クランクケースのカバー類を仕上げて取り付けます。
どのパーツも細かいディティールでよい出来ですが、ジェネレーターカバーはヒケがあります。裏側に取付部のディティールがあってそれがゴツいのでその部分がヒケているみたいです。
そんなに深くないので、タミヤさんのラッカーパテホワイトで埋めておきました。
しかし、プラスねじの頭のモールドもしっかり再現、このあたりがハセガワさんの素敵なところです。考え方の違いでしょうがタミヤさんだとただの丸頭(ボルトも6角にすらなっていない)です。
この再現度は是非続けて欲しいです。プラスねじなんかはディティールアップパーツのエッチングでは立体感が無いし、悩む所なんですよね~(*´Д`*)。
取り付けたらこんな感じ、わずかにヒケが消し切れてないです・・・(>_< )。
よく見ないとわからないので修正をサボりますが、やはりラッカーパテはペーパー当てる前に十分乾燥させて気をつけないといけませんね (+_+。)。
合わせてスプロケットカバーとチェンジペダルも取り付けていきます。
反対側はクラッチカバー、キックペダルとクラッチのレリーズ側パーツを取り付けます。
ここは特に手を入れていません。指定通りに塗り分けて組み立てておきます。
ここまでできたので、ちょっと下側からの画像も押さえてみました(*^▽^*)。
ようやく少しバイクらしくなってきましたね~、まだまだですがじっくり進めていきましょう。
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