマートに出たら速攻で売れた)
今売ればアレ幾ら値が付くだろう?というホローチェンバードの良いギターでした。
このスロバーは現在受注生産
後発のスロバースタンダードの方が主力ですが、それでも中々な値段。
スロバー買う人は中々、通な人が多いのでは無いか?と。
コロナ禍中に発売された記憶があるエドワーズの
E-Throbberは気になっておりました。
コロナ禍で中々ESPのお店に行けなかったので、念願の?対面。
私、エドワーズのギターは所有していますが
木材の質が良くなく塗装が厚いけど高い!というイメージで
持っていると過去、バカにされましたな。
中には私好みのギターも有ったのですが(EMGが付いたサテンフィニッシュのエクスプローラーとか)
後、フェンダー73年プレベを手離す時、代替機として購入検討したのは
エドワーズのジャズベースでした。
今はミドルクラスよりチト上のE-IIがESPの主力になっている気が。
話しはズレましたが、ESP関連のギターではかなり弾いてみたかった一本。
スロバーの形をしているけど、ソリッドボディー。
以前、エドワーズ版スロバーが発売されましたが(ホローチェンバード)
フロイドローズが付いていたり音も個人的には残念ながら好みでは無かったけど
今回は全く別物。テレキャスターシェイプの新しいギアですね。
下の動画で色々説明されていますが
PUはフロントがセイモアダンカンのP-90モデル、
リアは同じくダンカンの59(SH-1)です。
モダンな音ですが正直、良かった!
木材を活かした‥というギターでは無いですが
日本人の手に合うネックグリップにソリッドな音。
80年代からESPはメタルやラウドロック、V系用のギターが主力に感じますが
コレは幅広いサウンドに対応出来るのではないか?と。
ふくよか‥というモノは期待せずとも
リアはソリッドで抜けが良い。ハイパワーでは無いダンカン59。
高価では無いセイモアダンカンがカスタマイズした
ジェフベックでお馴染み「テレギブ」的なポジション。
色も渋いし、何より扱い易く弾きやすい。
値段は下げた価格となっていたので12万円台。
スロバーに思い入れがあるから?かも知れませんが
ミドルクラスであるエドワーズのギター
アームが必要の無い場面を考え、そそられ
正直、欲しいわ‥と思いました。
色遣いがビザールっぽい感じですが、音色はなかなか良さそうですね。動画観て思いました。
リアはハムなのに、クリーンの時なんて良い意味でシングルっぽい感じで。やっぱりダンカン59ってこんなイメージです。
因みに、ポール・リード・スミス氏は今回フロントに載せているダンカンのP-90を気に入っていると雑誌のインタビューで読んだ事がありました。
木材はローズ指板しか見えませんが、そんなに悪い感じもせず…結構便利なギターとして使えそうな一本ですね!
テレでもないし、チェンバー感も(この動画からは)あんまりないし、ちょっと不思議な感じですね。でも、その感じって多分この弾き手さんによるものっぽいような。現物知らないのでナンですが。
そもそもESPの値付が高すぎますよね(*´ω`*)。セカンドブランドがこの価格って、日本フェンダーよりちょい上イメージなんでしょうか。
フェンダーシェイプのチェンバーボディと言えば、ディバイザーのバッカス・ロゼッタがものすご良かった記憶があります。いやー、良かった。
https://www.youtube.com/watch?v=I9HuXGnHu_0
そっかー、ソリッドならまた違う見方ですが、12万ならいいギターかなと思い直しました(*´ω`*)。それにしても、ギターの価格べらぼうに上がりましたね。
アイバニーズのLari Basilioモデルって、そう言えばいくらだったのか検索してみたら32万オーバー!いや、すごいなー。当たり前か。
ESPの本家ホローチェンバーは凄く良かったですが
コレはくり抜きが無い分ソリッドでダンカン59やP-90がマッチしていました。
いやぁ、エドワーズは以前ハイエンド系も出しまし20万円にしては
とても良いギターでしたが
https://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/1dd80151ccb2119616a9a38324c86e5a
通常モデルは一番高くても店頭販売額が10万円円以内の感覚でした。
ESP系は宣伝にお金をかけているからか?モノと価格が同じ様には感じなかったです。
(80年代は価格もバランス良かった記憶が)
バッカスのこのギター、凄く良いですねぇ!クセが強い感じでは無く
スマートだけどスイートな音で。
ラリバシリオモデルは昨年試奏したのですが、個人的にはボディー木の密度が薄い様に感じました。
本人使用のモノと店頭販売品は木材にかなり違いがある様な‥。
この色、茶渋というか抹茶が薄れた色でかなりセンス良いなと思いました。
ペラペラな装飾キルトメイプル貼るより潔い良いなと。
現在のYAMAHAパシフィカ、上位クラスにダンカンのP90が乗っていますが
ストラトシェイプとハードテイル?のテレキャスシェイプでは響きが違いますね。
ジェフベックのテレギブはダンカンJBですが、ここは59の方が気持ちいいです。
高橋晃のメタルギター、killerオレンジサンシャインのリアが59
で「何故?」と当時思いましたが、その方がスッキリして気持ち良かった
中古で当時15万円なら買っておけば良かった、と少し後悔したりでした。
PRSがダンカンP90を気に入っているとは、後々PRSのPU造りの参考にもなったでしょうね。
テレギブをPGMにオーダーした人が居ましたがフロントはダンカンP90にしていました。
(確か‥)
年齢重ねると