私の地元のTSUT◎YAで
「ジャズはオッサンが聴くモノと思っている貴方、
貴方は既にオッサンです!開き直って沢山ジャズを聴きましょう」と
張り紙してあります。
世間ではオッサンの聴くモンの聴くジャンルなんしょうかねぇ。
この近年はテープとかですが、管楽器ジャズは
神経に刺さるので、ピアノかギターのジャズを聴く事が
多いです。激しい、インタープレイのモノは避ける事も。
マイルスやハービーハンコックの激しいモノは避けてまあ、典型的ですが、バドパウエル、トミーフラナガン
ビルエバンス、セロニアスモンク
比較的新し目でキースジャレット、チックコリアアコースティックバンド
ギターではウェスモンゴメリー、ケニーバレル、バーニーケッセル
タルフォーロー、ジョンスコ、ジョーパス、グラントグリーン
その他、まだまだ勉強中ですが色々探しています。
しかし、若い子達はジャズ聞かないのですかね?
私の世代でも、殆んど居なかったかも(汗)
子供の頃からデキシーランドジャズ聞かされていたしで。
モダンジャズ…=オッサンでくくられる
ジャズの扱いは嫌ですね。今の歌謡曲よりは遥かに良いと思いますが…。
「ジャズはオッサンが聴くモノと思っている貴方、
貴方は既にオッサンです!開き直って沢山ジャズを聴きましょう」と
張り紙してあります。
世間ではオッサンの聴くモンの聴くジャンルなんしょうかねぇ。
この近年はテープとかですが、管楽器ジャズは
神経に刺さるので、ピアノかギターのジャズを聴く事が
多いです。激しい、インタープレイのモノは避ける事も。
マイルスやハービーハンコックの激しいモノは避けてまあ、典型的ですが、バドパウエル、トミーフラナガン
ビルエバンス、セロニアスモンク
比較的新し目でキースジャレット、チックコリアアコースティックバンド
ギターではウェスモンゴメリー、ケニーバレル、バーニーケッセル
タルフォーロー、ジョンスコ、ジョーパス、グラントグリーン
その他、まだまだ勉強中ですが色々探しています。
しかし、若い子達はジャズ聞かないのですかね?
私の世代でも、殆んど居なかったかも(汗)
子供の頃からデキシーランドジャズ聞かされていたしで。
モダンジャズ…=オッサンでくくられる
ジャズの扱いは嫌ですね。今の歌謡曲よりは遥かに良いと思いますが…。
ニャロメの頭の中では歳には関係なく、ジャズ=本当に音楽好きの人達の為の音楽なんです。
アッ !! 太郎さん、太郎さんにニャロメがお薦めのジャズ・ギタリストはパット・マルティーノです。この人はスンゴイ超絶技巧ですよん。石で作ったピックで弾く事でも有名です。是非聴いて見て下さい。ユーチューブにも動画が沢山ありますよ。
話は変わりますが、ベストヒットUSAの小林克也さんは、今の音楽状況では楽しく仕事が出来ないでしょうね。
つい先日シカゴのメンバーがゲストに来てくれた時は本当に嬉しそうでしたよ。
それと、ハノイ・ロックスのマイケル・モンローがゲストで来てくれた時も本当に嬉しそうでした。
小林克也さんが番組内で生き生きとする時間帯は、タイム・マシーンのコーナーと番組の最後のリクエストの葉書きを紹介している時ですね。(笑)
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
私も映像、沢山観ましたよ(^^)v
先日、今のシーンの音楽の物足りなさを書きましたがやはりつまらないですよ。勿論、今のシーンが好きな今の世代が居るから消しましたが
やはり、タイムマシーンコーナーになってしまうんですねぇ、
あの時代の音楽の方が数倍素晴らしかったですね。
私を含めたオッサン世代は(汗)
シカゴ、カセットテープで車に積んでありますよ(^^)v
あゆや幸田を聞いてそのルーツにJAZZがみえるかどうか?
ではないでしょうか?
(正直私には彼女達にその影響は見えません)
また、ニャロメさんの仰る
「ジャズ=本当に音楽好きの人の為の音楽」
このコメントだけ捕らえると、本当にそうでしょうか?
何故そう思われるのでしょうか?と思ってしまいます。
多分本意は、年齢関係なく楽しめるとお書きになりたかったと思うのですが・・・
日本では特にJAZZ=難しい=知りたい人だけが知る・・・そういう理論付けをしてしまったと思っています。
これが日本のJAZZに対する窓口を狭くしている悪の元凶だと私は以前から思っています。
日本のJAZZへの意識は演奏者より卓上の理論が優先されています。
日本人が好むJAZZって難しいか?、聞きやすいか?、ですよね?
中間が無いんです。
でもそれは後付け理論であって、
例えば、(本当に極例ですけれど)
チャリーパーカー=薬と自己破壊による現実逃避により産み出されたビパップ
ジョンコルトレーン=宗教と現実打破によって産み出されたフリーJAZZ(だけじゃないですけど)
これらを実体験の無い人間(演奏しない人間)が卓上で考えた為に理論が難しくなった・・・
その人の生きてきた歩みによって作り出された音楽は他人には理解しがたい=それを他人が理解するのは難しいですよね。
しかし、JAZZにはデキシー、スイング等理論抜きで楽しめるものも多々あります。
それがJAZZ全て難しい(難解)と思われているの・・・・
JAZZを学んだ者としては寂しいですね・・・
ごめんなさい、
辛辣な書き方かもしれません。
パットマルティノー氏、以前お取り上げられていた私も大好きなパットメッセニー氏のインタビューをご覧いただければ彼らがいかにJAZZを身近に捕らえ、楽しんでいるのかおわかりいただけるかと思うのですけれどね・・・
それぞれにメッセージ込めているんでしょうし。
例えば、ジャズを勉強する=ロックを勉強し探求するこれもやり方は違っても意味する所は同じと思います。
近年、音符を見るとしんどいので、どちらかと言えば私はリスナーサイドですが、やはりジャズを探究したい
その気持ちは変わりません。
デキシーランドとか、難しく考える前に即興演奏を楽しみ聞いている訳ですから。
勿論同時の人もプレイヤーも、理論云々ではなかったハズです。
そして、現代ジャズプレイには理論も存在し、難しく考えるとすれば理論だけではなくジャズ音楽は「奥が深い」と痛感します。
書き方、表現が、私は下手ですが、素直にジャズに
入って入った場合、当然、理論とかは加わりますが、そこまで難しく捉えないでしょう。
以前、ジャズギターのレッスンを受けた事は私のブログで
書きましたが、その先生はまあ、私のバックをやってくれていた人ですが、
決して難しい事は言いませんでした。家に持ち帰り
次のレッスン迄にベースコード付けてみたり、勿論、プロの厳しさはありますが全くギター弾けなかった子が
半年にはボサノバだと、軽々弾ける程上達していました。
私はその後、病んでレッスン代が払えなくなったんでレッスン辞めましたが。
そして、私が学んだ学校で言えば、中途半端な売名学校だったのでカリキュラムの
土台が全く弛い所にジャズという事に優越感を持ち、最初から理論殺しでくる人が
数名居たのは事実です。
数名はジャズ好きだったですが、今でも好きなハズですが
音楽理論&理屈で全くジャズを受けいられなくなったクラスメートも多しです。
こういう講師に当たらなければ、もっと簡単に楽しめるモノを
壊してしまった人、そして、元にいる事を新参モノの私でも感じた事あります。メタルだろうが、がんじがらめで語る人も居ますが
簡単に言えばそうなりやすい人も居たりした現実あります。
勿論現場でも。
私より後にブルー◎◎◎つの人に理論&ジャズ習ったバンドメイトの方が遥かに吸収していましたよ。
昭和四十年代はダンスホールにしろ、ジャズ喫茶にしろ
もっと身近な音楽だったハズです。
別に、論評でも論議でもありません。
難しい!古いという感覚が世から抜けて、もっとレンタル屋に
ジャズのCD置いて欲しい、沢山聴きたい!という感覚です。