
お次はダッシュボードです。実車は全体がカーボンで出来ていて、上の面だけ反射防止?なのか、艶消しのシートが貼ってあるみたいです。
なので、カーボンの分割ラインがダッシュボードのラインを全く無視してますね。基本、横一直線に貼ればいいんですが、メーターナセルの周辺の凹凸が激しいのでちょっとしたコツが必要です。
助手席側(って助手席なんて無い!)と運転席側に分けて貼ります。助手席側は凹凸があまり無いので普通に貼って、ソフターで馴染ませればOKです。問題は運転席側、ここはとにかく端まで1枚ではる形で、一番表の面を先に密着させます。メーターの部分とか完全に浮いているんですが、とりあえず無視して浮かせておきます。そして浮いている部分にタップリのマークソフターを塗りつけて、たるんでくるくらい柔らかくなるまで待ちます。
ここではしっかり待つのがポイント。デカールに伸びるだけの柔軟性が出るのを待ちます。あわてると簡単にデカールがそこで割れたり、切れたりしてしまいます。
たるみが出てきたら、しっかり濡らした綿棒で少しずつ押し付けて馴染ませていきます。綿棒にデカールが付かないように、しっかり濡らすのがいいみたい。タイミングが合えば、きれいに曲面に馴染みます。多少の切れ間は細切りデカールでタッチアップすればOKです。タイミングはデカールのメーカーによっても違うので経験しかありませんが、上手くいけばかなりの凹面にも貼ることができますよ。
なので、カーボンの分割ラインがダッシュボードのラインを全く無視してますね。基本、横一直線に貼ればいいんですが、メーターナセルの周辺の凹凸が激しいのでちょっとしたコツが必要です。
助手席側(って助手席なんて無い!)と運転席側に分けて貼ります。助手席側は凹凸があまり無いので普通に貼って、ソフターで馴染ませればOKです。問題は運転席側、ここはとにかく端まで1枚ではる形で、一番表の面を先に密着させます。メーターの部分とか完全に浮いているんですが、とりあえず無視して浮かせておきます。そして浮いている部分にタップリのマークソフターを塗りつけて、たるんでくるくらい柔らかくなるまで待ちます。
ここではしっかり待つのがポイント。デカールに伸びるだけの柔軟性が出るのを待ちます。あわてると簡単にデカールがそこで割れたり、切れたりしてしまいます。
たるみが出てきたら、しっかり濡らした綿棒で少しずつ押し付けて馴染ませていきます。綿棒にデカールが付かないように、しっかり濡らすのがいいみたい。タイミングが合えば、きれいに曲面に馴染みます。多少の切れ間は細切りデカールでタッチアップすればOKです。タイミングはデカールのメーカーによっても違うので経験しかありませんが、上手くいけばかなりの凹面にも貼ることができますよ。
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