CDラックから10数年間聴いていないCD達を取り出してます。
時代は90年代、私個人は音楽的に不本意でやりたい音楽をやるメンバーも見つかり辛く
ハードロック/ヘビーメタル、オールドロック黄金期の作品とJAZZに近い
ブラックミュージックを好んで聴いて、勉強してました。
とにかく「いなたい音」を求めてました。ここで私がカーティスメイフィールドや70年代
スティービーワンダー達をSOULミュージックの神型に置くのですが
当時はCLUB全盛期、もっと近代的に洗練されたモノが沢山出て来たのですな。
ACID JAZZですな。個人的にはアシッドジャズにラップをハメてくるグループは
正直好きでは無かったし。CLUBでは特に週末、美女が集まる所でSOUL、
オールドジャンルのお店は一般受けの為、シェリルリン→アースウィンドファイヤー→
ドゥビーブラザーズの「ロングトレインランニン」ろいう定番コース。
一時よく通ったアシッドジャズの総本山的、青山のBLUEは
週末はアシッドジャズ各種は勿論ラテン的JAZZ、そしてコレは要らんと思った
ドラムンベースやサイバートランスも流して。
一時期はジャズファンク期のジャズギターの大御所、グラントグリーンが
CLUBシーンで歓迎されるという事もありましたが。
踊り方は大体黒いファッションした客がクネクネ踊るスタイル。
中々、友人にはこのハコ拒絶され、行きたがらないという残念さ。
CLUB初体験な女の子にはお洒落なので何人か連れて行きました。
と、ソウル、アシッドジャズ系のCLUBの90年代の光景を大まかに書いたのですが
70年代のいなたさを感じたのはジャミロクワイの1st、MOTHER EARTH、
ロック界ではブラインドメロン、そんな感じでした。私の知る限り。
その中でアダルト且つ比較的洗練されたジャズソウルをやっていたのが
このgazelle(ガゼル)カモシカですな。
Parazone
この下の曲がアレンジされ長尺の前でいう12インチミニアルバムみたいなのが
試聴盤で渋谷HMVで並んでたので買って帰り、
後にフルアルバムも買いました。
Everything Inside
楽器もですがギタリストが歪んだリードギターをテクニカルに弾くというのもありましたが
ディストーションリードに関しては単音が先走りして、チト蛇ニョロ感を感じ
リズムギターは別にして好みでは無かったです。
が、楽曲は洗練さはあるけど、アルバムの曲達は全て良いですね。
良く出来た作品です。ラテンの要素も沢山入っていて。
当時の東京のFM、J−WAVEが好きな曲調です。
コレ、ドイツのグループなのかな?
輸入盤で簡素なジャケット、あまり大きくなれなかったのかな?
YouTubeにもほぼUP無く、やっと見つけたのですが
再生回数が寂しい。
実際、良い作品だと思います。
現在のBARのBGMとしてもとても良いチョイスに思えます。
上の動画には、曲順バラバラですが、全曲UPされているようです。
時代は90年代、私個人は音楽的に不本意でやりたい音楽をやるメンバーも見つかり辛く
ハードロック/ヘビーメタル、オールドロック黄金期の作品とJAZZに近い
ブラックミュージックを好んで聴いて、勉強してました。
とにかく「いなたい音」を求めてました。ここで私がカーティスメイフィールドや70年代
スティービーワンダー達をSOULミュージックの神型に置くのですが
当時はCLUB全盛期、もっと近代的に洗練されたモノが沢山出て来たのですな。
ACID JAZZですな。個人的にはアシッドジャズにラップをハメてくるグループは
正直好きでは無かったし。CLUBでは特に週末、美女が集まる所でSOUL、
オールドジャンルのお店は一般受けの為、シェリルリン→アースウィンドファイヤー→
ドゥビーブラザーズの「ロングトレインランニン」ろいう定番コース。
一時よく通ったアシッドジャズの総本山的、青山のBLUEは
週末はアシッドジャズ各種は勿論ラテン的JAZZ、そしてコレは要らんと思った
ドラムンベースやサイバートランスも流して。
一時期はジャズファンク期のジャズギターの大御所、グラントグリーンが
CLUBシーンで歓迎されるという事もありましたが。
踊り方は大体黒いファッションした客がクネクネ踊るスタイル。
中々、友人にはこのハコ拒絶され、行きたがらないという残念さ。
CLUB初体験な女の子にはお洒落なので何人か連れて行きました。
と、ソウル、アシッドジャズ系のCLUBの90年代の光景を大まかに書いたのですが
70年代のいなたさを感じたのはジャミロクワイの1st、MOTHER EARTH、
ロック界ではブラインドメロン、そんな感じでした。私の知る限り。
その中でアダルト且つ比較的洗練されたジャズソウルをやっていたのが
このgazelle(ガゼル)カモシカですな。
Parazone
この下の曲がアレンジされ長尺の前でいう12インチミニアルバムみたいなのが
試聴盤で渋谷HMVで並んでたので買って帰り、
後にフルアルバムも買いました。
Everything Inside
楽器もですがギタリストが歪んだリードギターをテクニカルに弾くというのもありましたが
ディストーションリードに関しては単音が先走りして、チト蛇ニョロ感を感じ
リズムギターは別にして好みでは無かったです。
が、楽曲は洗練さはあるけど、アルバムの曲達は全て良いですね。
良く出来た作品です。ラテンの要素も沢山入っていて。
当時の東京のFM、J−WAVEが好きな曲調です。
コレ、ドイツのグループなのかな?
輸入盤で簡素なジャケット、あまり大きくなれなかったのかな?
YouTubeにもほぼUP無く、やっと見つけたのですが
再生回数が寂しい。
実際、良い作品だと思います。
現在のBARのBGMとしてもとても良いチョイスに思えます。
上の動画には、曲順バラバラですが、全曲UPされているようです。
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