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これも帰京の際、浜松SAで購入したCDです。
が・・・購入し聴いていると、「コレ・・持っている」という事に気付くのです。
現に、このアルバムの曲をライブでやったし・・・。
記憶の線が消えて行きそ・・・。
ご存知、ハードロック、ヘビーメタル界はニルバーナ、パンテラの台頭をキッカケに
それまでのロックミュージックは壊滅的に変わり、多くのアーティストから
契約を切られたり、トレンドにシフトチェンジせねばなりませんでした。
ここ日本でもV系、メロコア、そしてHIPHOP、これ等がメインストリーム。
私もメタル馬鹿一代から他のジャンルを多く聴くようになり
過去にも書いたジャズロック、ジャズファンク、SOUL、BLUES等
ブラックミュージック寄りにシフトして行きました。
まあ、決定的ダメージは敬愛するジューダスプリーストからロブハルホードが脱退
そして「FIGHT」というラウドロックグループを組みサウンド聴いて幻滅。
心には「メタル魂」を残し、新たな(古いけど)サウンドの楽曲も
作り始めました。
東京赤坂のFM・J-WAVEから流れる
60~80年代初期のJAZZ、SOULミュージックにのめり込んで。
渋谷のタワーレコードに入り浸り。
社会人となりサラリーマン・営業マンは当時の私に激しい音楽は
ストレス過多で脳みその刺さる時があり、通勤時、ウォークマンで聴く音楽も
半分以上、古いJAZZ・SOUL、FUNK系が増えてきました。
と、本作「Sounds・・・」です。
先述した通りライブでもやったのが下の曲です。
故ルーサーヴァンドロス御大とマイケルブレッカー御大が参加しています。
まだブームとなる前にゴスペルグループに参加していたので
大所帯でしたが、原宿クロコダイルで歌いました。
(90年代中盤以降はボーカルメイン)
このアルバムには流石、大プロデューサーの人脈やHITを見込んだ
人選もありベストセラーアルバムとなった78年発表のアルバムです。
参加ミュージシャンは
・チャカカーン
・パティーオースティン
・ニック・アシュフォード
・ルーサーヴァンドロス
・ヴァレリーシンプソン
・チャールスメイ
・グェンガスリー
・ヒューバートロウズ
・ジョージヤング
・マイケルブレッカー
・トムスコット
・ハービーハンコック
・アンソニージャクソン
羅列した通り、超豪華なミュージシャン達が参加しています。
ここ日本でも時流で「イージーリスニング」なんて呼ばれ
そう書かれた棚に沢山LPが並べられていたでしょう。
高中正義が爆発的HITを飛ばし「夏男」となりましたしね。
内容はハズレが御座いません。
クインシーの作品は数作持っていますが、私が持っている中では
一般ウケする、今の時代でも普通にBGMとして流せる楽曲が
満載だと思います。
特に4曲目の「テルミー・ア・ベッドタイムストーリー」なんか
FM局から普通に流れても今でもお洒落なんじゃないでしょうかね?
時代的にも映画「サタデーナイトフィーバー」の大HITによる
ディスコブームで日本では「不良の温床」なんて親が中々
遊びに行かせて貰えず、バレたら家中大騒なんて家庭もあったのではないでしょうか?
今のCLUBシーンがどうなっているのか?今の私には分かりませんが
が・・・購入し聴いていると、「コレ・・持っている」という事に気付くのです。
現に、このアルバムの曲をライブでやったし・・・。
記憶の線が消えて行きそ・・・。
ご存知、ハードロック、ヘビーメタル界はニルバーナ、パンテラの台頭をキッカケに
それまでのロックミュージックは壊滅的に変わり、多くのアーティストから
契約を切られたり、トレンドにシフトチェンジせねばなりませんでした。
ここ日本でもV系、メロコア、そしてHIPHOP、これ等がメインストリーム。
私もメタル馬鹿一代から他のジャンルを多く聴くようになり
過去にも書いたジャズロック、ジャズファンク、SOUL、BLUES等
ブラックミュージック寄りにシフトして行きました。
まあ、決定的ダメージは敬愛するジューダスプリーストからロブハルホードが脱退
そして「FIGHT」というラウドロックグループを組みサウンド聴いて幻滅。
心には「メタル魂」を残し、新たな(古いけど)サウンドの楽曲も
作り始めました。
東京赤坂のFM・J-WAVEから流れる
60~80年代初期のJAZZ、SOULミュージックにのめり込んで。
渋谷のタワーレコードに入り浸り。
社会人となりサラリーマン・営業マンは当時の私に激しい音楽は
ストレス過多で脳みその刺さる時があり、通勤時、ウォークマンで聴く音楽も
半分以上、古いJAZZ・SOUL、FUNK系が増えてきました。
と、本作「Sounds・・・」です。
先述した通りライブでもやったのが下の曲です。
故ルーサーヴァンドロス御大とマイケルブレッカー御大が参加しています。
Quincy Jones - Takin' It To The Streets (feat. Luther Vandross, Gwen Guthrie & Michael Brecker)
まだブームとなる前にゴスペルグループに参加していたので
大所帯でしたが、原宿クロコダイルで歌いました。
(90年代中盤以降はボーカルメイン)
このアルバムには流石、大プロデューサーの人脈やHITを見込んだ
人選もありベストセラーアルバムとなった78年発表のアルバムです。
参加ミュージシャンは
・チャカカーン
・パティーオースティン
・ニック・アシュフォード
・ルーサーヴァンドロス
・ヴァレリーシンプソン
・チャールスメイ
・グェンガスリー
・ヒューバートロウズ
・ジョージヤング
・マイケルブレッカー
・トムスコット
・ハービーハンコック
・アンソニージャクソン
羅列した通り、超豪華なミュージシャン達が参加しています。
ここ日本でも時流で「イージーリスニング」なんて呼ばれ
そう書かれた棚に沢山LPが並べられていたでしょう。
高中正義が爆発的HITを飛ばし「夏男」となりましたしね。
内容はハズレが御座いません。
クインシーの作品は数作持っていますが、私が持っている中では
一般ウケする、今の時代でも普通にBGMとして流せる楽曲が
満載だと思います。
特に4曲目の「テルミー・ア・ベッドタイムストーリー」なんか
FM局から普通に流れても今でもお洒落なんじゃないでしょうかね?
時代的にも映画「サタデーナイトフィーバー」の大HITによる
ディスコブームで日本では「不良の温床」なんて親が中々
遊びに行かせて貰えず、バレたら家中大騒なんて家庭もあったのではないでしょうか?
今のCLUBシーンがどうなっているのか?今の私には分かりませんが
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