私には全く関係の無いジャンルの事なのですが……
V系の元祖と言われるX-JAPAN。あの時代ポーザーと呼ばれる
グラムロックをルーツとしたLAメタルだったり
44マグナムの様なジャパメタと言われるバンドの大きく下地がありながら
更に過激かつセクシーに見えヒットも有りX-JAPANが元祖的扱いもあります。
ああいうルックスを嫌ってたPATAが、そしてtoshiが寝てる間、
hideにモヒカンにされて髪逆立てられてたという逸話が面白かったです。
でV系の元祖、時代的にもサウンド的にも私はBUCK-TICKだと思っています。
個人的に全く興味ないバンドなんですが、時代的にもあのファンが決まっていたのは
BUCK-TICKと思っているんです。
BUCK-TICK 悪の華
XJAPANは元々メタル+歌謡+クラッシック、
後続組に大きな影響与え、海外でも評価され
国内のモンスターバンドになりました。
そして、先日記事にした「音楽の神様」という枠にも入りますね。
正常だった?のはPATAだけですし、モンスターアーティストになると
巨額の富やドラッグが狂わせたり不幸が有ったり。
マイケル・ジャクソンやメタリカ等、おかしくなった例がありますしね。
BUCK-TICKはギターの今井氏が早々とドラッグで逮捕され
再スタートを切った時に、カリスマ扱いですが
巨大な存在にはならなかったような。
あくまでもX-JAPANと比較した場合ですが。
私が10代末、BUCK-TICKに影響受けたバンドが沢山居て
ライブハウスで何度かブッキングされました。
当時の対バンの彼らはステージ衣装とメイクを脱ぐと、
お洒落とは程遠い、礼儀正しい普通の好青年達でした。
90年代、LUNA SEAや黒夢の大躍進で完全な市民権を得たV系ですが
演奏力のレベルも含め、X-JAPAN方向と進んだバンドも多いと思います。
そういう所でX-JAPANがV系の元祖と呼ばれるのかも?
最初にX時代の神楽坂エクスプロージョンのコンスピレーション作品
「ヘビーメタルフォース」で初めてXを聴いた時、ずっこけた事が忘れられません。
メンバーは黄金期のメンバーでは無いですがね。
そう云えば、ラルクアンシェルがMステで「ヴィジュアル系バンド」と紹介されて
バンド側が怒り、番組が「ヴィジュアル系バンドではありません」と訂正したという逸話がありましたね。
V系の元祖と言われるX-JAPAN。あの時代ポーザーと呼ばれる
グラムロックをルーツとしたLAメタルだったり
44マグナムの様なジャパメタと言われるバンドの大きく下地がありながら
更に過激かつセクシーに見えヒットも有りX-JAPANが元祖的扱いもあります。
ああいうルックスを嫌ってたPATAが、そしてtoshiが寝てる間、
hideにモヒカンにされて髪逆立てられてたという逸話が面白かったです。
でV系の元祖、時代的にもサウンド的にも私はBUCK-TICKだと思っています。
個人的に全く興味ないバンドなんですが、時代的にもあのファンが決まっていたのは
BUCK-TICKと思っているんです。
BUCK-TICK 悪の華
XJAPANは元々メタル+歌謡+クラッシック、
後続組に大きな影響与え、海外でも評価され
国内のモンスターバンドになりました。
そして、先日記事にした「音楽の神様」という枠にも入りますね。
正常だった?のはPATAだけですし、モンスターアーティストになると
巨額の富やドラッグが狂わせたり不幸が有ったり。
マイケル・ジャクソンやメタリカ等、おかしくなった例がありますしね。
BUCK-TICKはギターの今井氏が早々とドラッグで逮捕され
再スタートを切った時に、カリスマ扱いですが
巨大な存在にはならなかったような。
あくまでもX-JAPANと比較した場合ですが。
私が10代末、BUCK-TICKに影響受けたバンドが沢山居て
ライブハウスで何度かブッキングされました。
当時の対バンの彼らはステージ衣装とメイクを脱ぐと、
お洒落とは程遠い、礼儀正しい普通の好青年達でした。
90年代、LUNA SEAや黒夢の大躍進で完全な市民権を得たV系ですが
演奏力のレベルも含め、X-JAPAN方向と進んだバンドも多いと思います。
そういう所でX-JAPANがV系の元祖と呼ばれるのかも?
最初にX時代の神楽坂エクスプロージョンのコンスピレーション作品
「ヘビーメタルフォース」で初めてXを聴いた時、ずっこけた事が忘れられません。
メンバーは黄金期のメンバーでは無いですがね。
そう云えば、ラルクアンシェルがMステで「ヴィジュアル系バンド」と紹介されて
バンド側が怒り、番組が「ヴィジュアル系バンドではありません」と訂正したという逸話がありましたね。
私的には、いわゆるヴィジュアル系の元祖というか
始祖はDEAD ENDではなかったかと思います。
ヴォーカルのカリスマ性とか、あと楽器隊もかなり強力でしたので。
あと意外に44マグナムとか・・・ちょっとグラマラスな感じは後のV系の人達に通ずる要素もあるように思います。
そう元BURRN!誌の増田氏が書いていましたね。
私、モーリーの歌は正直好みでは無いのですが、
演奏陣はかなり強力でしたね。
特に、足立祐二のギターと新加入の湊のドラムは
凄かったです。湊氏は小さなライブラウンジで偶然
演奏観ましたが(後、氷室のバックでも)
兎に角凄かった。小さなバスドラのキック風がどわっ!と飛んでくるんです。
と、その繋がりでBOOWYをはじめ、BUCK-TICKも
当時はビートロックと呼ばれていましたね。
44以降、その前の土屋昌巳等、グラマラス&中性的なルックスも土台であるかも?とも
感じますね。まさかV系が一世風靡するとは・・・思いもしませんでした。