相変わらず哀愁漂ってるんでしょうか

今年発売されてたようですが、中古で格安ゲット。一聴デス系に思われがちですが、日本人が好むメロディアスな楽曲メイン。メンバーチェンジが激しいようで、長くやってるバンドにありがちなリーダー以外若いメンツで固めてます。90年代終わり頃から一段とメロディアスになり、またクラシカルなライン・音を使い始めて「レイジよ、何処へ。しかし個人的には好みだぞ。」って感じでした。で、新譜はドリームシアターばりの変拍子・5/8を多用したりスティーブヴァイばりのトリッキーなギターが入ったりと若いメンバーの影響が感じられます。(レコード会社の意向かも知れません)　ボーナストラックは一番日本でウケそうな曲が「日本語」で再度収録されてます。あぁ、メイン市場は日本？