マフラーの下準備とカウルの裏面塗装を済ませました。
最初にマフラーパーツを接着します。パーツ状態ではこんな感じです。
組んでしまうと塗装のマスキングがやりにくい点もありますが、塗り分けは一体にした方がよさそうなので接着します。
排気口はエッチングパーツを使うので、枠だけ接着して合わせ目はラッカーパテでなめらかにしておきました。
つなぎ目の部分はスジ彫りを深くして、立体感を出しておきましょう。
続いてカウルは透け防止と、カウル塗装自体に重みを持たせるために裏側を黒で塗っておきます。ガイアさんのサフェーサーエヴォブラックを使いました。シートカウルはこの段階で接着しておきます。
表側のマスキングはしていません。ここから段差を均すためにペーパーで削るので気にしなくて大丈夫です。
このシートカウル裏側のフタには自己満足の加工をひとつ。
実車はこのサイド部分に溝があるのでスジ彫りを入れましたが、どうでもいい加工ですね(*´Д`*)。まあ手を動かした満足だけです。
カウル類は再度フレームに組み付けてみましょう。ネオジム磁石にしたので簡単に組み付け、取り外しができます。
おぉ、この段階でなかなかカッコいいです。カウルの穴を広げて肉厚を薄くしたのもいい感じです。
早く色を入れたくなってきますが、先は長いので一歩一歩行きましょう。
今回もゆっくりペースですが、気長にお付き合いくださいね。
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