この所、暑い日があったかと思うと急に寒くなって着るものにも
あたふたしています。寒暖差がありすぎますよね
暑い日にはそろそろカレーにでもしますかって感じになったかと思えば
反対にシチューはちょっとなと思えて来て・・・
パントリーを見ると冬の間にスーパーの安売り時に買い込んでいたシチューが
「まだぁ~?」って言っている様で、早速クリームシチューを作りました
ビーフシチューも早めに作らなくっちゃ
だって、もうざる蕎麦や冷やし中華が後ろに控えていますもんねぇ
以前のブログで砂糖と塩を間違えた話をアップしたら姉からお砂糖は
きび糖、てんさい糖や三温糖の様な物を使えば間違えないのではって言われて
なるほどと。でもこのてんさい糖の値段はほぼ白糖の3倍はするんですよねぇ
この物価高の折、中々手が出ないのですが、今回は折角なので買ってみました。
こんな感じかな 姉ちゃん~
最近、フライパンを一つ購入しました
今まで鉄製とテフロン加工したものとを使い分けていましたが
どちらも、かなり使い込んだので一つ新調しました。鉄製の方をいざ捨てるとなると迷いが;;;
結局は一番古い鉄製のものは魚焼き専用(クッキングシート使用)
次に古いのはカレーやシチュー、煮物等煮込み専用に
そして新しいものは加工が効いてて油がほぼ要らないので炒めもの専用にと
使い分けをしたら料理がし易くなりました
ただ三個のフライパンを収納するのって場所取りますよね。それが困りものですが
学生時代の友人達から5本指の靴下がいいからと進められていましたが
仕事ではタイツかパンストしか履かないので、ずーっと気になりながら保留してて・・・
偶然、生協で5本指靴下の案内が来ていたのでこのタイミングにと思い買ってみました。
裏側に滑り止めがびっしりなので廊下などを歩くとピタッと吸い付く感じがして
滑る様な事はないですが、吸着してつんのめりそうになったりしますね(笑)
家で暫く履いてみたいと思いますが
先日朝、五本の指を靴下のそれぞれの指穴にはめようとしたら足裏がつったぁあああ
小指が短いので中で(半分位の所で)遊んでいます。小指の上があまっていま~す
昨年、近くの花桃の並木を見かけた時「何、この愛らしい花の木は」となって車から
降りて写メを撮ったんです。今年もその花の木が見たくて遠回りして確認をした位。
帰宅後に名前とかどんな花なのか知りたくてネットで花桃について調べていたら
長野県阿智村で花桃の里があり今が見頃だと知りました
観光用のポスターには色とりどりの花桃が山一面にこぼれる様に咲き誇っていて
「行ってみたい~」の気持ちが爆発しました。
かと言って、いざ行こうとすると仕事の休みの加減、送迎の加減、当日のお天気と諸々の事情が。
結局、消去法でこの日はダメでこの日もダメでとなると、自ずと行ける日はかなり限られてきて
今日しかない!となりました。日帰りだし、みんなを送り出し、みんなの帰りまでには戻れるなと
出かけてきました
前日の天気予報では黄砂がかなり酷いと言う事だったので、それが心配でしたが
遠方の山々は少し霞んではいましたが、クシャミがでたり目が痒いと言う事はなかったですね。
どのアングルからも写真を撮りたい衝動に駆られ、写真をこんなに撮ったのは初めてかな
思っていたより平地で花桃の木が見られたので写真は撮りやすかったのですが、花桃だけで
埋め尽くした写真を撮りたいと思ってる私としては家とか人とかが映り込んでしまいそうで
それが気掛かりでしたね。青い空と花桃のコントラストで撮りたかったです。
ネット情報では朝8時には駐車場が一杯になるとか道路もかなり渋滞が見込まれるとあったので
心配しましたが、平日と言う事が大きかったからなのか、すっと駐車場にも入れましたし
高速道路も特別に込んでいると言うことはなかったので助かりました。
この椅子を持って行ったのは大正解でした風もなく、暑すぎず、寒すぎずで2時間以上どっかり座って
花桃を見ながらおにぎりを食べ、お茶
をのんで過ごせましたから。
おにぎりを食べた後は昼神温泉街を流れている川の両岸を花桃を見ながら一周しました。
案内には、この地は星が日本一綺麗だとも書いてありました。それはそれで惹かれますね
どのアングルからも撮りたい放題、スマホを向けたい場所ばかりでどうしようかと迷う程。
二人で椅子に腰かけて話してたら、中年のご夫婦が重そうなカメラをぶら下げてこちらを見てる
感じがして「あれ❓」っとなったところでお二人が近づいてみえて、花と一緒に私達を撮って
いいですかと。お話をお聞きしたら”夫婦で花見をしている姿”をインスタで載せたいとの事
出来上がった写真を見せて頂いたら、自分達が撮ったものとは比べ物にならないでき上がりに
どこかのインスタ上に載ったのかな?
白一色 淡いピンク もう少しピンク 濃いピンク
花桃も白一色、淡いピンク、もう少しピンク、濃いピンク、そしてミックスと色んな組み合わせで
点在しているので、そのコントラストに心が惹かれるのでしょうね。
規則性なんてもちろんないのに、混ざり合ってできた木立や生け垣が何とも言えない
森のクッションを作っているみたいなんです。自然にできたグラデーションは見事の一言でした。
また来年も行けるといいなぁ