私が19歳の頃、完全なメタル小僧でしたので
ボーカルメイン活動でしたが、
出したい歪み、そして豊かなサスティンとして
理想としていたサウンドが、二井原実をクビにして
オブセッションのマイクヴェゼーラ
(後イングウェイ、アニメタルUSA)を迎えた頃のアルバム
「soldier of fortune」の頃ですかね。
この時は以前(3年前かしら)書きましたが、アルバム発表前に
何故かブッキングされたガラ空きの武道館公演をタダ券で観に行けました。
(高校生でしたな。)
この時はもう、名前の通り、「ラウド」な音と
マイクベゼーラの強力ハイトーンシャウトが刺さりまくり
圧倒の音圧でライブ後でも耳が「キーン」としていました。
で、その頃、理想的だったサウンドが高崎晃のサウンドで
マーシャルリージャクソン改造(多分)とキラーギターを使い始めた頃でしょうね。
コレは「夜ヒット」での口パクでしょうな。
Soldier Of Fortune - Loudness (Edit.)
この曲、バンドでやりましたが、もう鬼です。
元のKeyが高い上にマイクのヒステリックなシャウトが
もうテンションと喉が維持出来ず、年齢重ねた現在のカラオケも
key下げで歌います。マラソン大会状態。
ドンシャリ的ではあっても重みと微妙なバランスでMIDも出て
そしてロングサスティン。
音楽学校の別の科の同級生が「高崎晃オタク」でしたので
沢山キラーギターを持っていたのですが(彼もお金持ちでしたな、信州の名家で)
授業でやるカバーパワーメタルバンドの公開ライブと渋谷のライブで
ボーカルやって欲しいと誘われてやったのですが
音楽学校なんで、一応、当時無料のスタジオがありまして
そこで一通りアンプも揃っている環境でリハできたのですが
その高崎オタク君の虎の子「キラープライム」のサウンドが
良すぎてですねぇ。
改めて、弾かせて貰ったのですが、先日「エフェクターに逃げた」と
書いたのが合っているのか?そうでないのか?
どんなエフェクターを使っていたのかは知らないのですが
ドンズバ的な音がしたのですね。
これは、キラープライム。当時(現在もか)のキラーのハイエンドギターで
ホワイトアッシュ材がドッシリと来るガタイから当時、歪み系のペダルか
ラックを通してマーシャルJCM800につながれていたのです。
その数年後、心に「メタル魂」は持ちつつも他のジャンルに進出したので
ギターサウンドの理想は・・・そのままあの頃の高崎サウンド。
ただ、高崎氏がコロコロとパーツや構造を変える癖があるので
本人がどのサウンドで出していたか?は不明ですが
後に御茶ノ水楽器街巡りを始めた04年頃ですかね?
ESPで一番ハイエンドのキラープライムを
ヒュース&ケトナーのWARP・Tに繋いだ時の快感。
もうこの頃はアンプが超ハイゲイン化していたので
ペダルも何も要らず色々弾かせて貰ったのですが
あの高崎オタク君のセッティングに近い感動がありました。
いやぁ、良い音。勿論、アンプやエフェクトその他セッティングで
色々、サウンドバリエーションが違うと思いますが
個人的にはキラープライムのギターサウンドがとても大きいのでは?
そう思った事がありました。
で、後ラウドネスは第3期ラウドネスでラウド系に繋がる
素晴らしいサウンドを発表し(山田正樹・澤田タイジ加入)
が・・あまりの方向転換にこれまでの多くのラウドネスファンを失望させ・・
レコード会社も無くし、復活していたら
迷宮に入ってしまった「ブッダメタル」へと進んで行くのでした・・。
ボーカルメイン活動でしたが、
出したい歪み、そして豊かなサスティンとして
理想としていたサウンドが、二井原実をクビにして
オブセッションのマイクヴェゼーラ
(後イングウェイ、アニメタルUSA)を迎えた頃のアルバム
「soldier of fortune」の頃ですかね。
この時は以前(3年前かしら)書きましたが、アルバム発表前に
何故かブッキングされたガラ空きの武道館公演をタダ券で観に行けました。
(高校生でしたな。)
この時はもう、名前の通り、「ラウド」な音と
マイクベゼーラの強力ハイトーンシャウトが刺さりまくり
圧倒の音圧でライブ後でも耳が「キーン」としていました。
で、その頃、理想的だったサウンドが高崎晃のサウンドで
マーシャルリージャクソン改造(多分)とキラーギターを使い始めた頃でしょうね。
コレは「夜ヒット」での口パクでしょうな。
Soldier Of Fortune - Loudness (Edit.)
この曲、バンドでやりましたが、もう鬼です。
元のKeyが高い上にマイクのヒステリックなシャウトが
もうテンションと喉が維持出来ず、年齢重ねた現在のカラオケも
key下げで歌います。マラソン大会状態。
ドンシャリ的ではあっても重みと微妙なバランスでMIDも出て
そしてロングサスティン。
音楽学校の別の科の同級生が「高崎晃オタク」でしたので
沢山キラーギターを持っていたのですが(彼もお金持ちでしたな、信州の名家で)
授業でやるカバーパワーメタルバンドの公開ライブと渋谷のライブで
ボーカルやって欲しいと誘われてやったのですが
音楽学校なんで、一応、当時無料のスタジオがありまして
そこで一通りアンプも揃っている環境でリハできたのですが
その高崎オタク君の虎の子「キラープライム」のサウンドが
良すぎてですねぇ。
改めて、弾かせて貰ったのですが、先日「エフェクターに逃げた」と
書いたのが合っているのか?そうでないのか?
どんなエフェクターを使っていたのかは知らないのですが
ドンズバ的な音がしたのですね。
これは、キラープライム。当時(現在もか)のキラーのハイエンドギターで
ホワイトアッシュ材がドッシリと来るガタイから当時、歪み系のペダルか
ラックを通してマーシャルJCM800につながれていたのです。
その数年後、心に「メタル魂」は持ちつつも他のジャンルに進出したので
ギターサウンドの理想は・・・そのままあの頃の高崎サウンド。
ただ、高崎氏がコロコロとパーツや構造を変える癖があるので
本人がどのサウンドで出していたか?は不明ですが
後に御茶ノ水楽器街巡りを始めた04年頃ですかね?
ESPで一番ハイエンドのキラープライムを
ヒュース&ケトナーのWARP・Tに繋いだ時の快感。
もうこの頃はアンプが超ハイゲイン化していたので
ペダルも何も要らず色々弾かせて貰ったのですが
あの高崎オタク君のセッティングに近い感動がありました。
いやぁ、良い音。勿論、アンプやエフェクトその他セッティングで
色々、サウンドバリエーションが違うと思いますが
個人的にはキラープライムのギターサウンドがとても大きいのでは?
そう思った事がありました。
で、後ラウドネスは第3期ラウドネスでラウド系に繋がる
素晴らしいサウンドを発表し(山田正樹・澤田タイジ加入)
が・・あまりの方向転換にこれまでの多くのラウドネスファンを失望させ・・
レコード会社も無くし、復活していたら
迷宮に入ってしまった「ブッダメタル」へと進んで行くのでした・・。
ロニーとは別路線のお手本サウンドな気がします。
この頃のタッカンのメインアンプって、
マーシャル9000シリーズのラックプリと、
ロジャーメイヤーのパワーアンプだった気がします。
(うろ覚えなんで、間違ってたらすいません。)
あとはガバナーですかね。
ON THE PROWLの音は、出せるものなら今でも出してみたいものです。
なので、ガバナーが若干欲しかったりするんですが。w
今もそれは続いていましたよね。
80年代の「シャドーオブザウォー」とかの頃は
結構生々しさも残ったサウンドですが(初期になったらもっとですが)
この頃は歪みと重みが強調されていましたよね。
そしてガバナー使っていましたね。
と・・・日本製ガバナー・・・
何であんなに高くなってしまったんでしょう・・・?
ホント、リアルタイムに大量に仕入れておけば良かったです・・。
音楽学校の同級生の機材オタクが、相当ガバナーをけなしていたので
あまり近づかなかったのですが、ちょうど良いODとDSの中間ペダルですよね。
ふくよかですし。
ブースターとして売ったら、もうちょっと売れてた気がします。
マーシャルの音が出る歪みペダルではないですもんね。
JCにガバナーを繋いで、
全然マーシャルの音と違う!!とか、
歪が全然足りない!!とか言ってた記憶があります。
(インペリアルガーズと対バンしたバンドです)
空間系は3つ使っていましたが、
歪みはシャーベルソロイストタイプのギターをガバナーだけで
JCやYAMAHAにぶち込んでメタルやっていたのですよ。
なんとなくマイケルシェンカー的というか。
JCに繋ぐと、聞いている方はマーシャル的ジャリ感にも聞こえたかしら?
と、当時の私が弾くと・・・ぼよーんという感じで、ここは腕前の問題でした(汗)
マーシャルの音をリアルに再現するって意外と難しいかもですね。
クセの強いアンプですし。
ガバナーはブースターやOD的な使い方ってとても良かったかもですね。
ギタリスト仲間では当時BOSS・MT-2がマーシャルに一番近いとか言われてました。
間違いなく'80~'90年代には無かった“良さ”がわかり、LOUDNESSの凄さ・・・
というか 高崎の音楽センスの凄さがわかりますから!!
特に 樋口っつあんが亡くなってからのアルバムは素晴らしいですよ♪
※ちなみに私は'80年代からのファンですし
同じくマイク時代のLIVEにも行ってます(苦笑)
01年ごろ、当時のバンドメイトと喜び勇んで
オリジナルメンバー再結集の「輪廻転生」聴いて
コケたクチです。何度聴いても
残念ながら肌には合いませんでした。
樋口っあんの亡くなった後の09年にライブは観ています。
良かったです。
頼まれて内蔵バッテリーの交換を3回した事のある機種でした。
古いシンセ弄くって行く上で最初に覚える作業なんですが、ギターの人は疎いみたいですね。
1台交換してあげて、その人の紹介で2台連続して持ち込まれました。
廃熱大丈夫なんだろうか?というレイアウトが印象的でした。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv107662022
かなり多いですね。
中身の構造については全く解らないのですが
まあ、ご存知のようにラックサイズですね。
先ほどPCつけたので貼って頂いたリンクは
残念ながら見れませんでした。
ありがとうございます。