広瀬・ＪＩＭＭＹ・さとし

４４マグナムのギタリストの広瀬さとし事、ジミーは、私が中学時代、
正確な早弾きといったらジミー！と、当時のロクｆに載っていて
「ジミーってギター、凄いんだな・・・」と早弾きが全く出来なかった
中学生当時・・・思っていたものですが、
大人になって聴くと、コンポーザーとしては、別にして、
「そんなに絶賛される程、上手いのだろうか？」という、ロクｆ特有の
誇大表現だったのかな？と、思いました。

でも、このジミーは４４マグナムが解散しても、引く手数多でしたよね。
４４後も常に、音楽業界に身を置いていましたし。
勿論、ジミー信者も多かったけど（リアクションの加藤順也とか・・あっ、ポールか？）
常に、新バンドの話の記事を見ていた気がします。
そういう面で、音楽ビジネス界にマッチしたミュージシャンだったのでしょうね。

そして、ＥＳＰ・ナビゲーターのフライングＶモデルを使用していますよね。
ギターの形とストラップの位置の都合で、ソロはひたすら
ペンタトニックスケールだそうな。

私事ではレスポール等、のギターを使うときは、ギターの構成上、ペンタトニックが
一番安心してステージで弾けるスケールではあります。
ＪＣ－１２０で音作り失敗した時、ムリにハーモニックマイナーとか入れて
フルピッキングするのは、正直、やる前から心が疲れる時が有りました。
ので、オール・ペンタにしていた時期もありました。
Ｖ愛好者、マイケルシェンカー、ＫＫダウニング、その他、ペンタが主体の
ギタリストも多いし、ペンタ向きなのかな？
ネックの細いギターでペンタばかり弾いていても、たまに飽きる時もありますしで。

所でＶメインの方、家ではプレイどうですか？？？
私もギブソンＶは形も音も大好きなのですが、
バランスの関係で股に挟むと体の傷の腰や首が痛くて・・・。
ランディーＶなんかは、正直、地獄です。（あんなに見た目カッコいいのにねぇ）
ライブではＶ使う時ありますが。
畳の部屋では立って弾かれるのかな？？？
近年、ギブソンＵＳＡでは中々、良い状態のフライングＶには出会いません。

若年性パーキンソン病を患った、ポールと共に、４４マグナムは
活動しますが、見たい、イベントですね。
（アースシェーカー、マリノ、４４マグナムでしたかな？）

やはり、日本でのヘビーメタルの原型の参考となったアースシェーカー、
そして４４マグナムの関西ジャパメタ勢です。
（この間、レイナさんのライブでご一緒したミッチーさん、お若いのに
シェーカーや、Ｘ－ＲＡＹ、本城美紗子好きだった？なぁ・・）