WTO

感じたことをちらほらと。

威厳のある最期

2013-12-28 08:09:03 | 日記
父が、天に召されました。

病気が見つかってから一年。

痛みや苦しさは、傍目からはあまり見えませんでしたが、もともと、我慢強いかただったので、実のところはわかりません。

父と母が築いた家族、みんなで明るく送ることができたのが、父にとっては喜びであったと、信じています。

年末年始の吉祥寺は、賑やかに過ごすのが定番。
そういう意味では、父の周りに家族が集い、過ごすことになり、原点に返ったということでしょうね。

天国には、父が大好きだったおばあちゃんもまっているはず。

賑やかに送り出したいと思います。