
私の中のマイケルシェンカーの最高傑作はMSGの「神話」なんですよね。
恥ずかしながら、UFO時代はライブ盤も含め3作しか持ってないので
全てを聴いて判断という事にはならないのですが、
この「神話」がかなり心を癒してくれたという実績が大きいのです。
しっかりしぇんか~さんのブログで「神」Or「神話」か?という話題が
出ていたと思うのですが、勝手にその話題に一人便乗し考えました。
「神」は「アームアンドレディー」「イントゥジアリーナ」という
名曲、代表曲が入っているのですが、神話においては全てにおいて
バランス良く出来ているというか。
まず、メンバーが落ち着きましたよね。コージー、グレン、ポールレイモンド、
そして、唯一力量不足を指摘されるゲリバデさん。
でも、その歌での実力不足を補っても、足りるというか
力量不足が気にならない作品です。
まず、コージーパウェルのドラム(一時期音が硬すぎて好きではなかったのですが)
ポールレイモンドのキーボード。グレンさんはライブでブリブリさせてたし。
(あの「一番」Tシャツがプロレス好きの私には引っかかりますが・・・)
このアルバムは捨て曲が無いと思います。すべての曲に思いが詰まっているというか。
私がまずハマったのは「オンアンドオン」です。
なんて綺麗なイントロ、歌のメロディー、そして、マイケルの特にエンディングの
ギターソロ。そして、「LET SLEEPING DOG LIES」へのつながり。
B面に行き「BUT I WANT MORE」そして「SECONDARY MOTION」で
切なく締めくくります。
私の全てのジャンルのフェバリットギターソロの一つとして、
このアルバムの2曲目の「アタックオブマッドアックスマン」を挙げます。
このレコードを手にしたのは確か高校2年生でした。(当時はLAメタルから
ガンズ、シンデレラ等へと人気が移行してきた時期)
誰も、周りはレインボーやマイケルに興味を示してませんでした。
当時の数学の先生がレインボーキチガイでその先生から色々教えて貰い
おかげで、周りの同世代よりHR/HMに詳しくなってました。
(その先生のテストで0点取った事あります(恥))
ただ、高校時代は「神」の方を聴きこんでました。
しかし、当時、第二次ベビーブーム全盛期、大変な受験戦争で浪人生活に入りました。
そして、その後、3年も引きずる片想いに(第一時失恋期)(まだ続きました・・)
破れ、受験戦争という、その若くて多感な時期には暗い心でした。
それを癒してくれたのがプリレティメイズの「JUNP AT THE GUN」やトリート、
そして、このMSGの「神話」でした。
なんて素晴らしいギタープレイ、音色、そして曲なんだろうと・・・。
以降、マッコーリーシェンカーグループ迄は聴きましたが、やはり
「神話」以上のモノが出てこないんです(勿論個人的な入れ込みがありますが)
「黙示録」も好きです。続く「限りなき戦い」も。
ただ、私の中で「神話」が本当に「神話」的存在になってる現実です。
恥ずかしながら、UFO時代はライブ盤も含め3作しか持ってないので
全てを聴いて判断という事にはならないのですが、
この「神話」がかなり心を癒してくれたという実績が大きいのです。
しっかりしぇんか~さんのブログで「神」Or「神話」か?という話題が
出ていたと思うのですが、勝手にその話題に一人便乗し考えました。
「神」は「アームアンドレディー」「イントゥジアリーナ」という
名曲、代表曲が入っているのですが、神話においては全てにおいて
バランス良く出来ているというか。
まず、メンバーが落ち着きましたよね。コージー、グレン、ポールレイモンド、
そして、唯一力量不足を指摘されるゲリバデさん。
でも、その歌での実力不足を補っても、足りるというか
力量不足が気にならない作品です。
まず、コージーパウェルのドラム(一時期音が硬すぎて好きではなかったのですが)
ポールレイモンドのキーボード。グレンさんはライブでブリブリさせてたし。
(あの「一番」Tシャツがプロレス好きの私には引っかかりますが・・・)
このアルバムは捨て曲が無いと思います。すべての曲に思いが詰まっているというか。
私がまずハマったのは「オンアンドオン」です。
なんて綺麗なイントロ、歌のメロディー、そして、マイケルの特にエンディングの
ギターソロ。そして、「LET SLEEPING DOG LIES」へのつながり。
B面に行き「BUT I WANT MORE」そして「SECONDARY MOTION」で
切なく締めくくります。
私の全てのジャンルのフェバリットギターソロの一つとして、
このアルバムの2曲目の「アタックオブマッドアックスマン」を挙げます。
このレコードを手にしたのは確か高校2年生でした。(当時はLAメタルから
ガンズ、シンデレラ等へと人気が移行してきた時期)
誰も、周りはレインボーやマイケルに興味を示してませんでした。
当時の数学の先生がレインボーキチガイでその先生から色々教えて貰い
おかげで、周りの同世代よりHR/HMに詳しくなってました。
(その先生のテストで0点取った事あります(恥))
ただ、高校時代は「神」の方を聴きこんでました。
しかし、当時、第二次ベビーブーム全盛期、大変な受験戦争で浪人生活に入りました。
そして、その後、3年も引きずる片想いに(第一時失恋期)(まだ続きました・・)
破れ、受験戦争という、その若くて多感な時期には暗い心でした。
それを癒してくれたのがプリレティメイズの「JUNP AT THE GUN」やトリート、
そして、このMSGの「神話」でした。
なんて素晴らしいギタープレイ、音色、そして曲なんだろうと・・・。
以降、マッコーリーシェンカーグループ迄は聴きましたが、やはり
「神話」以上のモノが出てこないんです(勿論個人的な入れ込みがありますが)
「黙示録」も好きです。続く「限りなき戦い」も。
ただ、私の中で「神話」が本当に「神話」的存在になってる現実です。
マイケルに後光がかかって見えるとか?
私はプリーストの05年のロブを観た時、後光が
さしてる様に見えました。
今回のライブで個人的にロックボトムを
やりたいとおもってたりしてましたが、
もう、話し合う時間も無くて・・・
今月の「エレクトリックギター」誌(無料)
マイケルが表紙ですよ。
楽器屋さん等に置いてありますので、
良かったら貰ってきてみて下さい。
あの、バルタンヘッドのギターを持ってます。
ロビン時代が好きでは無いけどマイケルが来るので
足を運ぶ・・・。私はプリーストで同じでした。
中野サンプラザ最残列、ロブではなくティムオーエンが
フロントマン。彼は凄い歌の才能の持ち主なのに
当時のプリーストの楽曲に良さを殺され、
そして、一人、貫禄が足りませんでした。
若いし、仕方ないですね。
逆にロブの「ハルホード」の渋谷公会堂でのライブは
大盛況!プリーストの懐メロオンパレードで
本家プリーストより遥かに、盛り上がりました。
↑は勿論、私です
(たびたびすみません‥)
普通っぽいというか‥‥
確かに弟も嬉々としてコピーに明け暮れていましたが‥楽曲としてなんとなく‥‥好みではありませんでした
‘CRY FOR THE NATIONS’の方がインパクト、ありました☆
切ないチョーキングの嵐にKOされちゃいました
武道館ライブ―
残念ながら、私はマイケルの初来日公演は見逃しているんです‥‥
弟がギターに目覚めたのは確かに81年の夏頃なのですが、マイケルに辿り着くのがちょっと遅れてしまい、気付いた時は日本公演が既に終わっていました‥
本当に悔いが残ります‥
なので、私の初生マイケル公演は、彼にとって2度目の来日公演―83年の大阪公演でした
(兵庫には84年の春までいました)
武道館は88年の時、体験しました
ロビン時代のマイケル―
正直、ほとんど覚えていません‥
(当時、ロビン時代の音/作品に不満がありましたので‥^^; それでも、マイケルが日本に来ると聞けば足を運ばずにはいられない‥‥ファン故の哀しい性です)
でも、年を経て幾分丸くなったのでしょうか‥今では以前ほどロビン時代のサウンドに抵抗はありません
楽曲としてはそれほど悪くないですし‥
ギターとしては確かにテクは進化しているのかもしれませんが、昔のマイケルがやはり一番しっくりきます
UFOの時代も大好きです!
MSG初期に比べると、好きな曲数は少ないですが‥‥それでも好きな曲のソロはもう―☆☆☆☆☆
有名な曲より埋もれた名曲の方が好きですね
‘TRY ME’‘LOVE TO LOVE’‘CAN YOU ROLL HER’‘ON WITH THE ACTION’など―
勿論、‘DOCTOR DOCTOR’‘ROCK BOTTOM’も大好きですが‥(特に後者!)
太郎さんの‘ROCK BOTTOM’、聴いてみたいですね♪
ちなみに、私はライブ テイクより断然スタジオ テイクが好きです!
(マイケルのスリリングなソロ―シビレます!)
先程、しぇんか~さんのバックナンバーを
読ませて頂き、同じ神話派(?)と知りました。
そう、キャンペーンやられてましたね(笑)
このアルバムは良いですよ。
感涙モノの曲だらけです。
勿論マイケルのプレイもそれを支えるメンバーの腕も。
本当、どうやってあんな感性が出るのでしょうね?
(病んでいるマイケル、極限まで病むと良いのかな?)
アメリカでは正当な評価が得られて無いと思いますが
我々日本在住人はマイケルを愛したら良いのですね。
マーティーフリードマンは憧れのマイケルが
短パン姿でビール買ってる姿を見てショック受けたそうな。
後、マーティ+マイケルプロジェクトの話が出たそうですが
マーティー「じゃあ、曲を作りましょう!}
マイケル 「いや、曲は要らないんです」・・・・。
で、終わったそうです。
今日は先日からの風邪で何を書いて良いやら・・(鼻水)
「神」はまず「アームアンドレーディ」のインパクトが
大きいですね。
当時のギターキッズのコピー必需曲でした。
次のライブで「イントゥジアリーナ」を
やりたいとも思うのですが、なにせ時間が無い。
ロックボトムもやりたいのですが、(MSGネタでは無いですが)
武道館ライブに涙した人はかなり多いらしいですね。
やはり、時代、人生の節目に流れてた曲って
頭から離れません。
私なんか、高校時代、市立船○高校で剣道の試合に
勝った相手にこちらがまだズボンを履いていない時に
殴りこまれ、殴られながらズボンを直し、
頭の中に流れてた曲が何故かメイデンの「ファントム~」
でした
この神話BUT~、sleeping~、Looking~、
すばらしい曲だらけです。
「ONANDON」どうやったらあんな感性出てくるんだろう?と
高校時代、思ったモノでした。
(ありがたや)
思えば、私、
「世界に広げよう、神話の輪」
キャンペーンをしていたこともありました(爆)
このアルバムは・・・
何しろ「曲が良い」です。
「神」もいいんですよ、もちろん。
でも、こっちがピタピタでございます。
「ルッキング~」が好きですね。
あの切なく美しいエンディングソロ・・・
ちょっとやそっとのギタリストにはできましぇん!
(ねっ!micha*さん!)
『神話』が本当にお好きなんですね☆
(しぇんか~さんもきっと大感激でしょう)
私は―『神』が好きなんです
思い入れ―もあります‥‥が、それ以上に―
当時(といってもリアルタイムではなく、81年頃―)人生の苦悩を抱えていた私にとってこのアルバムは、まさしく救世主でした。。。
起承転結の様式美に加え、捨て曲なしの充実ぶり―
ジャケットも意味深なアート的仕上がり―
何よりも、HR/HMがこんなにも美しく切ない音楽であるとは―それまでの私のイメージを見事に覆す内容に、ただただ圧倒され‥‥
マイケルの感情の迸りが‥‥一音一音がまるで私の苦悩を代弁してくれているかのようで‥‥共に泣いてくれているかのようで‥‥
ラストの‘LOST HORIZONS’のオープニングを耳にした瞬間から―堪えきれずに‥‥‥‥‥
聴き終わった後も、しばらくは放心状態でした‥
そして―
瞬時に彼の虜になりました
私の人生を変えた『神』―宝物です
『神話』は初めてそのサウンドに触れた時、実は‥がっかりしました‥‥
クラシカルでドラマティックな要素が薄れ、POPになってしまったことに正直、裏切られたような気がしました‥‥‥
でも、‘ON AND ON’と‘LOOKING FOR LOVE’の2曲は好きでした
時は流れ―
06年11月16日、約10年ぶりの生マイケルを体験し、その時に演奏された‘ATTACK OF THE MAD AXEMAN’のソロにいたく感動―
改めて―改めて『神話』をじっくり聴き直してみることにしました
すると‥‥今まで気付かずにいた好さを発見、遅ればせながらようやくこのアルバムに開眼‥!
今ではお気に入りのアルバムです(^^)
‘ATTACK~’の他に、‘LET SLEEPING DOGS LIE’‘BUT I WANT MORE’が今ではピタピタです☆
『黙示録』も好きで、このアルバムで救われました
(当時は『神話』で落ち込んでいましたので‥)
83年の初生マイケル―
一生忘れられません。。。
先日番組で「アソルトアタック」をセッションしてる人を
見ました。
楽しそうでした。
失礼しました(逃走・・・・・・)