M’sガレージ36

深夜にひっそり作っている趣味の自動車模型、バイク模型(プラモデル)の製作記です。

リコースカイライン GTS-R '88 製作記 (8)

2018-12-12 08:55:04 | リコースカイラインGTS-R'88
 シャシーに移っていきましょう。

 シャシーもボディ色なので、今回はクールホワイトで仕上げます。
 ツルツル仕上げだとどうしてもミニカーっぽくなるので、若干のウエザリング前提でツヤが出ない程度に噴いてあります。



 続いてエンジン下部とトランスミッションの塗り分けをします。
 オイルパンの周囲、実車なら抜けている部分はお約束のブラックで塗りつぶします。
 模型的に「見ちゃダメよ」のサインですね(*^▽^*)。



 その為のマスキング、いつも思いますがどうしてオイルパンとトランスミッションをシャシーとは別パーツにしてくれないんでしょうか・・・、ここのマスキングは面倒でストレスがかかりますよね。別にひとつパーツが増えるだけなんですが、コストに影響あるんでしょうか?
 メーカーの方も試作する時に面倒だということは気がつくと思うんですが・・・・。

 とりあえずサフェーサーエヴォブラックを噴きます。



 続いてトランスミッションをシルバーに塗るのですが、ちょっとマスキングで悩みました。
 エンジン下部のブラックの部分をマスキングして噴けばいいのですが、境目から噴き漏れしそうでマスキングが面倒だったので、先にシルバーを噴いて、トランスミッションをマスキングしてサイドサフェーサーエヴォブラックを噴くという形にしてみました。



 手順がひとつ増えるので、どっちもどっちかな? っていう程度のものでした。

 塗り分け完了が最初の画像です。
 まあまあいい感じに塗り分けできました。この状態だとちょっと寂しいので軽くウエザリングしていきましょう。


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