昨年リリースした「ゴットオブヴァイオレンス」が大成功のクリーター、
今回、カップリング作も含め、沢山頂きました(大変感謝ですm(__)m
リアルタイムのジャーマンメタルシーンはハロウィンの成功から
分裂したカイハンセン率いるガンマレイのボーカル、ラルフシーパーズの
ライランペイス(ドイツのジュダスプリーストと言われた)のバックナンバーが
注目を集め、CD買うも借りパクのまま、手元には有りませんが、
レイジやランイングワイルドが注目を浴び、ヘブンズゲイトやブラインドガーディアン、
上記のバンドが全てでは無いですが今は亡きノイズレーベルから沢山再リリースされました。
その中に、ディストラクションやソドム、クリーター、コロナー等
ジャーマンスラッシュ三羽カラスもラインナップされていました。
が、浪人生だった私はそこまでスラッシュ追求心が無く、ディストラクションを
持っていただけで。
三羽カラスの並びがここ日本では
「ディストラクション」「ソドム」「クリーター」なんですよね、、、
なんでだろ?燃えろ!誌の注目や酷評も絡んでいるのかしら?
で、その燃えろ!のアルバムレビューで「1点」という酷評を受け
スレーヤーと近いような同等の「雑音」と迄言われる様になる
とにかくハードコアな時代ですよね。
今のクリーターが好きという人よりもサウンドもジャンル的にも
メタルハードコア的且つ、アンダーグラウンドなサウンドが好きという人も
昨年の「極悪祭」でお会いしました。
そして、完全な地位を築き、ヴァッケンのデカいステージで暗くなる
夕刻に数万のオーディエンスを熱狂させている姿。
日本唯一の巨大メタルフェス「ラウドパーク」でも2014年はセミファイナルでしたし。
TVKの伊藤正則のテレビ番組「ロックシティー」最初にスラッシュドミネーション05の
映像が流れたのはこの曲でした。
Kreator - Tormentor
「フラッグオブヘイト」→「トーメンター」という流れの衝撃的な演奏
照明も含めたトータル的な凄みは忘れませんね。
テスタメント、ディストラクション、ラーズロキット、クリーターという面子。
で、1番目に出演という冷遇?だったのにあの凄みは!
ので、それが忘れられず、次に来日した2009年のスラドミは行きました。
その時はドラムがマルコミンネマンという事もあり、たった50分ですが
凄いパフォーマンスでした。で、やはりラストに演奏されたのが
1st収録の「トーメンター」ミレの狂気、何かが乗り移ったようなMC。
その後、クリーターが来日した年はライブ観ていますな。
09、2014、2016、2017年と。
で、その1STアルバムの「エンドレスペイン」
まあ、コレは・・・・ホントにコアなスラッシュメタルですなぁ。
ミレの歌は所謂「デス声」「ダミ声」
現在のハイトーンスクリームとは全く違う3人編成。
ミレのガキガキなリード&リズムギターもこのころから全開。
トレモロを駆使した破壊的なプレイに爆走するリズムギターと
ドラム、ベース。
あれだけ酷評されたという中に、今でもライブで要所要所で
大切なハイライトとしてプレイされる楽曲が何曲か。
もう、コレはキメですな。
インディーのノイズレコードという事もありますが、
音全体はマスキングされた様な音像にデス声。
今のミレとは違い、コレ時代が違えば、デスメタルの括りに
入れられてもおかしくないかも知れませんね。
とにかく一般の音楽リスナーには受け入れがたいかったであろう
コアな音楽性ですが、現在の確固たる地位を築いた第一歩目の
歴史的?1作目なんですね。アルバムレビューも含めて衝撃的ですな。
現在もライブで「エンドレスペイン」「トーメンター」
「トータルデス」は外しづらい定番曲ですな。
今回、カップリング作も含め、沢山頂きました(大変感謝ですm(__)m
リアルタイムのジャーマンメタルシーンはハロウィンの成功から
分裂したカイハンセン率いるガンマレイのボーカル、ラルフシーパーズの
ライランペイス(ドイツのジュダスプリーストと言われた)のバックナンバーが
注目を集め、CD買うも借りパクのまま、手元には有りませんが、
レイジやランイングワイルドが注目を浴び、ヘブンズゲイトやブラインドガーディアン、
上記のバンドが全てでは無いですが今は亡きノイズレーベルから沢山再リリースされました。
その中に、ディストラクションやソドム、クリーター、コロナー等
ジャーマンスラッシュ三羽カラスもラインナップされていました。
が、浪人生だった私はそこまでスラッシュ追求心が無く、ディストラクションを
持っていただけで。
三羽カラスの並びがここ日本では
「ディストラクション」「ソドム」「クリーター」なんですよね、、、
なんでだろ?燃えろ!誌の注目や酷評も絡んでいるのかしら?
で、その燃えろ!のアルバムレビューで「1点」という酷評を受け
スレーヤーと近いような同等の「雑音」と迄言われる様になる
とにかくハードコアな時代ですよね。
今のクリーターが好きという人よりもサウンドもジャンル的にも
メタルハードコア的且つ、アンダーグラウンドなサウンドが好きという人も
昨年の「極悪祭」でお会いしました。
そして、完全な地位を築き、ヴァッケンのデカいステージで暗くなる
夕刻に数万のオーディエンスを熱狂させている姿。
日本唯一の巨大メタルフェス「ラウドパーク」でも2014年はセミファイナルでしたし。
TVKの伊藤正則のテレビ番組「ロックシティー」最初にスラッシュドミネーション05の
映像が流れたのはこの曲でした。
Kreator - Tormentor
「フラッグオブヘイト」→「トーメンター」という流れの衝撃的な演奏
照明も含めたトータル的な凄みは忘れませんね。
テスタメント、ディストラクション、ラーズロキット、クリーターという面子。
で、1番目に出演という冷遇?だったのにあの凄みは!
ので、それが忘れられず、次に来日した2009年のスラドミは行きました。
その時はドラムがマルコミンネマンという事もあり、たった50分ですが
凄いパフォーマンスでした。で、やはりラストに演奏されたのが
1st収録の「トーメンター」ミレの狂気、何かが乗り移ったようなMC。
その後、クリーターが来日した年はライブ観ていますな。
09、2014、2016、2017年と。
で、その1STアルバムの「エンドレスペイン」
まあ、コレは・・・・ホントにコアなスラッシュメタルですなぁ。
ミレの歌は所謂「デス声」「ダミ声」
現在のハイトーンスクリームとは全く違う3人編成。
ミレのガキガキなリード&リズムギターもこのころから全開。
トレモロを駆使した破壊的なプレイに爆走するリズムギターと
ドラム、ベース。
あれだけ酷評されたという中に、今でもライブで要所要所で
大切なハイライトとしてプレイされる楽曲が何曲か。
もう、コレはキメですな。
インディーのノイズレコードという事もありますが、
音全体はマスキングされた様な音像にデス声。
今のミレとは違い、コレ時代が違えば、デスメタルの括りに
入れられてもおかしくないかも知れませんね。
とにかく一般の音楽リスナーには受け入れがたいかったであろう
コアな音楽性ですが、現在の確固たる地位を築いた第一歩目の
歴史的?1作目なんですね。アルバムレビューも含めて衝撃的ですな。
現在もライブで「エンドレスペイン」「トーメンター」
「トータルデス」は外しづらい定番曲ですな。
やっと、自分が参加できる記事が出てきた(苦笑)
メロディは、ほとんど在りませんし、
ジャーマン勢特有の「ドガガガッ!!」
スラッシュナンバーのオンパレードです。
だけど、妙にドラマティックな構成なんですよね。
個人的には3曲目の
「Storm Of The Beast」が好きです。
12曲目のデモ音源
「Messenger From Burning Hell」の
ネコの鳴き声のようなVoに微笑ましくなりました(笑)
ただ、この1st、日本では冷遇されすぎだなと感じますね。
まさか、今回は連続でKreator記事で
押さえていく考えですか?
「ヒャッハー!!」なスラッシュを堪能してください(爆笑)
当時、輸入盤屋で店のオヤジと客の話を盗み聞きしてたら「クレーター(輸入盤屋のオヤジの発音)は速い!」とか言ってて即買いしたアルバムです。
1st、2ndはミレとヴェンターが交互にヴォーカルを取ってましたね。
家に帰って間違ってB面から聴いた為か?ミレがキレまくるFlag of Hateのインパクトが強いです。
燃えろ!の酒井氏が酷評したのはFlag of Hateのリレコーディングヴァージョンの12インチEPですね。あのレビューを読んで、全曲聴いてのレビューでは無いのだなぁと思いました。
他のバンドも含めてアルバム数が多いので順を追ってきじにしたいと思います。
一応、スラッシュネタはUPしていたんですよ。
https://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/0ae810171baa9949892a221846955d75
まさにメタルハードコアですねぇ。
正直、スレーヤーよりエクストリームというか、爆走マシーンですね。
メロは無いしデスダミ声だし、80年代当時聴いたらその後聴かなかったと思います。
それ位当時では極悪系な曲達ですよね。
「エネミーオブゴッド」は持っていましたし、プリーストのトリビュートアルバムにも参加していましたが
もう「COMMA~」を出した後ですしね、レビューにも書かれていましたが
台所事情で音質は仕方無いですね。
ブログ中にも書きましたが、今でもライブ中のキラーチューンとして
キメの所でこのアルバムからの曲を演奏していますよね。
(一緒にクリーターは観て無いですよね)
どんどん時代を追って聴いていきたいと思います。
最初は酷評でしたが、90年頃には燃えろ!誌でしっかりインタビューされていましたしね。
クリーターはライブで魅了されすっかりフェバリット的バンドに近づいてきましたしで。
私は皆テープでダビングの嵐でしたが、当時クリーター迄は到着せず。
このアルバムでは無かったんですねぇ。伝説のアルバムレビューは。
酒井康氏は元々ロックンロール好きで、デスメタル系を毛嫌いしていましたしね、
私は殆どこの雑誌を読む機会が無くなりましたが
今のこの時代にでもまだプライド高いでしょうね。
最初は3人編成だったんですよね。ミレのリードギターオンパレードですしね。
で、ヴェンターもボーカル取っていたんですか。
と、ダミ声で、今のクリーターと全く違うボーカルスタイルなんで
中々区別が・・・・。また後々確認したいと思います。
ライブの最中でもミレがお客を煽るときに「FLAG!」と何回も煽りますねぇ。
旗も振るしで。
しかし、今ではラウドパークでもセミファイナルを取り、中には「ベストアクト」に選ぶ人も多く
凄いパフォーマンスしますが、今でも酒井氏達は「嫌いなモノは嫌い」でしょうねぇ。