No⑮
制作中
No⑮は私の芸術論です。
最初は私の思い描くアーティストの姿です。
①アーティストは開拓者でありある意味で「ブレ-ク・スル-」切り開きをした人です。
ア-ティストは一般に統合失調症や睡眠障害などを患いながら苦労することが多いようっです。
思い煩う時代の先駆者でもあり、それがために大変な苦労をして道を拓いていった人達です。
ただ、そんなものと懸命に戦ながらそれを自分なりにクリアして行ったと思われます。
②ア-ティストはオリジナリティを大切にします。他人を引用したりはしません。
自分なりに努力して、自分の道を精一杯苦心して切り開いていくんです。
しかし皆さんと助け合っていくことを決して忘れません。自分がチームの一員であることを良く理解しているんです。
③もちろん個人的に才能や能力には差があり、誰もが大成功を収めるワケではありません。
その「成果」よりも大切なのは「努力の積み重ね」なんです。
私たち皆でそんなアーティストを応援して盛り上げて行きたいんです。
そんな思いで、これからの論を進めて行きたいと思います。私にはあまり才能がなく成果もないことを自覚しながらです。
①音楽
心に響く音楽
18才で吹奏楽団、私はこれでアートに目覚めた
②写真
あるがままの美しさを写真にする
「写してくれ」と言っている言葉を聞け・・父の話が私の指針
③文学
人の心の奥底に迫る
20台に濫読して、私はこれで「不安」から救われた。特にドストエフスキー
55才で小説家に挑むも・・・
④陶芸
質朴にして秘めたる美しさ
同郷の下級生の陶芸家との出会い
⑤絵画
具象→抽象化された「美」
自分では描けないけど・・・サボリ過ぎかな
⑥手工芸品
手先の器用さが美を描き出す
⑦その他
何かを伝えようとする気持ちが一番大切