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久々?に新鮮スラッシュメタルネタです。
知らなかったバンドのCDを頂きまして(有難う御座いましたm(_ _)m)
このヴァイオレントフォース。カルト的人気を誇る
80年代のジャーマンスラッシュメタルバンドだそうで。
ネットで見ると、クリーター、エクソダス直系と書かれておりますが
活動時期は同じ頃なのかしら?少し後輩?
と、1曲目を聴いてとにかくビックリしました。
私が同時期に同じギターリフを作っていたからです!
violent force dead city
コレが2曲目も9曲目も同時期に私、同じギターリフを作っている^^;
出したモノ勝ちとは言いますが、世界各国で恐らく同じギターリフが
生産されていたと思います。今より自由度が高いですしね。
と、私が作っていたのはあくまでもギターリフでして
ジューダスプリーストのブリティッシュヘビーメタル王道路線と
初期ハロウィンの様なスピードメタル路線を狙っていたので
決してスラッシュメタルにはならなかったのですが
(同時期にスレーヤーの「エンジェルオブデス」を聴いて吐いてました)
何となく初期メタリカとデスエンジェルの「ウルトラヴァイオレンス」を
思い出します。ウルトラヴァイオレンスに関しては
突然、極端な転調、展開がダブったのですが
ヴァイオレントフォースは展開はしても転調は多様していないかしら。
曲の展開にもギターのメロディにメロディアスな
上記2バンドよりコアな路線で2ビート爆走ですが
若さほとばしる熱いモチベーション!
同じリフを作ったという事が関係した事も有り
今、この若いモチベーションを持ち合わせていない事に凹んだり。
キレキレなリズムギター、そして
リードギターに関しては若さ故か?短音ビブラートのピッチが気にはなるのですが
若い頃のモーターヘッドをスラッシュメタルにした様な。
若いスラッシュメタルバンドにもリスペクトされ
このリゼットというバンドもアルバムでカバーしているそうで。
Rezet - Dead City live @ Metal Hammer Paradise 2017
いやぁー、荒削りな感じもしつつ、かなり練られた作品で
クリーターとエクソダス直系というのもうなづけます。
そして極端な展開とも言われつつ平均年齢17歳の小僧達が作り上げた
名作、デスエンジェルの「ウルトラヴァイオレンス」も頭に過ぎったのは
私だけかしら?
1987年にロードランナーからリリースされ
頂いたCDは2018年の再発盤でかなりシッカリした
紙のカバーで覆われ、かなりコアな人気を得て居たんだなぁと
思いました。Komaki−Bandが活動再開したら
若い20代メタラーのギター君に聞いてみよう。
知らなかったバンドのCDを頂きまして(有難う御座いましたm(_ _)m)
このヴァイオレントフォース。カルト的人気を誇る
80年代のジャーマンスラッシュメタルバンドだそうで。
ネットで見ると、クリーター、エクソダス直系と書かれておりますが
活動時期は同じ頃なのかしら?少し後輩?
と、1曲目を聴いてとにかくビックリしました。
私が同時期に同じギターリフを作っていたからです!
violent force dead city
コレが2曲目も9曲目も同時期に私、同じギターリフを作っている^^;
出したモノ勝ちとは言いますが、世界各国で恐らく同じギターリフが
生産されていたと思います。今より自由度が高いですしね。
と、私が作っていたのはあくまでもギターリフでして
ジューダスプリーストのブリティッシュヘビーメタル王道路線と
初期ハロウィンの様なスピードメタル路線を狙っていたので
決してスラッシュメタルにはならなかったのですが
(同時期にスレーヤーの「エンジェルオブデス」を聴いて吐いてました)
何となく初期メタリカとデスエンジェルの「ウルトラヴァイオレンス」を
思い出します。ウルトラヴァイオレンスに関しては
突然、極端な転調、展開がダブったのですが
ヴァイオレントフォースは展開はしても転調は多様していないかしら。
曲の展開にもギターのメロディにメロディアスな
上記2バンドよりコアな路線で2ビート爆走ですが
若さほとばしる熱いモチベーション!
同じリフを作ったという事が関係した事も有り
今、この若いモチベーションを持ち合わせていない事に凹んだり。
キレキレなリズムギター、そして
リードギターに関しては若さ故か?短音ビブラートのピッチが気にはなるのですが
若い頃のモーターヘッドをスラッシュメタルにした様な。
若いスラッシュメタルバンドにもリスペクトされ
このリゼットというバンドもアルバムでカバーしているそうで。
Rezet - Dead City live @ Metal Hammer Paradise 2017
いやぁー、荒削りな感じもしつつ、かなり練られた作品で
クリーターとエクソダス直系というのもうなづけます。
そして極端な展開とも言われつつ平均年齢17歳の小僧達が作り上げた
名作、デスエンジェルの「ウルトラヴァイオレンス」も頭に過ぎったのは
私だけかしら?
1987年にロードランナーからリリースされ
頂いたCDは2018年の再発盤でかなりシッカリした
紙のカバーで覆われ、かなりコアな人気を得て居たんだなぁと
思いました。Komaki−Bandが活動再開したら
若い20代メタラーのギター君に聞いてみよう。
このバンドも知ったのはつい最近です。
ユーロスラッシュ本にも取り上げられていなかった
このViolentForceなかなか美味しいバンドです(笑)
間違いなく日本のブログでこのバンドの記事を書いているのは
太郎さんだけだと思います(送った本人が言うのも何だけど…)
自分の感想は「うす塩味のKill E'm All」これはこれでアリだと思いました。
やっぱり、スラッシュは奥が深いですね。
約30年前に出た音楽なのに知らないバンド、聴いたことないアルバムが
沢山あるのですから(当然、ピンキリですが)
極端な話、自分が10代後半20代前半の頃に
30年前の音楽/バンドを勧められてもピンと来なかったので(特に音質による)
そう言う意味では自分達は幸せ者だなと痛感しました!!(笑い)
Let's Thrash!!Good!!Time!!
スラッシュ系を記事にしようにも、持ちネタが尽きつつ
「再考」が増えている状態でして。
スラッシュBIG4ネタはあまり関心なさそうですし。
ユーロスラッシュ本は頂いてもう1年になりますね。
怒涛の1年でしたが、特集ページ以外は読み、知らなかったバンドも
結構有ったので参考になりました。
そうなのかしら?ヴァイオレントフォースはそんなにコアなのかしら?
恐らく今夜出るPV、IP数で反応が判ると思います。
私も自分と同じフレーズを別にしてぶりぶりざえもんさんと同じく
すぐに「キルエムオール」が頭に浮かびました。
当時は今の様な、誰でも高音質の音源が作れちゃう時代ではないですしねぇ、
私学校でもデジタル卓に1億円かけていたので、こう音質修正版は
かなり聴き易いですね。機材レベルUPと共にエンジニアの腕もレベルUPですし。
私、当時ディストラクションの「アゴニー〜」をバンド仲間に聴かせたら
「雑音!音楽舐めきってる!」なんて言われたりでした。
その頃、このヴァイオレントフォースを聴かせたらそれ以上の酷評が来そうですが
今の世の流れはこういうスラッシュやエクストリーム系の方が
特に日本の大イベントでは若いファンの集客上がるの時代なるとはで。
今も活動しているならジャパンアソルトフェスに呼ばれてもおかしくないバンドですな。