貨幣経済から評価経済に岡田斗司夫さんが言っていたのを少し自分なりに考えてみました。
まず、評価経済とは「評価」というものを例えるなら現在の通貨に該当する。評価経済とは貨幣が物質ではなくなった状態でスコアとして個人に記録されるもの。個人の信用がスコア(現在の貨幣)として加算される。基本的なルールは支払いや期限、約束を守ることなど良い人のふりをすることでスコアが上がる。中国のアリババグループが(ジーマ)芝麻信用という名前で行ったことである。
これから書くことはこれを日本で導入するならという、例え話である。
日本の評価対象は国家、企業とする。評価するのは該当者以外の国民である。そうすれば彼らは評価を上げるための努力を行うだろう。評価を上げる=スコアを上げることに繋がるから。国民の不評や不満を無視できない状態にするんです。
もちろん、国民も評価対象である。良い人のふりを常にできる偽善者達のスコアはあがる。口だけで何もしないやつは、スコアを上がらないという仕組みになる。これは国の民度を上げることにも繋がると思う、それなりに見えないリスクが伴っているかもしれないが。国家、企業に互いに評価しあうのも悪くはないが、やはり第三者に評価してもらう方が偏りがなくなると感じる。評価してもらうのはアメリカか世界の人々であれば良いと思う。管理も行ってもらう。日本を世界に評価してもらう事でグローバルスタンダードを保つことができるようになるのではないでしょうか。
まず、評価経済とは「評価」というものを例えるなら現在の通貨に該当する。評価経済とは貨幣が物質ではなくなった状態でスコアとして個人に記録されるもの。個人の信用がスコア(現在の貨幣)として加算される。基本的なルールは支払いや期限、約束を守ることなど良い人のふりをすることでスコアが上がる。中国のアリババグループが(ジーマ)芝麻信用という名前で行ったことである。
これから書くことはこれを日本で導入するならという、例え話である。
日本の評価対象は国家、企業とする。評価するのは該当者以外の国民である。そうすれば彼らは評価を上げるための努力を行うだろう。評価を上げる=スコアを上げることに繋がるから。国民の不評や不満を無視できない状態にするんです。
もちろん、国民も評価対象である。良い人のふりを常にできる偽善者達のスコアはあがる。口だけで何もしないやつは、スコアを上がらないという仕組みになる。これは国の民度を上げることにも繋がると思う、それなりに見えないリスクが伴っているかもしれないが。国家、企業に互いに評価しあうのも悪くはないが、やはり第三者に評価してもらう方が偏りがなくなると感じる。評価してもらうのはアメリカか世界の人々であれば良いと思う。管理も行ってもらう。日本を世界に評価してもらう事でグローバルスタンダードを保つことができるようになるのではないでしょうか。
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