
ウインドウにはもう一加工必要ですね。レーシングカーはウインドウにデカールが貼られる事が多いんですが、当然このGT-Rにもあります。しかもやっかいなのはリアのエアダクトが一体になっている点です。
ロゴデカールのほか、カーボンデカールも貼ることになるので、貼ったそのままでは長期保存に不向きです。そこで、クリアで保護することにしましょう。今回はガイアのクリアをたっぷり吹き付けています。画像でわかるように、フロントウインドウの白い帯デカールの段差がなくなっているのがわかります。これで乾燥したら磨き出して透明度を回復させていきましょう。
ボディはウレタンクリアの予定なんですが、ウインドウの様なクリアパーツはウレタンはダメです。以前試したんですが、細かいヒビが入ってしまいました。このヒビは塗装に入るんじゃなくて、クリアのプラ自体が侵された感じなので磨き出しても回復しません。そこでクリアパーツはラッカーで処理しましょう。
これでデカール保護が出来て、保存対策もOKです。以前作ったGT-Rはこの手順を手抜きしたら、エアダクトのカーボンデカールも見事に浮いて剥げてきてしまいました。そんなこんなで1台ジャンクになってるんですね~。せっかく時間かけて作るので、面倒でも一手間かけときましょうかね。
ロゴデカールのほか、カーボンデカールも貼ることになるので、貼ったそのままでは長期保存に不向きです。そこで、クリアで保護することにしましょう。今回はガイアのクリアをたっぷり吹き付けています。画像でわかるように、フロントウインドウの白い帯デカールの段差がなくなっているのがわかります。これで乾燥したら磨き出して透明度を回復させていきましょう。
ボディはウレタンクリアの予定なんですが、ウインドウの様なクリアパーツはウレタンはダメです。以前試したんですが、細かいヒビが入ってしまいました。このヒビは塗装に入るんじゃなくて、クリアのプラ自体が侵された感じなので磨き出しても回復しません。そこでクリアパーツはラッカーで処理しましょう。
これでデカール保護が出来て、保存対策もOKです。以前作ったGT-Rはこの手順を手抜きしたら、エアダクトのカーボンデカールも見事に浮いて剥げてきてしまいました。そんなこんなで1台ジャンクになってるんですね~。せっかく時間かけて作るので、面倒でも一手間かけときましょうかね。
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