フォードエスコート RS1600 製作記(41)

　レンズをはめ込んで取り付けます。

　レンズは裏側に突起が出ていて、これが半円形の棒状になっています。反射板の奥に受けになるように半円形の溝があるので、それに合わせればレンズカットの向きが揃うようになっています。しかもこの棒がバルブっぽく見えるあたり、よく考えられてます。

　でもよく見ると向きが微妙にズレてます・・・(T_T)。モールドが甘いの忘れてました。見たらダメです＾＾；。

　最初に下側のライトを取り付けて、それからステーをボディに、最後に上側の大きなライトを取り付けます。向きがズレないようにしたいので接着は「アクアリンカー」を使って、ある程度固まるまで向きに気をつけておきます。

　さあドライビングライトが付くと一気にラリーカーっぽくなってきましたね～＾＾。