今までラグビーというスポーツをやったり、観たりしてきました。もう、30年を越えました。
いまだに、6カ国対抗を観ると、他の試合とは違う感覚になります。
トライネーションズやハイネケンカップ、スーパー15も感動するんだけど、何か、違う。
先日、イタリア対アイルランドの試合。
イタリアがあわやの大金星というところまで、アイルランドを追い詰めました。
画面上に見えることしか分からないけど、そこには、プレイヤー自身の誇りや観客の熱、そしてラグビーに対する深い愛情があったように思いました。
翻って、日本でのこと。残念なことに、母校、國學院大學のラグビー部は三部に陥落し、また一から出直し。
末席ではあっても関わりを持ってきた一人としては、これからも出来るだけの応援をして行こうとは思います。
ただ「誰のためのラグビーなのか?」をきちんと整理する事は必要だと思います。
なぜ、6カ国対抗が特別に見えるのか?
そこには、ラグビーに関わる人々のラグビーと言う競技に対しての敬意が、長い伝統に包まれてあるように思うから。
色々な事はもちろんあるのだけれど、大切に時間を過ごして欲しいものです。
P.S.指導者の皆さん、お疲れ様でした! これまでの努力に感謝しています!
いまだに、6カ国対抗を観ると、他の試合とは違う感覚になります。
トライネーションズやハイネケンカップ、スーパー15も感動するんだけど、何か、違う。
先日、イタリア対アイルランドの試合。
イタリアがあわやの大金星というところまで、アイルランドを追い詰めました。
画面上に見えることしか分からないけど、そこには、プレイヤー自身の誇りや観客の熱、そしてラグビーに対する深い愛情があったように思いました。
翻って、日本でのこと。残念なことに、母校、國學院大學のラグビー部は三部に陥落し、また一から出直し。
末席ではあっても関わりを持ってきた一人としては、これからも出来るだけの応援をして行こうとは思います。
ただ「誰のためのラグビーなのか?」をきちんと整理する事は必要だと思います。
なぜ、6カ国対抗が特別に見えるのか?
そこには、ラグビーに関わる人々のラグビーと言う競技に対しての敬意が、長い伝統に包まれてあるように思うから。
色々な事はもちろんあるのだけれど、大切に時間を過ごして欲しいものです。
P.S.指導者の皆さん、お疲れ様でした! これまでの努力に感謝しています!