ペンゾイル-ゼクセル GT-R （55）

　ロールバー対策を施します。プラ製のウインドウパーツは結構な厚みがあるので、そのまま組むとどうしてもＡピラーとロールバーの間隔が空いて不自然になってしまいます。

　はじめは強引に組みつけてしまおうかとも思ったんですが、どうしてもウインドウパーツの厚み分だけ浮いた感じが消えません。そこで思い切ってウインドウパーツをカット！フロントとサイドを切り離しました。これでＡピラーの部分だけ削り取ってしまおうという魂胆です。

　ところが、片方失敗・・・、見ての通りヒビが入ってしまいました。気をつけてエッチングソーで切り取っていたんですが、ちょっと力が変な方向に入ったらエッチングソーは曲がる、ガラス部分は割れるでいいところありません。まあ、フロント側にヒビが入らなかっただけ良しとしましょう。

　フロントはそのまま使うとして、サイドは割れたこともあって透明プラ板に置き換えようと思ってますが、ここだけ厚みが違うのは不自然かもしれません。ダメならジャンクパーツにひとつ予備があるので、これを切り取って磨いて使うことにします。

　失敗でちょっとヘコんでモチベーションダウン、暑さで体調も不調気味。細部パーツの下加工だけして、今日はここまでにしときます。