
ボディの下地を整えます。最新キットだからってなめてはいけません。
ボディそのものはいいんですが、リアゲートやウイングパーツはヒケだらけ・・・。どうしてなんでしょうか?深いヒケは無いのでラッカーパテで処理します。結果は画像の通り、かなりの部分がヒケてます。
ボディはリアフェンダーのエアインテーク部分のつなぎ目をパテ埋め、ここはポリパテです。ボディがイエローなのでちょっとわかりやすいように色を入れてます。エナメルのクリアブルーをちょっと3滴程、グリーンになってます。フロントサイドのウインカーとエンブレムのモールドは削り落して塗装がしやすいようにしてます。後で再生しましょう。
後は全体に600番のペーパーで足をつけて完了、次々に塗装準備にかかりましょうかね。
ボディそのものはいいんですが、リアゲートやウイングパーツはヒケだらけ・・・。どうしてなんでしょうか?深いヒケは無いのでラッカーパテで処理します。結果は画像の通り、かなりの部分がヒケてます。
ボディはリアフェンダーのエアインテーク部分のつなぎ目をパテ埋め、ここはポリパテです。ボディがイエローなのでちょっとわかりやすいように色を入れてます。エナメルのクリアブルーをちょっと3滴程、グリーンになってます。フロントサイドのウインカーとエンブレムのモールドは削り落して塗装がしやすいようにしてます。後で再生しましょう。
後は全体に600番のペーパーで足をつけて完了、次々に塗装準備にかかりましょうかね。
ですので一個取り(金型1つに対していつしか成形しないもの)
となっているようですので成形条件でヒケ、変形などは調整しやすくなっております。ところがエンジンフード、スポイラー部など小物部品はどうしてもレイアウで型を作る関係と、部品の肉厚が一定でない、また、樹脂の注入口から製品部の距離の
関係上成形条件だけでは調整が難しかったのかと思われます。(ぱっと見1型で2個ないし4個同じモノを成形してると思われます)
まあ、このレベルで成形されていれば十分合格かなと思います。久々にプラモを買ったのでレベルが高くなったなーと感心しました。まあ、少しくらい修正するのも楽しみの一つですから私もぼちぼち作ろうかと思ってます(^_^)。
私としてはシャーシ部のウェルドの方が気になっています。
(シボが入ってわかりにくくなってはいますがね~)
確かにディティールが良ければ、ヒケとかボディのうねりをとるのは当たり前の作業なので、私も楽しみながらやってます(^ ^;)
まあ最新キットといえど、下地作りはしっかりやらなきゃですね。